ダイバーシティの基本概念から、業務に取り組む上での具体的な方法まで体系的に学べるプログラム。

＜対象＞
管理職、リーダー、またこれからリーダーになる方
＜所要時間／期間＞
1日（約8時間半）
＜特徴＞
・ダイバーシティの基本概念から、業務に取り組む上での具体的な方法まで、体系的に学ぶことができる。
・ワークショップやケーススタディを通し、より現場に近い形での研修が可能。

自分が活躍できる環境・土壌・自組織を知った上で、自己の習得すべき事象（マネジメント力・専門スキルなど）や払拭すべき事象（受動的姿勢・事なかれ姿勢など）を精査するとともに、女性ならではのライフイベント・ターニングポイントを含め、組織への貢献と自分らしいキャリアアップの融合を実現できる主体的行動ができるようになります。

１．マインドセット【対話式講義】
２．キャリアデザインを意識する【対話式講義・ケースワーク】
３．SHOULDS－自分たちの役割を知る【対話式講義・GW】
４．CANS－自分を客観的に認識する【対話式講義・ワーク】
５．WANTS－ありたい姿を創造する【対話式講義・ワーク】
６．ビジョンを持って自分を活かそう【対話式講義・ワーク】
７．マイ・キャリアデザイン【対話式講義・ワーク】
８．キャリアデザインシートの作成【個人ワーク】

既存の管理職を対象に「女性の育成」にフォーカスをしたマネジメントスキルの習得を促し、組織の強化を図ります。
女性の特質や女性活用を通しての産物を理解した上で、女性部下のポテンシャルを伸ばすマネジメントの実践スキルを学び、真の組織の発展に寄与する管理職としてのブラッシュアップを図ります。

1:オリエンテーション
2:今なぜ、ジェンダー・マネジメントか？＜対話式講義・ケーススタディ＞
3:女性を活かすマネジメントスキル＜対話式講義・ワーク＞
4:宿題提示
5:ウォーミングアップ＜対話式講義・ワーク＞
6:女性を活かすコミュニケーションスキル＜対話式講義・ワーク・ロープレ＞
7:総合演習＜ケース演習・ワーク＞

女性を対象に「情報と価値観の共有」を図り、前向きに自身のキャリアアップと組織への貢献に取り組む機会を創出します。
女性ならではのストレスや悩みを鬱積させずに、乗り越え・解決していくための視野の広さを持ち合わせる仕掛けを設け、効果的に自分を活かし仕事を通しての成長に積極的になれる環境を作れるようになります。


1:オリエンテーション＜ワーク・シェア＞
2:働く女性、今どきの悩みどころ＜ケースワーク＞
3:悩み解決につながるセルフコントロール＜ワーク＞
4:ワンダフル・ネットワーク＜ワーク＞

※活躍してほしい女性が閉塞的にならないように、活性化を図る機会として、1時間のワークセッションを毎月1回×4など、フレキシブルに組むことが可能です。

マネジメントの基礎教育」を行い、女性管理職・幹部候補者として相応しい仕事力を習得させる研修。
女性たちにフォーカスを当て、より上位の階層で活躍するために必要な「マネジメント能力」の獲得と、健全な上昇志向を醸成することを目的として実施し、ロールモデルとなるべき対象者の活躍推進のきっかけの場とします。

1日目

1:オリエンテーション＜対話式講義・事例紹介＞
2:マネジメントとは＜対話式講義・ワーク＞
3:コトのマネジメント・問題解決力を高める＜ワーク・演習＞
4:事例研究・演習「職場の問題解決」

2日目


5:前日の振り返り
6:人のマネジメント・周囲との関わり＜対話式講義・ワーク＞
7:ヒューマンスキルの実際＜対話式講義・ワーク＞
8:コーチングスキルを磨く＜対話式講義・ワーク＞
9:アクションプラン作成、発表＜ワーク＞
10:事後課題シートの設定と2日間のまとめ
11:質疑応答・解散

今や必携のSDGs。うわべだけの理解になっていませんか？行動が伴わないことになっていませんか？本気・本物・本質的なSDGsをゲーム演習で学び、自社や自分のケースに落とし込む、目からうろこの実戦研修です。