【ジャーナリストとしての経歴】
新聞社のスポーツ記者として、野球、サッカー、バレーボール、テニス、柔道、スケートなどを取材。海外15カ国28都市を訪れる。
選手や監督の「心に寄り添うこと」を心がけ、本音を聴き出す力を身に付ける。
野村克也さん、王貞治さんと24年以上親交を温め、「夢と使命感を持つ」「社会とつながる喜びと責任」を直接教えていただく。
伊達公子さん、井上康生さん、高橋尚子さん、小野伸二さん、本田圭佑さん、羽生結弦さん、小平奈緒さんらトップアスリートの取材を通じて「夢を実現する思考」を学ぶ。
【国際イベントでの組織マネジメント】
東京オリンピックの副ベニューメディアマネージャー、パラリンピックのベニューメディアマネージャー就任。
コロナ禍における初の国際イベントとなり、<人材・資金・物資が不足>という絶望的な状況で、独自のコミュニケーション手法やコーチング論を駆使した研修やマネジメントを実施。スタッフやボランティアが〝愛着と誇り〟を持って行動できる組織を育てる。
世界のジャーナリストや選手が「安心して力を発揮できる環境」つくりに尽力。
【講演・研修の根幹】
一流選手や監督の戦う姿勢、土壇場での突破力、人生の指針は、「人生を切り拓く力」と定義。これを「スポーツ哲学」と名付ける。
【与えられた環境で夢をつかむ】【挫折やどん底から立ち上がる】【自己肯定感を育てる習慣】【個性を活かすリーダーシップ】【打たれ強い心の育て方】などをテーマに、講演・研修・カウンセリングを行う。講演・研修は、依頼者の要望を取り入れながらオーダーメードでつくる。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1997年
- プロ野球・東京ヤクルトスワローズの番記者として、野村克也監督率いるチームのリーグ優勝、日本一を取材した。〝野村の伝説のミーティング〟で「野球選手たる前に社会人たれ」という指導を受けた選手の多くが、指導者として活躍。ヤクルト高津臣吾監督、日本ハム新庄剛志監督、楽天石井一久監督、ロッテ吉井理人監督、WBC栗山英樹監督、西武渡辺久信GM、日本ハム稲葉篤紀GMら〝野村チルドレン〟を数多く取材。
- 2000年
- シドニーオリンピックに派遣。柔道、マラソン、野球、体操、ビーチバレーなどを担当。井上康生さん、谷亮子さん、高橋尚子さんらを取材。メダルを逃した野球、体操、五輪出場を逃したバレーボールから〝チームビルドアップの失敗と理由〟を学ぶ。大舞台で結果を出すメンタルマネジメントの重要性を実感する。
- 2002年
- サッカー日韓W杯を取材。日本代表・小野伸二さんのオランダ・フェイエノールト移籍に同行し、延べ半年間、現地で取材。多くの日本代表が海外チームに移籍し、現地で奮闘する様子から〝海外で通用する自己肯定感の築き方〟について吸収する。
- 2018年
- 平昌冬季オリンピックに派遣。競技全般を担当し、フィギュアスケート羽生結弦さん、スピードスケート小平奈緒さん、スキージャンプ葛西紀明さん、高梨沙羅さんらを取材。年齢性別国籍前例にとらわれず、個で輝くアスリートから、〝真の多様性(ダイバーシティ)とは何か〟を見せてもらう。
- 2021年
- 東京オリンピック:副ベニューメディアマネージャ―(バレーボール担当)、東京パラリンピック:ベニューメディアマネージャ―(ゴールボール担当)就任。コロナ禍における初の国際イベントとして、国内外から批判を受け、<人・金・物なし>の状況で組織マネジメントを担う。
- 2021年
- 野村克也さんの生きざまをドキュメンタリー形式で綴った『遺言 野村克也が最期の1年に語ったこと』(文藝春秋)を上梓-。人は何のために生きるのか、という本質に向かい合った書。
- 2022年
- 首都圏の保育園で研修とカウンセリングを実施。ハラスメント問題を解決に導く。
青森県八戸市の「八戸市民大学講座」で登壇。
スポーツ庁が展開する「スポーツキャリアサポートコンソーシアム(SCSC)」の制定資格「アスリートキャリアコーディネーター(ACC)」取得。 - 2023年
