立正大学名誉教授、大阪経済大学客員教授、文学博士。また、日本ビジネス心理学会会長、日本あいづち協会理事長も務める。
早稲田大学で心理学を学んだ後、一貫して、対人心理学を研究。
当時日本において珍しかった、心理学者による対人や恋愛についての実証的恋愛心理学の研究がマスコミに注目され、「それいけ!ココロジー」などバラエティー番組に心理コメンテイターとして出演。また、バラエティー番組のみならず、数々のTV番組で心理学的事象や事件について、社会心理学的見地でコメントを行う。
その他、『超・相槌』『心理分析ができる本』など対人心理学、社会心理学関係の啓蒙的著書を多数執筆。その数は、200冊を超える。
最近では、苦手な人間関係を克服する「あいづち対話法」の開発と普及に努め、対人関係に悩む現代のビジネスマンや学生などにコミュニケーションスキルを提示している。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1943年
- 山梨県出身
- 1972年
- 早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。心理学を学ぶ
- 2014年
- 3月まで立正大学にて、心理学を教授
その間、1978年、1986年にカリフォルニア大学に留学 - 現在、立正大学心理学部名誉教授
主な講演テーマ
苦手な人間関係を克服する、あいづち対話法
苦手な人間関係を克服する、あいづち対話法
- ジャンル
- :コミュニケーション/心理学
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン
目上の上司や初対面の顧客などと話す時、緊張したり、苦手意識をもってしまって上手く話せなくて落ち込んでしまった経験はありませんか?そんな経験をもち、人間関係をうまく築けず悩んでいる方に、ぜひ聞いて欲しい!
心理学者の権威が伝えるコミュニケーションスキル「あいづち」。あいづちは人間関係をよくする打ち出の小づち、コミュニケーションの主役です。無理に話し上手になる必要はありません。「あいづち」を意識して活用すれば、話し下手な人でも、人間関係が苦にならなくなるばかりでなく、むしろ、話し上手な人よりもっと好印象を与えることができる“逆転のツール“となるのです。
講演では、独自の視点で、心理学的に分析し、理論化した「あいづち対話法」に関してお話しさせていただきます。
日本独自のコミュニケーションツール「あいづち」を上手く使うことで人間関係の悩みを解決しましょう!
主な実績
講演実績
立正大学他多数
テレビ
NHK | あさイチ/ |
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日本テレビ | それいけココロジー/ ダウンタウンDX/ |
フジテレビ | 笑っていいとも/ とくダネ!/ |
連載・執筆
PRESIDENT Online 「なぜ、嫌われ者だけが出世するのか?」 / cakes 「なぜ、嫌われ者だけが出世するのか?」 /
本
- 『超・相槌 心理学の権威が教える 人生が劇的に...』(文響社)
- 『男と女の心理学入門』(かんき出版)
- 『心理分析ができる本』(三笠書房)
- 『恋愛心理学 (図解雑学)』(ナツメ社)
- 『人はなぜ足を引っ張り合うのか―自分の幸福し...』(プレジデント社)
- 『自己チュウにはわけがある―対人心理学で分か...』(文藝春秋)
- 『日本人の自己呈示の社会心理学的研究―ホンネ...』(誠信書房)
- 『「前向き力」が身につく本―「無理しない」「...』(成美堂出版)
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