元外為・債券・株先ディーラーという実践経験を生かした経済分析、マーケット分析を行います。講演の歯切れの良さと幅広い視点からの分析には定評があり講演時間中は絶対に飽きさせません。そのカリスマ性から一度講演を聴いてファンになる方も多く、定期的に情勢分析を聞きたいという方々も多いようです。日本の経済・金融・政治分析を米国から見たグローバル戦略を基軸に米政権キーパーソンの発言などに比重を置いて分析することが最大の特徴。マーケット予測を始めとするトレンド分析の多くの実績もこの賜物。その歯切れの良さからかラジオ日経主催の講演はいつも会場が満席。金融関係者、中小企業経営者から投資家まで幅広いファン層。また、国会議員による勉強会講師として何度となく招かれ持論を展開したことも。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1990年
- 東食、外為取引に従事
- 1991年
- ナショナル証券 債券ディーラー・株式先物ディーラーを経て投資情報調査部
- 1995年
- 独立。以後、執筆活動、講演活動を精力的にこなす。
- 1996年
- (株)タイムズ・スクエア取締役就任。
- 1996年
- 現ラジオ日経の前身ラジオ短波のキャスターを務める。現在も継続中。
主な講演テーマ
これが日本経済の読み筋だ
これが日本経済の読み筋だ
日本経済は本格的回復に向かうのか、それとも厳しい時代へと逆戻りするのか、ペイオフの解禁で経済金融環境はどう変わるのか、05年からの株式交換によるM&Aで日本企業はどのような影響を受けるのか。預金封鎖やハイパーインフレ論などには決して騙されてはいけません・・・等々、その時々の情勢に応じた分析を行い今後の展望につなげていきます。
これが世界情勢の読み筋だ
これが世界情勢の読み筋だ
これからの世界の動きはどうなっていくのか、第二期目に入ったブッシュ政権は何を目指しているのか、中東、北朝鮮、中国、EU諸国との関係はどうなるのか。各地域の経済情勢は今後どうなるのか、輸出が牽引してか起伏してきた日本経済だけに、今後の趨勢を占う意味でも一通り押さえておきたいテーマです。
今後の株式・為替市場の行方と資産運用
今後の株式・為替市場の行方と資産運用
日米の株式市場・為替市場の今後の動向ならびに資産運用について分析します。ファンダメンタルズ分析はもとより、チャート分析、さらにはシナリオ分析においては米国のグローバル戦略の視点は欠かせません。その緻密な分析には定評があります。
大競争・デフレ・円高時代の経営戦略
大競争・デフレ・円高時代の経営戦略
大競争時代と共に訪れたデフレ経済は今後の継続するのか、あるいはインフレが到来するのか。現在は200年に一度の端境期にあり、このデフレ経済は簡単には収束しないというのが結論。また、ドル安円高も進行する中にあって果たして企業経営者はいかなる経営戦略で臨めばいいのか…などについて言及します。
混乱続く中東の行方とオイル高の行方
混乱続く中東の行方とオイル高の行方
米国のイラク侵攻で一気に混迷化した中東。中東の行方を考える上で、米国の本当のイラク侵攻の目的は何かをまずはっきり認識する必要があります。その延長線上には「中東経済圏構想」が見えてきます。果たしてその中身と道程は。サウジ、イスラエル諸国の行方は。そしてオイル価格への影響とメジャーの戦略は何か・・等々について解説します。
中国の将来と企業はいかに付き合うか
中国の将来と企業はいかに付き合うか
中国経済が加速度的に成長しています。果たしてこの状態が今後も続くのか、それとも現在はバブルの状態でこれが崩壊するのか。一部でいわれているような国家分裂の事態は訪れるのか。人民元の切り上げについてはどうなるのか。これらを分析した上で日本企業の中国進出ならびに中国への輸出入など、どういう付き合いをしたらいいのか・・について言及します。
米国のグローバル戦略、核の傘から情報の傘の時代をどう生き抜くか
米国のグローバル戦略、核の傘から情報の傘の時代をどう生き抜くか
世界の勝ち組国家である米国は世界をいったいどこに導こうとしているのか。核こそが力の源泉であったもの冷戦時代から、これからは情報ネットワークが戦略武器として位置付けされています。ではこの変革は世界をあるいは日本社会をどう変えていくのでしょうか。我々の生活環境はどう変わり、それにどう対処していけばいいのでしょうか。今後の究極のテーマといえます。
主な実績
講演実績
ラジオ日経主催/大手信託銀行/証券会社/商品先物会社/工業組合/ほか500名を超える規模から10数名のセミナーまで要望に即した形で対応。
その他
1989年12月に発表した「東証ダウの暴落は秒読み段階」、翌年90年4月の「土地神話の崩壊は秒読み段階」の分析が予想通りとなったことで金融市場関係者の間で一躍脚光を浴びる。その後も多数の予測が現実化した。以下はその一部。
・1990年の株価大暴落、土地神話の崩壊
・1993年自民党一党支配体制の終焉
・1995年の1ドル80円台への円高、株価下落
・1997年拓銀の破綻
・1998年のインドネシアにおけるスハルト体制の崩壊、橋本政権の崩壊、 長銀の破綻
・2000年のITバブルの崩壊
・2003年の足利銀行株の紙屑化、イラク空爆の必然、企業年金破綻
・2004年のオイル価格の上昇
他多数。
また、TBSテレビ、朝日ニュースター、日経CNBCなどにも出演。現在はラジオ日経キャスターとして第2、4水曜日、毎月最終金曜日にレギュラー出演中。
本
- 『日本経済 最後の選択―米国公文書(CFR)で読み解く』(徳間書店)
- 『経済超予測』(徳間書店・共著)
講演料金目安
- 310,000円(消費税、交通費別)