近年、国連のSDGs(持続可能な開発目標)やESG投資など、企業の社会的な責任や持続可能な成長のあり方が改めて意識されています。しかし、SDGsやESG投資はあくまでも目標や評価手法であり、それらを理解したのちに、どのようにそれらの社会課題を解決していくかを理解し、行動することが重要です。
『社会課題をビジネスで解決する』2006年ノーベル平和賞受賞者でありSDGs策定メンバーであるムハマド・ユヌス博士が提唱する「ソーシャル・ビジネス」とは?入門から起業例、国内外の事例についてもわかりやすくご紹介します。
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経歴
- 1979年
- 東京大学法学部卒業
電電公社入社。NTTグループ、特に米国子会社のNTTアメリカ(NY)、インターネット・ビジネスのNTT-Xなどにおいて、国際法務を中心に幅広くNTTの国際ビジネスを担当。 - 1985年
- ワシントン大学(シアトル)経営学修士号MBA取得
- 1993年
- ニューヨーク州弁護士資格取得
- 2001年
- NTT退社
- 2002年
- 九州大学法科大学院教授として「契約実務」「インターネットと法」「国際企業法務」等の講座を担当、知的財産本部において産学官連携の推進に携わる
- 2008年
- 2006年ノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス博士とソーシャル・ビジネス推進のための国内外のプロジェクトを担当。九州大学ユヌス&椎木ソーシャル・ビジネス研究センターでエグゼクティブ・プロデューサーを務める
- 2019年
- 一般社団法人ユヌス・ジャパン 代表理事に就任
主な講演テーマ
SDGsの先の未来へ、日本発ソーシャル・ビジネス入門
SDGsの先の未来へ、日本発ソーシャル・ビジネス入門
近年、日本においてもSDGsが注目を集めていますが、カードゲームに参加してその概要を知り…正直、その先の取り組みや行動については踏み出せていない企業や個人がほとんどではないかと思います。ソーシャル・ビジネスはもともと日本人が持っていた「結の精神」や「三方よし」につながるものです。ビジネスによって社会課題を解決する日本版ソーシャル・ビジネスを多くの方に理解し、行動してもらうための入門となる内容です。
国内外のソーシャル・ビジネス・カンパニー事例紹介
国内外のソーシャル・ビジネス・カンパニー事例紹介
寄付やボランティアではなく、ビジネスによって社会課題を解決する「ソーシャル・ビジネス」は2006年にノーベル平和賞を受賞した、国連SDGsの策定メンバーであるムハマド・ユヌス博士が提唱した考え方です。海外ではヨーグルトで有名なダノンやスポーツメーカーのアディダスなどがその取り組みに参加。国内でも社会課題に取り組むソーシャル・ビジネス・カンパニーが誕生しています。その具体的な事例を紹介しながら社会課題解決の手法を理解することができる内容となっています。
主な実績
講演実績
明治学園/修猷館高等学校/同志社大学商学会/日本政策学校/虎ノ門ベンチャーカフェ東京/賢者の選択リーダーズ倶楽部/大阪みおつくしロータリークラブ/ソーシャル・ ビジネス沖縄2019/在日フランス大使館/TED FUKUOKA/FM FUKUOKA「QT PRO モーニングビジネススクール」など講演多数
本
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