歴史物語を紹介いたします。
星霜四十余年、歴史物語の中に没入し、その過程から歴史物語に隠された短歌を詠む楽しみを発見し、さらに歴史短歌の形を確立する。
詠み取った短歌をその物語に取り混ぜて説明し、併せ短歌作成の要領、そして物語、短歌の双方をその都度、古今の事例を引用し、かつ独自の観点を入れながら説明して、聞いている方に分かりやすく、興趣が湧くような講演を目指します。
他に類のない講演となるような最善の努力をし、臨みたいと思います。
平家物語を短歌という側面から切り出したのは、私が初めてです。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1965年
- 3月 明治大学商学部商学科卒業
- 2003年
- 3月 東京薬業健康保険組合退職
- 2004年
- 10月 池袋コミュニティ・カレッジ講師
主な講演テーマ
平家物語を歴史短歌で楽しもう
平家物語を歴史短歌で楽しもう
平家物語の一片のかけらから多くの短歌を詠みとり、それを平家物語の一齣(保元の乱、平治の乱等)の中の当日の講演テーマを取り入れて説明します。
その際、短歌の意味、作成要領、その短歌が物語りに占める位置等を聞いている方が満足するように、更に、物語と短歌双方に関し古今の事例を引用して自然と興趣が湧いてくるようにお話しします。最後に、総合的な纏めとして平家物語の楽しみ方及び歴史短歌の楽しみ方をお話しします。
遣唐使阿倍仲麻呂の生涯を歴史短歌で楽しもう
遣唐使阿倍仲麻呂の生涯を歴史短歌で楽しもう
今まで誰も取り上げた事のない阿倍仲麻呂という人物をテーマに取り上げて興味のある講演を目指します。奈良時代の初頭に唐の長安に渡った偉大な遣唐使の生涯を唐の大詩人王維、李白、杜甫の三人との友情も交えた仲麻呂の生活の喜びと心の奥底に秘められた悲しみを短歌で詠います。
講演中の物語及び短歌に関する構成内容は平家物語と同様ですが、聞いている方が満足するよう独自の観点を入れながらお話しします。
忠臣蔵を歴史短歌で楽しもう
忠臣蔵を歴史短歌で楽しもう
日本人に根強い人気のある忠臣蔵の一齣の更に一片のかけらから多くの短歌を詠み取り、この元禄時代に起きた事件により、その渦中に巻き込まれた様々な人々の葛藤を当日の講演テーマに併せ短歌で綴ります。その短歌の中に隠された悲しみと束の間の喜びを探りながら、その一首一首が人生の糧となるような講演を目指します。
講演中の物語及び短歌に関する構成内容は平家物語と同様ですが、聞いている方に分かりやすくお話しします。
主な実績
本
- 『歴史短歌で綴る平家物語』
- 『歴史短歌で綴る忠臣蔵』
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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