ソニーで培った広範な経験と知識、例えば、研究開発から事業、更にネットワークビジネス、それぞれのマネジメントについて持論を展開。「ソニーのDNAを受けついだ11人」(集英社インターナショナル刊)の一番バッターとしても活躍中。他企業での経験を活かし、顧問・コンサルタント分野にも詳しい。国内・国外の幅広いVIP人脈を持つ、異色の講師である。
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経歴
- 1972年
- 東京大学工学部卒
- ソニー(株)入社
- 1978年
- 米国ウィスコンシン大学物理学部留学
- 1988年
- ソニー総合研究所研究企画部長
- 1993年
- データストレージ事業本部開発部長
- 1995年
- 兼HS事業部長
- 1997年
- 本社コーポレート戦略部部長
- 1999年
- ソニー(株)退社
- セイコーインスツルメンツ(株)新事業担当執行役員
- 2000年
- (株)イーフォーシーリンク設立 取締役就任
- 2003年
- (株)セイコーインスツルメンツ退任
- 現在に至る
主な講演テーマ
「新しい研究開発マネジメントまたは技術経営」
「新しい研究開発マネジメントまたは技術経営」
ソニーにはMOTで言うところの「死の谷」はなかった。何故か?ソニーにおける研究開発の進化と、私が総合研究所で開発導入した、いわば「第4世代の研究開発マネジメント」を紹介します。ここでは、研究開発や技術を経営資源化する仕組み、手法に」ついて説明することで、経営資源としての研究開発・技術開発を正しく理解してこそ新しい時代の技術経営を確立することが可能になります。
「新規事業の起し方」
「新規事業の起し方」
ソニー、セイコーインスツルメンツ、さらに顧問、コンサルタントの経験から新規事業を起すときの考え方、ポイントなどを紹介し、またその新規事業について、アイデア創出から立ち上げまで、促進する力と阻害する力、位置付け、促進法など例をあげて解説いたします。
「ビジネスモデル構築法」
「ビジネスモデル構築法」
事業化プロセスの中でビジネスモデルの構築は最重要項目のひとつであります。さらにスタートした事業の管理運営に当たっても有用なツールになり、その構築法、利用法、その意味を紹介します。
「進化する企業経営」
「進化する企業経営」
市場を含む、企業を取り巻く環境が大きく、激しく変化している昨今、企業の適応能力がその存亡を決めると言っても過言ではありません。経営の変革は、各企業の特殊事情(文化、風土)によるところも大きいが、かなりの部分共通する阻害要因を持っています。一般解と特殊解について述べます。
「人材育成」
「人材育成」
企業が求める「期待される人材像」が大きく変化してきてい中、高度成長時代の「協調型」から、個人のアイデアを重視する「個性型」、さらに創造的な発想力と実行力を兼ね備えた「創発型チェンジリーダー」へ、求められる人材像が企業変革の中で変遷してきています。分かっていてもできないのは何故か?如何育成すればいいのか?ソニー時代からの経験と実施したプログラムについて紹介します。
主な実績
講演実績
ソニー総合研究所において新しいR&Dマネジメントを確立。
ソニー、セイコーインスツルメンツにおいて約20の新規事業立ち上げ。
国際標準化委員会(ISO)光磁気ディスク標準化日本代表
本
- 科学論文、特許多数。
講演料金目安
- 240,000円(消費税、交通費別)