- アートチャイルドケアで管理職向け研修。
ヌーベルグループで新入社員向けフォローアップ研修。
野村家公認のもと、野村克也さんの思考をSNSで発信するプロジェクトを立ち上げる。
主な講演テーマ
名将たちのリーダーシップ
名将たちのリーダーシップ
- ジャンル
- :リーダーシップ/エグゼクティブ養成/人材育成
- 聴講対象者
- :経営者/エグゼクティブ/管理者/ビジネスパーソン/再雇用者
プロ野球界のレジェンド【野村克也さん・長嶋茂雄さん・王貞治さん】「最も優れたリーダーは誰か?」「どんな選択、行動、言葉を発信してきたか?」本人たちから直接聴いた一次情報をもとに、【個性あふれる生きざまや本質】を徹底分析。スポーツの枠を超え、社会に影響を与え続ける【トップリーダーの共通項】を紹介します。
なぜ我々は野村克也さんから学び、王貞治さんをあがめ、長嶋茂雄さんに惹きつけられるのか―。表現方法や個性は異なっても、そこには共通する軸があるのです。
打たれ強い心の育て方
打たれ強い心の育て方
- ジャンル
- :自己成長/人材育成/セルフコーチング/自己肯定感/メンタル予防
- 聴講対象者
- :学生/新卒・若手社員/管理者/ビジネスパーソン
スポーツは「勝ち・負け」がはっきり出る世界。心と肉体を使って限界に挑む選手や監督は、実は〝競技以外の場面〟で「心が折れる」出来事に遭遇します。
「もういやだ」「つらい」「どうしよう」と感じたとき、彼らは、どんなことを思い、どんなことを信じ、どんなことを捨てて、また立ち上がったのか―。
選手や監督が打ち明けてくれた〝本音〟を、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、コーチとして分析。どん底に落ちた彼らが、心動いた瞬間、頼りにした言葉、心に決めた軸を紹介します。
きょうから使える!あなたを〝活性化する〟コミュニケーション
きょうから使える!あなたを〝活性化する〟コミュニケーション
- ジャンル
- :経営/人材育成/マネジメント/コミュニケーション/キャリアアップ
- 聴講対象者
- :経営者/管理者/現場職/新卒・若手社員/ビジネスパーソン/一般
「現場の社員同士の関係は良好ですか?」「上司と部下は双方向で意見を言える環境でしょうか?」仕事上のトラブルは「9割が人間関係」に由来しているとも言われます。
「家庭やシニア世代とのコミュニケーションは円滑ですか?」コロナ禍でテレワークやオンライン上のやり取りが増え、直接コミュニケーションの質が下がっています。いまこそ「コミュニケーション」をブラッシュアップする機会です。
ビジネス界や教育界で活用されているコミュニケーション手法「コーチング」。【じっくり聴く、適切な質問をする、しっかり話を受け止める】というコーチングのステップを、分かりやすく解説します。
新聞社の記者として現場で20年以上、本音・考え・魅力を引き出す「取材」を実践してきた飯田氏が、「きょうから使えるコミュニケーション」のメソッドを、豊富なエピソードとともにお伝えします。職場環境を整えるだけでなく、家庭や友人とのコミュニケーション、シニア世代とのかかわりにも役立つでしょう。
土壇場での突破力
土壇場での突破力
- ジャンル
- :経営/人材育成/マネジメント/リーダーシップ
- 聴講対象者
- :経営者/管理者/ビジネスパーソン/学生
東京オリンピック・パラリンピックの現場には「3つの壁」がありました。人材・資金・物資がない。つまり「ヒト・カネ・モノなし」。ハサミ1本すら追加で買えない。ボランティアは予定の5分の1しか来ない。
「何万という選手、5000人のジャーナリストを、どうやって感染から守ればいいのか?」-誰も正解が分からない。しかも世界中から開催を批判されている。
〝土壇場〟に追い詰められたとき、「どうするのか?」
新聞記者時代、スポーツ界のトップリーダーを取材して得た「思考・行動哲学」を活用。崩壊寸前の組織を、独自のコーチング技術やコミュニケーション論でマネジメントした経験をお伝えします。
