斉田季実治

斉田季実治さいたきみはる

気象予報士／防災士／危機管理士／ベーシック・サーフ・ライフセーバー

斉田季実治

北海道大学で海洋気象学を専攻し、在学中に気象予報士資格を取得。
報道記者として、平成15年の台風第10号や十勝沖地震の被害をヘリコプターから中継するなど、悲惨な自然災害の現場を数多く取材。被害を伝えるだけでなく、未然に防ぎたいとの想いから気象の専門家の道へ。民間の気象会社で経験を積み、平成18年からNHKで気象キャスターを務める。現在は「ニューウオッチ9」に出演。
北海道から九州の一都一道二府四県に住んだ経験があり、日本各地の気象特性に詳しい。気象・防災・環境の講演や出前授業を通して、自然の「素晴らしさ」や「怖さ」、「変化」を伝えている。
著書に『いのちを守る気象情報』（NHK出版新書）、『知識ゼロからの異常気象入門』（幻冬舎）、監修に『天気のふしぎえほん』（PHP研究所）などがある。

講演ジャンル

出身・ゆかり

専門分野

気象／防災

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経歴

1999年: 気象予報士　取得
2000年: 北海道大学　卒業
北海道文化放送　入社
FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品「誰が命を救うのか～揺れる医師法17条」取材
FNN2003年プロジェクト「地震報道」参加
2006年: NHK熊本放送局　気象キャスター
2010年: NHK放送センター（東京）　気象キャスター
: 【会員】
日本気象学会会員／日本災害情報学会会員／日本自治体危機管理学会会員

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主な講演テーマ

災害から身を守るために　～気象情報の活用術～

ジャンル: ：防災／安全／気象
聴講対象者: ：一般市民／行政

自分の身は自分で守る！災害時に身を守る判断をするのは自分です。
その判断基準を普段から身につけるために、天気図の見方や必要な情報の活用の仕方をお話しいたします。その他番組の裏話なども。

空を見上げてみよう

ジャンル: ：気象／自然科学
聴講対象者: ：学生／一般市民

疲れたときは空を見上げてみませんか？春夏秋冬それぞれの季節にいろいろな空の表情を見ることができ、様々な雲の形に心が癒されます。
講演では、様々な季節の空の表情や気象情報などをお話しいたします。また、気象予報士の仕事に関してもお話しいたします。

主な実績

講演実績

北九州市／長崎県農業士会／熊本県民百貨店／熊本県済々黌高等学校げたばき塾／旭屋書店池袋店／リブロ熊本店／日本女子大学生涯学習センター／浦安市立図書館／越谷市立平方中学校／東京熊本県人会／那覇市民会館／潮来市立図書館／大分県臼杵市／オリンパスホール八王子／函館　五稜郭タワー／朝日カルチャーセンター（新宿教室・横浜教室・中之島教室・立川教室／NHK文化センター青山教室／上尾市／NHK文化センター（横浜ランドマーク校・熊本教室・仙台教室・高松教室・名古屋教室・梅田教室・青山教室・神戸教室・札幌教室・八戸教室・町田教室・福岡教室・宇都宮教室・新潟教室）／いきいき市民大学講座　大網白里市／その他多数

【出前授業】
熊本市壷川小学校／気象キャスターネットワーク