大正時代創業の老舗料亭に生まれる。幼い頃より家業を手伝い、"おもてなし"という、日本文化のDNAを受け継いで育つ。1982年に大手デパート・三越に入社。同社の社内研修制度によりフロリダで開催されたウォルトディズニーワールドの「フェローシッププログラム(人材育成プログラム)」に参加。1年間、世界11ヶ国の人々とディズニーユニバーシティに通い、ディズニーマネジメント(ディズニーウェイ)を学ぶ。その後、フロリダにてディズニーワールドエプコットセンターのジャパンパビリオンディレクター(取締役)に就任するなど、世界を舞台に人材教育・マネジメントに従事。
現在は、これまでの経験をもとに、講演・企業研修・パーソナルコーチングを中心に活動中。料亭のおもてなし、ディズニーウエイをとり入れたコーチングスタイルは好評を博す。最近では、台湾大学での日本文化の特別講義を始め、シンガポール、イギリスでの講演など日本にとどまらず、世界的に活動を展開している。また、2016年からは浅草の夢乃屋にてインバウンドアドバイザー、2018年からはヤクルトスワローズの山中浩史投手のメンタルトレーナーに就任、他にも東京都産業労働局による2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けたおもてなし親善大使育成塾講師を務めるなど、第一線にて活躍中。
担当者・土橋からのオススメポイント
料亭では心を、三越ではスキルを、ディズニーでは仕組みを学び、おもてなし・ホス ピタリティを極めた講師だからこそ、毎度高評価をいただける安心の講師です。 事前打合せにも積極的で、セミオーダーの講演を作っていただきます。 例えば社内向けの講演では、ご依頼いただく企業様の経営理念を講演内容に盛り込んでいただくなどの工夫があります。
上田比呂志 からの動画メッセージ
講演依頼.com新聞
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- 特別対談「伝統は常に革新によって守られる」上田比呂志x井上祐希
- 若手陶芸家、井上祐希氏が一つの作品を作り上げるまでの思考を辿りながら、伝統的な職人の世界とおもてなしの世界に共通する「長く続くもの」に必要な事など、他ではなかなか聞けないお話をして頂きました。
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- インタビュー「日本には、世界が真似できない『気づかい』や『おもてなし』がある」
- 上田比呂志さんのスペシャルインタビューを公開。これを読めば、上田さんの講演がよく分かる!
- コラム「めまぐるしい時代を生き抜く考え方」
- 三越、ディズニーにて様々な経験を培ってきた上田氏がビジネスパーソンに向けて、時代を生き抜く考え方をお伝えします。
25万部突破のロングセラー!『ディズニーと三越で学んできた日本人にしかできない「気づかい」の習慣』(クロスメディア・パブリッシング)
日本人にしかできない「気づかい」とは何でしょうか?気づかいとは、お金で買えるものでも、売るものでもありません。サービスではなく、「自分がしたいからしてあげる」。「人のために自分を引っ込める」。そうして人のことを慮る習慣は日本にしかないと著者は言います。 老舗料亭で生まれ、三越で働き、本場アメリカのディズニーに出向。日米を舞台に世界中の人と仕事をしてきたからわかった気づかいの習慣を述べていきます。自身の体験だけでなく、日本文化やディズニーなどの話を織り混ぜているので、人を気づかうということが感動的に理解できます。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1982年
- 株式会社三越 入社。日本橋本店にて企画、販促、店舗開発に携わる。社内応募者約12000名のなかの11名に選ばれ、フロリダのウォルトディズニーワールドにて開催されたフェローシッププログラム(人材育成プログラム)に参加。ディズニーユニバーシティに通い、ディズニーマネジメント(ディズニーウェイ)を学ぶ。
帰国後は日本橋三越ストアーマーチャンダイザーとして店舗開発、販売促進、CS、人材育成を担当。多摩センター三越店舗開発プロジェクト参画。グアム三越社長兼ティファニーブティック支配人。フロリダディズニーワールドエプコットセンター。元ジャパンパビリオンディレクター。 - 2005年
- 株式会社三越 退社。
- 2007年
- コーチングを学び、財団法人生涯学習開発財団 認定コーチを取得。講演・研修講師活動を開始。
- 2008年
- 大人の心と感性を磨く「大人の寺子屋 縁かいな」を設立。
- 2016年
- 夢乃屋インバウンドアドバイザーに就任。
- 2018年
- ヤクルトスワローズ・山中浩史投手のメンタルトレーナーに就任。
主な講演テーマ
料亭・三越・ディズニーから学ぶ 顧客満足を高めるおもてなしの本質
料亭・三越・ディズニーから学ぶ 顧客満足を高めるおもてなしの本質