野村克也という生き方
野村克也という生き方
- ジャンル
- :経営/人材/マネジメント/リーダーシップ/生涯学習/シニア世代
- 聴講対象者
- :経営者/管理者/リーダー/シニア世代
名将・野村克也さん。「情と理」を備えたトップーダーが発する言葉は、経営者やエグゼクティブに影響を与え、いまも書籍やSNSが出回っています。薫陶を受けた〝野村チルドレン〟は、指導者や経営者として活躍しています。
生涯100冊を超える著作を出版するなど、「言葉」にこだわったノムさんの名言の裏にある真意、背景、思いとは―。組織マネジメント、リーダーシップ、人材育成とはー。
名言集を最初に世に送り出し、人生最期の話し相手となり、野村家公認の「野村克也研究家」となった飯田氏が、その魅力を語ります。
信頼されるリーダーの口ぐせ
信頼されるリーダーの口ぐせ
- ジャンル
- :経営/人材育成/マネジメント
- 聴講対象者
- :経営者/管理者・管理職候補/ビジネスパーソン/一般
「あなたの口ぐせは何ですか?」スポーツの世界で活躍する選手や監督は、「技や才能」で勝利をつかむわけではありません。実は、選手や監督が口にしている言葉〝口ぐせ〟が、勝敗に大きな影響を与えています。
私は新聞社のスポーツ記者として20年以上、さまざまな競技のトップアスリート、トップリーダーを取材し、「組織のリーダーのコミュニケーションが、部下や同僚のやる気に大きく影響する」ことを実感してきました。トップレベルでマネジメントを行う彼らの口ぐせを分析し、紹介します。
大谷翔平選手、羽生結弦選手、長友佑都選手、野村克也監督、高津臣吾監督、ラグビー日本代表など「勝負の世界を生き抜いてきた人たち」は、どんな思考を持ち、どんな言葉を発して、結果を出してきたのか―。
その〝スポーツ哲学〟は、ビジネスや組織のマネジメント、学生がキャリアを開拓する際、不可欠な指針になるでしょう。
〝応援される人〟が夢を叶える
〝応援される人〟が夢を叶える
- ジャンル
- :人材育成/マネジメント/コミュニケーション/キャリア/夢の実現
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン/学生/人事部・教育担当/一般
何歳になっても「夢や目標」を持って生きること―。それが人生100年時代を生きる上で大切なテーマです。「夢を叶える」「キャリアを活かす」ためには、2つの武器が必要になります。ひとつは「自分を磨く」。もうひとつは「応援団をつくる」。
新聞社のスポーツ記者として、スポーツの現場で20年以上取材。「夢や目標を叶えた」選手たちから〝夢を叶える極意〟を直接聴いてきた飯田氏が、コミュニケーション論やコーチング技法を交えながら、〝人生を切り拓くヒント〟について下記を話します。
「自分を磨く」―【挫折や失敗はチャンス】【「叱る」と「ハラスメント」の違いを知る】【〝自分の居場所〟をつくるために】【吸収&発信を実践する】
「応援団をつくる」―【会話はキャッチボール】【大谷翔平選手が愛される理由】【口ぐせを意識する一流アスリート】【相手の心を開くために】【「ありがとう」と「ごめんなさい」は魔法の言葉】【感性を磨く人、磨けない人】
研修内容
きょうから使える!あなたを〝活性化する〟コミュニケーション
- ジャンル
- :経営/人材育成/マネジメント/コミュニケーション/キャリアアップ
- 聴講対象者
- :経営者/管理者/現場職/新卒・若手社員/ビジネスパーソン/一般
「現場の社員同士の関係は良好ですか?」「上司と部下は双方向で意見を言える環境でしょうか?」仕事上のトラブルは「9割が人間関係」に由来しているとも言われます。
「家庭やシニア世代とのコミュニケーションは円滑ですか?」コロナ禍でテレワークやオンライン上のやり取りが増え、直接コミュニケーションの質が下がっています。いまこそ「コミュニケーション」をブラッシュアップする機会です。
ビジネス界や教育界で活用されているコミュニケーション手法「コーチング」。【じっくり聴く、適切な質問をする、しっかり話を受け止める】というコーチングのステップを、分かりやすく解説します。
