98年からバス停をモチーフに取材を継続してきました。既に存在しない(廃止になった路線バス)バス停を多数撮影しております。2010年に写真集「バス停留所」をリトルモア刊行で商業出版しました。
講談社の雑誌連載企画でバス停のアーカイブの写真と文章を5年以上連載中です。
バス停はあるけど町が激変しているところ、一方で全然変化が感じられないところなどもあります。また地名だけが変更の場合もあります。
現在の日本の過疎化の問題も含めて作品から見えてくることを信じて現在も挑戦中です。
とても身近にあるモチーフなのと視覚から入るスライドショーなので聴衆に飽きさせることがありません。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
検索キーワード
ランキング
料金別
人気講師
経歴
- 1963年
- 東京都生まれ、杉並区出身
- 1982年
- 私立攻玉社高校卒業(写真部)
- 1987年
- 日本大学法学部卒業、部活は弁論部
- 1987年
- 日本化薬株式会社入社、化学品の営業
- 1996年
- 写真学校・現代写真研究所 入学
- 1999年
- 写真学校・現代写真研究所 全過程修了、写真家竹内敏信に師事
- 2005年
- 「第11回酒田市土門拳文化賞・奨励賞」受賞
初個展 ギャラリーコスモス - 2006年
- 写真雑誌「日本カメラ」連載
- 2010年
- 写真集「バス停留所」をリトルモアから商業出版
雑誌、新聞など紹介多数
個展 ギャラリーコスモス - 2011年
- 読売新聞夕刊「しあわせ小箱」連載
- 2014年
- 日本化薬株式会社退職してフリーランスとして開業
- 2020年
- フリーランスを止めて、原点回帰して、会社員に!二足わらじ写真家または兼業写真家になりました。講談社「バスマガジン」連載5年目継続中です。
主な講演テーマ
「バス停のある風景」
「バス停のある風景」
バス停をモチーフに取材して20年以上経過した。作品群を個展と写真集を商業出版して世に問うた。お蔭様で多くの方に鑑賞してもらえた。取材を続けて気付いた。路線バスが既に無くなっているところ、存続しているけど町が激変しているところ、一方見た目では全然変化が感じられないところもあるが、地名だけが変更になっている場合もある。これらが諸行無常だと思った。
アーカイブを残しておきたいと思った。いわば記録しておきたいとの使命感が自分を取材に向かわせる原動力だ。地方ではいわゆる交通弱者は路線バスが廃止されて移動が困難になっている。現在の日本の過疎化の問題も含めて作品から見えてくると信じている。近い将来自動運転が実用化されて明るい未来になるかもしれない。あるいはその逆に人が減少し続けて地方が消滅するかもしれない?一体どうなっていくのか?そこまで取材を継続していく所存である。
主な実績
講演実績
国土交通省「公共交通フェスタ」にてスライドショー/成田市を中心にした市と町「成田空港エリア 公共交通シンポジウム」にてスライドショー/広島県神石郡神石高原町「バス停のある風景」講演会
テレビ
読売テレビ | ワケあり!レッドゾーン/ |
---|
新聞
日本経済新聞 文化欄 / 読売新聞 書評欄 / 読売新聞夕刊 「しあわせ小箱」 /
雑誌
日本カメラ / 講談社「バスマガジン」 /
受賞歴
2005年 | 第11回酒田市土門拳文化賞・奨励賞 |
---|
連載・執筆
日本カメラ 「2006年「標~バス停にて~」」 /
本
- 『バス停留所』(リトル・モア)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。