ディズニーから学んだ感動を与えるホスピタリティ
ディズニーから学んだ感動を与えるホスピタリティ
- 聴講対象者
- :一般社員
ディズニーに行くと、どうしてあんなにワクワクするのか。働いている人達がなぜあんなに笑顔でいられるのか。皆さんのお仕事にも応用できるヒントをお伝えします。
人の気持ちを動かすコミュニケーション術
人の気持ちを動かすコミュニケーション術
- 聴講対象者
- :一般社員
人は人によって磨かれます。そのベースになるのは、良いコミュケーションです。 人の気持ちを動かし、又会ってみたくなるようなコミュニケーション術とは。
私が三越とディズニーで培った、仕事場でも家庭でも使えるコミュニケーション術をお話しします。
日本人にしかできない気づかいの習慣
日本人にしかできない気づかいの習慣
- 聴講対象者
- :一般社員
発売2か月で10万部を売り上げた著書に基づき、日本が世界に誇れる気づかいの文化をお伝えします。気づかいを習慣化すると、人間関係が劇的に変わります。
実際に私も多くの部下や上司に信頼して頂くことができ、大勢の希望者から選ばれ、フロリダで開催されたウォルトディズニーワールドの「フェローシッププログラム(人材育成プログラム)」に参加することまでできました。
ディズニーから学んだ人材育成術
ディズニーから学んだ人材育成術
- 聴講対象者
- :中堅社員・管理職
ディズニーではマニュアルが殆どなく、OJTで教育を行ってます。実際にはどのような形で人材育成を行い、成果を上げているのか。人材育成のヒントが満載の講演です。
ディズニーから学ぶ感動を与えるホスピタリティーコミニケーション術
ディズニーから学ぶ感動を与えるホスピタリティーコミニケーション術
- 聴講対象者
- :医療・介護業界
医療・介護の現場においても、おもてなしマインドが大切にされる時代になってきました。おもてなしマインドを軸としたホスピタリティーコミニケーション術をディズニーの事例を交えてお伝えします。
今問われる日本文化の見直し 能力から心力へ
今問われる日本文化の見直し 能力から心力へ
- 聴講対象者
- :各団体
今、時代は大きく変革の時期を迎えています。もはや能力主義だけでは成り立たず、企業においても個人においても「心の在り方」が問われる時代になってきます。いくらスキルを身に着けたところで、この土台ができていなければ定着させることはできません。時代がどちらの方向に向かっているのか私たち日本人が得意とする人を思いやる心、おもてなしの心を今一度見直していきたいと思います。
ディズニーに学ぶ「安全」の現場マネジメント
ディズニーに学ぶ「安全」の現場マネジメント
- ジャンル
- :安全大会
上田比呂志の名言・格言
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- 「一流の名言・格言」
- 心に響き、人生の糧となる言葉を登録講師に直筆で書いていただくこの企画。講演に同行させていただいた際にお聞きした上田さんの名言・格言とは?
- おもてなしとは、意識を高め心のアンテナを磨いて、感じるをカタチにすること。
主な実績
講演実績
三越/シーズンズ/JR東日本東京支社/日本和装HD株式会社/ぐるなび/郵便局/NTT西日本/パソナフォスター/ラフィラ百貨店/関西電力/入間市市役所/日本メンタルヘルス研究会/NEC中国ユーザー会/顧客ロイアリティー研究会/京都出雲寺/リクルート/サッポロビール/神奈川県商業教育振興会/ワオコーポレーション/クリアックス歌広場/武田薬品工業/シノベイト/筑波メディカルセンター/スーパーナース,スーパーライフ/小浜市商工会議所/国際パフォーマンス学会/東京商工会議所新宿支部/日本郵船/ハイタッチソサエティ/ドンレミー/武蔵野学院/横浜商業高校/沖縄陽明高校/富士通/全日空/神戸ヤクルト/藤沢市民病院/広島歯科医師会/浜松市社会福祉協会/ハイデルベルグジャパン/東急グルメフロント その他多数
テレビ
フジテレビ | めざましテレビ/ |
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本
- 『部下の心が動くのはどっち? 結果を出すリーダ...』(ナツメ社)
- 『「気がきく人」の習慣』(アスコム)
- 『料亭、三越、ディズニーを経て学んだ 日本人...』(クロスメディア・パブリッシング(インプレス))
- 『ディズニーと三越で学んできた日本人にしかで...』(クロスメディア・パブリッシング(インプレス))
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。
お客様の声
料亭・三越・ディズニーから学ぶ 顧客満足を高めるおもてなしの本質
なぜCSやおもてなしを向上させる必要があるのか本質をしっかりと理解することができ、社員の高い意識のベースを作ることができた。 | 100点 |