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経歴
- 2002年
- 神戸学院大学法学部法律学科卒業。
大学卒業後、3年間、スポーツアナウンサーや教員を目指し勉強。 - 2005年
- 大阪のHP制作会社株式会社CNSに入社。
SEOの営業や顧客対応を経験。 - 2008年
- 株式会社CNSが経営上の理由で倒産し、株式会社CSKマーケティングに入社。
テレビ局・ケーブルテレビ・固定電話・携帯電話など放送・通信機器の営業やカスタマーサポートを経験。 - 2012年
- 母親が脳梗塞、祖母が認知症で複数介護開始。
週4日~週5日6年間ほぼ1人で在宅介護を経験。 - 2017年
- 母と祖母の介護・療養をしながら介護のフリーライター開始。みんなの介護、介護専門誌日総研認知症ケア、週刊女性、デイリースポーツ等多数執筆・連載。
- 2020年
- 祖母は重度認知症で精神科病院入院。母親が原因不明腹痛と便秘悪化で体重31キロの低栄養と精神疾患を罹患。著書『おばあちゃんは、ぼくが介護します。』(株式会社法研)を商業出版。
- 2021年
- 母親は低体重で介護が難しくなり精神科病院へ医療保護入院、祖母が壊死性軟部組織感染症で転院。一方、ケアラー支援団体「よしてよせての会」設立。ヤングケアラー・若者ケアラー・就職氷河期ケアラー中心に
読売新聞、フジテレビ、毎日新聞、神戸新聞、共同通信、現代ビジネス、ヤフーニュース・ラジオなど取材・執筆・評論。伊藤孝枝参議院議員とヤングケアラーについての意見交換会、大阪大学公共政策研究会主催 大学生と考えるヤングケアラー、朝日新聞社主催記者サロン「ヤングケアラーが語るリアル」など講演多数参加。 - 2022年
- 祖母が2月に老衰で逝去。母親が体重26キロまで落ち中心静脈栄養中。ケアラー評論家、当事者、よしてよせての会代表で新聞・雑誌・ラジオ・ウェブなど多方面で評論。
主な講演テーマ
なぜリミットケアラーに支援が必要なのか
なぜリミットケアラーに支援が必要なのか
- ジャンル
- :ヤングケアラ―/若者ケアラー/ビジネスケアラー/就職氷河期ケアラー
- 聴講対象者
- :介護者/ヤングケアラー/若者ケアラー/国会議員/介護士/看護士/経営者/サラリーマン
近年、クローズアップされている「ヤングケアラー」。支援対象年齢が18歳未満に限られています。他方、18歳~30代の「若者ケアラー」は約33万人、「就職氷河期ケアラー(40代の介護者人数を対象)」約77万人の計110万人の支援がほとんど進んでいません。そして私は、「ヤングケアラー」、「若者ケアラー」、「就職氷河期ケアラー」で特にケアラーや要介護者が生活困窮、介護者が病、シングル・多重介護、障がい、認知症、精神疾患を抱えている場合、早急な重点支援が必要と考え「リミットケアラー」と名づけました。30歳過ぎから認知症祖母とガン・精神疾患の母親のシングル・多重介護計10年の経験、当事者の取材、支援活動からなぜ「リミットケアラー」に支援が必要なのか、支援の仕方などをお話しします。
祖母が車椅子から片杖に奇跡の復活、構わない介護が上手くいく理由 ~ケアラー歴9年
祖母が車椅子から片杖に奇跡の復活、構わない介護が上手くいく理由 ~ケアラー歴9年
- ジャンル
- :介護/認知症/在宅介護
- 聴講対象者
- :介護者/ケアラー/ヤングケアラー/若者ケアラー/介護士/看護士/経営者
要介護者が突然ケガや病気で1ヶ月間入院し、不活動性や筋力・体力の低下で片杖から車椅子生活に。ところが2か月後、車椅子から片杖で歩行できる奇跡が起きました。構わない介護を続けたのが功を奏したのです。こちらのエピソードをお話しします。
30歳過ぎで介護離職、身内借金、多重介護、コネなしでつかんだ仕事術
