岩手県出身。大学卒業後、一般企業に就職したのち、漫画家へ転進。「東大受験」をモチーフにした異色作『ドラゴン桜』で社会現象を巻き起こし、05年第29回講談社漫画賞(一般部門)を受賞。また、05年7月からTBS系金曜ドラマにてドラマ化され、阿部寛、長谷川京子、山下智久らが出演した。『ドラゴン桜』の他、投資をテーマにした『インベスターZ』や、高校球児を描いた『クロカン』『砂の栄冠』などの野球漫画も得意とする。現在は、ヤングマガジンにて『アルキメデスの大戦』を連載中。講演会では、キャリアプランや勉強法などを中心に、聴講者に熱いメッセージをおくる。
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経歴
- 1958年1月4日生まれ。岩手県出身。
- 大学卒業後、一般企業に就職した後、漫画家へ転身。
- 30歳にて、講談社の第17回ちばてつや賞一般部門に入選。
- 漫画家としては遅咲きのスタートであったが、
- その後、03年から『ドラゴン桜』の連載を開始し、社会現象を巻き起こす。
- 当時、東大受験希望者が増加し、『ドラゴン桜』の影響と言われた。
- 現在は漫画家として活躍する傍ら、講演活動など若者へエールをおくっている。
主な講演テーマ
子どものやる気を引き出す
青少年の自立について
発想の転換
子どものやる気を引き出す
青少年の自立について
発想の転換
- ジャンル
- :青少年教育
子どものやる気を引き出すためには、子ども自身の目標を設定することが非常に大切だ。なぜなら自らが設定した目標にチャレンジし、成功体験を持つことで、子ども自身の自信や喜びが生まれ、“自らチャレンジしていく力”が育まれるためだ。まずは、子どもたち自身が目標設定をしていくことができるよう、家庭や学校、地域が連携し、多くの大人が子どもたちと蜜にコミュニケーションをとっていくことが重要となる。やる気は、子ども自身の“自らチャレンジしていく力”を育むことからはじまるのだ。
就活とは何ぞや
受験を楽しめ
青少年のターニングポイント 進学と就職への対応
就活とは何ぞや
受験を楽しめ
青少年のターニングポイント 進学と就職への対応
- ジャンル
- :就職活動・受験
若い人たちは“情報”に左右されてしまっていると感じることが多い。彼らの話を聞くと、皆真面目に取り組んでいるが、その分、就職活動や受験の常識を追いすぎて、自分を追い込んだり、傷つけてしまっている人も多い。もっともらしいことではなく、全く新しい価値観を提示することで、若い人たちにはおおらかな気持ちで進学や就職というターニングポイントに臨んで頂きたい。
“逆境の法則” ここ一番に強くなる方法
“逆境の法則” ここ一番に強くなる方法
- ジャンル
- :ビジネス
追い込まれたときこそ奇策に走らず、「シンプルな原理原則」を貫くことに意識してもらいたい。・毎日が「本番」であることを自覚せよ・効率化の目的をはき違えるな・対人スキルは社内で磨く・仕事における基礎の基礎とは何かたとえ運がなく、メンタルが弱くても、仕事のここぞという場面で失敗しない“逆境の法則”を伝えていく。
主な実績
講演実績
【受賞】
2005年、第29回講談社漫画賞(一般部門)
本
- 『バーディクト vol.1―審判物語 (ニチブンコミ...』(日本文芸社)
- 『マネーの拳(1) (ビッグコミックス)』(小学館)
- 『ポロシャツとアッパーカット 1 仮入部が運の...』(集英社)
- 『ボーイズオブサマー (ビッグコミックス)』(小学館)
- 『空を斬る (アフタヌーンコミックス)』(講談社)
- 『銀のアンカー 1 (ヤングジャンプコミックスDI...』(集英社)
- 『エンゼルバンク ドラゴン桜外伝(1) (モー...』(講談社)
- 『ドラゴン桜(1) (モーニングコミックス)』(講談社)
- 『砂の栄冠(1) (ヤングマガジンコミックス)』(講談社)
- 『インベスターZ(1)』(コルク)
- 『汗をかかずにトップを奪え! ~『ドラゴン桜...』(コルク)
- 『「ここ一番」に強くなれ!』(コルク)
- 『個性を捨てろ! 型にはまれ!』(コルク)
- 『成功の五角形で勝利をつかめ!』(コルク)
- 『風とグリーンの教室』(学習研究社)
- 『Eiji’s Tailor』(小学館)
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