新聞社の記者として現場で20年以上、本音・考え・魅力を引き出す「取材」を実践してきた飯田氏が、「きょうから使えるコミュニケーション」のメソッドを、豊富なエピソードとともにお伝えします。
職場環境を整えるだけでなく、家庭や友人とのコミュニケーション、シニア世代とのかかわりにも役立つでしょう。
信頼されるリーダーの口ぐせ
- ジャンル
- :経営/人材育成/マネジメント
- 聴講対象者
- :経営者/管理者・管理職候補/ビジネスパーソン/一般
「あなたの口ぐせは何ですか?」スポーツの世界で活躍する選手や監督は、「技や才能」で勝利をつかむわけではありません。実は、選手や監督が口にしている言葉-口ぐせ―が、勝敗に大きな影響を与えています。
私は新聞社のスポーツ記者として20年以上、さまざまな競技のトップアスリート、トップリーダーを取材し、「組織のリーダーのコミュニケーションが、部下や同僚のやる気に大きく影響する」ことを実感してきました。
トップレベルでマネジメントを行う彼らの口ぐせを分析し、紹介します。大谷翔平選手、羽生結弦選手、長友佑都選手、野村克也監督、高津臣吾監督、ラグビー日本代表など「勝負の世界を生き抜いてきた人たち」は、どんな思考を持ち、どんな言葉を発して、結果を出してきたのか―。その〝スポーツ哲学〟は、ビジネスや組織のマネジメント、学生がキャリアを開拓する際、不可欠な指針になるでしょう。
〝応援される人〟が夢を叶える
- ジャンル
- :人材育成/マネジメント/コミュニケーション/キャリア/夢の実現
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン/学生/人事部・教育担当/一般
何歳になっても「夢や目標」を持って生きること―。それが人生100年時代を生きる上で大切なテーマです。「夢を叶える」「キャリアを活かす」ためには、2つの武器が必要になります。ひとつは「自分を磨く」。もうひとつは「応援団をつくる」。
新聞社のスポーツ記者として、スポーツの現場で20年以上取材。「夢や目標を叶えた」選手たちから〝夢を叶える極意〟を直接聴いてきた飯田氏が、コミュニケーション論やコーチング技法を交えながら、〝人生を切り拓くヒント〟について下記を話します。
「自分を磨く」ために―【挫折や失敗はチャンス】【「叱る」と「ハラスメント」の違いを知る】【〝自分の居場所〟をつくるために】【吸収&発信を実践する】
「応援団をつくる」ために―【会話はキャッチボール】【大谷翔平選手が愛される理由】【口ぐせを意識する一流アスリート】【相手の心を開くために】【「ありがとう」と「ごめんなさい」は魔法の言葉】【感性を磨く人、磨けない人】
主な実績
講演実績
【行政】八戸市
【企業】住友生命/NTT
【経済団体】経済同友会同友クラブ/福岡経済同友会/中部経済同友会/豊田市ロータリークラブ/名古屋市ライオンズクラブ/八戸倫理法人会/八戸法人会婦人部/横浜西ロータリークラブ
【教育関連】成城大学経済学部/日本大学商学部/平成国際大学商学部/成城学園同窓会
研修実績
テレビ
NHK | ニュースウォッチ9/ |
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ラジオ
NHK | ラジオ深夜便/ |
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雑誌
文藝春秋(2023年7月特別号) /
WEB
文春オンライン /
本
- 『遺言 野村克也が最期の1年に語ったこと』(文藝春秋)
- 『打たれ強い心の育て方』(PHP研究所)
- 『王の道』(メディアファクトリー)
- 企画・構成担当:『野村のDNA』『野村の極意』『野村の流儀』
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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