30歳過ぎで介護離職、身内借金、多重介護、コネなしでつかんだ仕事術
- ジャンル
- :介護離職/介護/仕事/
- 聴講対象者
- :ヤングケアラー/若者ケアラー/経営者/会社員/マスコミ
30歳過ぎに祖母が認知症発症と同時期に母親が脳梗塞。突然の介護が必要になるが、誰もケアする人がいない。祖母の200万超の借金で施設に預けるお金もない。私が在宅介護することになり、無職期間を経て、介護をしながら仕事を見つけ、新聞・雑誌・WEB・ラジオと多数掲載・出演を果たし、『おばあちゃんは、ぼくが介護します。』で作家デビュー。逆境を跳ね返した仕事術をお伝えします。
孫介護者の特徴と必要な支援とは
孫介護者の特徴と必要な支援とは
- ジャンル
- :孫介護、介護、介護者、ヤングケアラ―、若者ケアラー、
- 聴講対象者
- :孫介護者、介護者、経営者、会社員、OL、学生、医師、看護師、介護士、ヤングケアラー、若者ケアラー
核家族化や少子化で今後増加が見込まれる孫介護者。2019年10月、兵庫県神戸市で当時22歳の孫が認知症祖母を殺害、2021年5月には、長崎県島原市で当時37歳の孫が祖母を殺害する事件も発生しています。孫介護者の特徴、接し方、必要な支援について当事者がお話しします。
介護離職は阻止できる、意外と知られていない制度、サービス、仕事術を経験者が紹介
介護離職は阻止できる、意外と知られていない制度、サービス、仕事術を経験者が紹介
- ジャンル
- :介護離職、介護者、ヤングケアラー、若者ケアラー、介護
- 聴講対象者
- :介護者、ヤングケアラー、若者ケアラー、就職氷河期、会社員、OL、経営者、社長
総務省の2017年度の調査によれば、介護離職年9万9100人。前回2012年の調査と比べ2000人しか減少していない深刻な状況。介護離職を経験した者が後々の取材や支援活動等から「もしかしたら防げたかもしれない」と感じたあまり知られていない制度や、介護サービスの利用方法などを紹介します。
2ヶ月で要支援から要介護4に悪化の母、2年間体調維持した祖母、精神科病院の選び方
2ヶ月で要支援から要介護4に悪化の母、2年間体調維持した祖母、精神科病院の選び方
- ジャンル
- :精神科病院、精神科
- 聴講対象者
- :介護者、介護、ヤングケアラー、若者ケアラー、就職氷河期、会社員、OL、経営者、医者、看護師、介護士、
母は約2年間、原因不明の腹痛と便秘が続き食欲不振や服薬管理困難で日常生活を送るのが困難になり体重が5ヶ月で36キロから31キロに激減し医療保護入院。短期間で栄養状態回復を狙うも体調が悪化の一途で現在の体重は26キロで寝たきり。そこにはあるありえない実態が。一方、祖母は、重度認知症で精神科病院入院後、約2年間多少の急病があるものの容態は安定。取材や支援活動の声を通して精神科病院の選び方をお伝えします。
主な実績
テレビ
関西テレビ | 村上マヨネーズのツッコませていただきます/ |
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フジテレビ | FNNプライムオンライン/ |
新聞
読売新聞 / 朝日新聞 / 神戸新聞 / 毎日新聞 / 共同通信 /
雑誌
日総研認知症ケア / 中央法規出版 / 週刊女性 /
WEB
ヤフーニュース / 現代ビジネス / デイリースポ―ツ / みんなの介護 / マネ―現代 /
その他メディア
ホンマルラジオ(インターネットラジオ局)
連載・執筆
介護専門誌日総研認知症ケア 「認知症介護家族の生の声~在宅で7年間、祖母の認知症介護を経験した孫からの介護現場への提言」 / 読売新聞 / マネ―現代 / みんなの介護 「介護の教科書」 / 共同通信 「8030介護」 /
本
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