シャープ、インテル、モバイル・インターネットキャピタルで数多くの功績を残した西岡氏。中小企業のIT経営を進めるため、経済産業省認定の資格制度であるITコーディネーターの普及をする「ITコーディネーター協会」の理事・業務開発・広報委員長や、日本の優れた企業家を顕彰するためのプログラムの審査委員長を歴任してきた。豊富なビジネス経験から導き出される明快なスピーチは、聴講者を飽きさせず、「話を聴いた今日から変わるための処方箋」として、好評を得ている。
講演依頼.com×?~コラム、インタビュー、お役立ち~
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- お役立ちコンテンツ「人生最大の危機」
- 著名人や文化人の「人生最大の危機」から、ピンチの乗り越え方、心構えなどを学ぶ!元インテル株式会社 代表取締役会長・西岡郁夫さんの「人生最大の危機」は、シャープ時代、情報システム事業本部 コンピュータ事業部長に抜擢されたときにやってきました・・・
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- インタビュー「人というのは、新しい体験によって成長していくのです」
- 外資の経営に携わった経験から、日本企業の問題点にも詳しい西岡さん。組織マネジメント、リーダーシップなど多方面のお話を聞かせていただきました。是非、ご一読ください。
関連特集
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- 経営者の経営者による経営者のための講演
- 【時代を読む経営】
西岡郁夫さんの「ビジネスモデル・イノベーション」
イノベーションのあるべき姿とは?頭をフル回転させながら聴く講演を是非一度ご体験下さい。
好評発売中!『一流マネジャーの仕事の哲学』(日経BP社)
仕事で「突き抜ける結果」を出すには自分やチームはどう変わればいいのか?アンディ・グローブ(インテル元CEO)に乞われ日本のパソコンブームをリードした立役者がミドル向けのビジネス塾を設立。一流の経営者や経営学者とともに練り上げた部下を持つすべてのミドルの悩みを解決する53の具体策を提案する!
講演実績レポート
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- 西岡郁夫氏「ビジネスモデルの構築を目的とした講演」実績例
- 主催:大手金融業企業様
- 対象:課長クラス以上の希望者100名
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1943年
- 大阪生まれ。
- 1966年
- 大阪大学工学部通信工学科卒業。
- 1969年
- 大阪大学大学院工学研究科通信工学専攻修士課程修了。
シャープ株式会社入社。 - 1981年
- 工学博士(大阪大学)。
- 1992年
- インテル株式会社 副社長に就任。
- 1993年
- 同代表取締役社長に就任。
- 1997年
- 同代表取締役会長に就任。
- 1999年
- 4月退社。モバイル・インターネットキャピタル株式会社を、NTTドコモなどとの共同出資により設立し、代表取締役社長に就任。ベンチャーの経営指導に注力する。
- 2000年
- 日本の大企業のトップがベンチャーを支援するために組織として「ベンチャーを支援するベテランの会」を設立。
- 2002年
- ビジネスのプロフェッショナルを育てるための「丸の内ビジネスアカデミー@MBA」を設立し、塾長となる。
- 2007年
- 株式会社イノベーション研究所設立。代表取締役社長、西岡塾塾長に就任。
モバイル・インターネットキャピタル株式会社と兼務。 - 2010年
- モバイル・インターネットキャピタル株式会社 代表取締役社長を退任。
同社チーフテクノロジーアドバイザー。株式会社イノベーション研究所 代表取締役社長、西岡塾塾長に専念。 - <歴任>
・ITコーディネーター協会 理事・業務開発・広報委員長
・企業家を顕彰するためのプログラム審査委員長
・文部科学技術研究基幹部会産学官連携推進委員
・文部科学省大学発ベンチャー創造プロジェクト IT部門プログラムオフィサー
・大阪大学大学院客員教授
・兵庫県立大学などの客員教授 - ※丸の内西岡塾とは…「死んだ魚のような目をした大企業のミドルたちを叩き直す」ことを念頭にした私塾。「イノベーション」、「グローバル化」時代のミドル世代に「リーダーシップ」、「コミュニケーション力」、「マーケティング力」、「ブランド力」などの実践的な教育を行っている。
塾規
第一条「自己変革の意欲なき者はされ」
第二条「雄弁は金、沈黙はクズ」
第三条「出過ぎた杭になれ」
の信条のもとに行われ、西岡塾の講師は、西岡氏のこの思いに賛同して集まる各界のビジネス経験豊富な経営者たちで2004年からスタートし、2013年で12期を迎えている。
主な講演テーマ
ビジネスモデル・イノベーション
ビジネスモデル・イノベーション
イノベーションは日本企業が金科玉条のごとくに口を揃える合言葉だが、イノベーションは技術革新だけではない。どの市場に何を作って幾らでどう売るのか。日本企業が苦手なビジネスモデルのイノベーションのあるべき姿を大企業からニッチトップの中小企業まで、分かり易い多くの事例で考える。
グローバル化の本質
グローバル化の本質
日本ほどグローバル化という言葉をこれほど多用する国は少ない。グローバル化という言葉の本当の意味とその中での身の処し方に関して、シャープ、インテルジャパンでの経験をもとに企業と個人の観点から取組みと意識改革を考える。
輝くミドルになるために ~自己変革計画をつくろう~
輝くミドルになるために ~自己変革計画をつくろう~
グローバル化で視界不良の昨今は仕事が上から落ちては来ない。幹部でも視界不良は同じ事、現場からの積極的な提言が重要だ。下からの提言を受け取れるミドル、幹部に積極的な提言が出来るミドルを目指して、今日変わるための処方箋。実行できそうに無いことでも果敢に提案できる「有言不実行タイプ」こそが今まさに必要な人材であり、変革に必要な意識と行動を考える。
強いリーダーシップと組織力
強いリーダーシップと組織力
リーダーシップは天賦の才能か後天的に育成できるのか。天賦の才能を極限まで使えている人は極稀であり、夫々の最大値まで伸ばすために後天的な努力が必要である。西岡塾では「磨かぬ天賦の才能より、磨き抜いた努力の成果が勝つ」と後進のリーダーシップ育成に取り組んでいる。業績向上のために立ち上がる言い出しっぺ「First Penguin」とその後を追って直ちに立ち上がるフォロワー「Second Penguin」が居るのか居ないのか、彼らをどう活用するか。どのようにコミュニケーションをとっていけば強い組織をつくることができるかを考える。
※西岡氏自身、シャープ入社直後、新入社員のときに上司を説得し、回路の設計にコンピュータを活用する研究をスタートさせ、その実用化に成功して同社にコンピュータ利用技術を確立。この功績で大阪大学より工学博士を取得するとともに、同社のCADセンター初代所長、コンピュータ・システム研究所を設立して初代所長、コンピュータ事業部長などを歴任した経歴をもつ。この経験談からも実利的な話をする。
儲けるためのIT活用
儲けるためのIT活用
高価なITシステムを道具にするか無用の長物にするかの鍵は経営者の力量にある。池波正太郎の『鬼平犯科帳』の「鬼平」こと火付盗賊改方長官長谷川平蔵こそが、情報使いの達人だと言い切る話に現代のIT活用の原点を問う。
※講演は上記内容だけではなく、主催者様のご希望をお伺いの上、話の組み立てを致します。
主な実績
講演実績
経済産業省/日本経済新聞社/日本国政府(サミット参加)/明治安田生命保険相互会社/野村不動産株式会社住宅カンパニー/日揮情報システム株式会社/SFC FORUM 慶應義塾大学/企業/経営者団体/その他多数
連載・執筆
日経ネットビジネス 「ネット時代の経営戦略」 / Forbes 日本版 「ITの先駆者」 / 日経ネットビジネス 「西岡郁夫の眼―ネットビジネス心得指南」 / 日経コンピュータ 「直言進言―ITでは直せない日本企業の“病根”」 / 日経ビジネス 「一刀両断―鎖国的政策は日本の恥」 / Mobile Solution 「ユビキタス社会の行方」 / 週刊ダイヤモンド 「特集:10年後の大企業」 / 日経ビジネス 「IT道具箱」 / アントレ 「西岡郁夫ビジネス流儀」 / MacPeople 「アップルへの提言」 /
本
- 『一流マネジャーの仕事の哲学 突き抜ける結果...』(日経BP)
- 『ITに関心のない「経営幹部」は今すぐ辞めなさ...』(かんき出版)
- 『パソコンやってますかぁ―インテルジャパン社...』(ダイヤモンド社)
講演拝聴レポート
西岡郁夫さんの講演を拝聴して/2012年7月
- ・主催:企業様 取引先向け講演会
- ・講演テーマ:儲けるためのビジネスモデル革命
主催者様より講演の聴講者である経営者の方々に向け、モチベーションが上がるような経営のお話をして頂きたいというご要望を頂き、西岡郁夫さんにご講演頂きました。
西岡さんは大学卒業後、シャープに入社し、49歳で世界半導体大手のインテル・ジャパンに副社長として転じ、外資の経営に携わった経験をお持ちです。インテル退社後は、ベンチャー企業の経営指導や私塾「西岡塾」を設立し、次世代のリーダー育成に力を注いでいらっしゃいます。
今回の講演のテーマは「儲けるためのビジネスモデル革命」です。“儲かるビジネスモデル”とはどういうものなのか、様々な企業のビジネスモデルの事例を出し、比較しながら成功の秘訣を分析・解説していきます。ビジネスモデルの比較から成功するビジネスモデルの本質に迫る内容は、学びが多く、聴講者の方々も頷きながら話を聴いていました。
グローバル化をテーマにしたお話では、日本の家電メーカーの海外進出失敗の理由や、グローバル化に成功した味の素などについて語ります。
“日本にいては各国が欲しているものはわからない”
その地域の文化を知り、その地域の人が欲しいものを作ることの重要性を気付かせてくれる内容でした。
西岡さんは、講演の最中に聴講者に質問を投げかけます。頭をフル回転させながら聴く講演は、多くの知識や考え方が身に付きます。経営に携わっている方はもちろん、全てのビジネスマンに聞いて頂きたいお薦めの講演です。
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