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経歴
- 1968年
- 関西大学機械工学科卒業後、鉄鋼メーカーに入社。大阪勤務。
- 生産システム改善業務。
- 1976年
- 結婚。
- 1979年
- シナリオ学校に通い始める。
- 1983年
- 東京本社に転勤。新製品開発業務。→営業
- 1984年
- 「太陽にほえろ!」で脚本家デビュー。
- 1985年
- シナリオ学校(シナリオセンター)講師を始める。
- 2004年
- 鉄鋼メーカーを早期退職。
- 2005年
- 小説家デビュー。
- 2005年
- 市川市主催のシナリオ講座開講
主な講演テーマ
「二足のわらじ(仕事と生き甲斐)」
「二足のわらじ(仕事と生き甲斐)」
20年間、鉄鋼メーカーというサラリーマン社会に身を置きながら、テレビドラマの脚本家として活動を続けてきた体験をもとに「仕事と生き甲斐」「夢と現実」「人生のコンセプト」「二つの世界に生きる秘訣 それは自分独自の価値観を持つこと」「信念」「時間の使い方」など様々な項目を通して、仕事と生き甲斐を両立させるために必要なことを考える。
「一人の人間としての夢の追い方」
「一人の人間としての夢の追い方」
家族を持つ身として責任はあるものの、一度きりの人生は自分だけのもの。意義のある人生を生きるためには収入面だけで仕事を選びたくない。夢を実現するために、才能の有無、向き不向き、運があるか、人との出会い等々を考えて、自分で自分の将来を占う。どの時点で決断するか。折り合いを付けながら夢を抱き続ける道はないかを模索する。
「元サラリーマン作家が明かす説得術」
「元サラリーマン作家が明かす説得術」
会議で議論に勝つ技術、上司を動かす提案、顧客が飛びつく説明術等、他人を説得する秘訣は、できるだけ沢山の新しい情報を得て、それらをテーマに沿って整理し、効果的に提供して行くこと。面白い情報もテーマに沿わないものは切り捨てる。ありきたりの情報、寄り道は聞き手の集中力をそぐ。脚本の構成も同じである。陳腐なドラマ展開はチャンネルを切り替えられてしまう。厳しい放送業界のノウハウを基に説得技術をお話ししたい。
「濡れ落ち葉の逆襲」
「濡れ落ち葉の逆襲」
男が永年働き、やっと迎えた定年退職と同時に、家庭では妻から「濡れ落ち葉」とさげすまれ、鬱陶しく思われるケースが多い。その原因は何なのか。女の我が儘と言い切れるか。男はそうならない生き方をしてみせるべきである。「死とは天が休息を与える時」という高杉晋作の言葉を噛みしめ、定年後こそ、男は妻と言う名の女性を引っ張って行く生き方を考えるべきである。
「子どもを育てる考え方」
「子どもを育てる考え方」
自分の子どもといえども、独立した一人の人間である。親には、その人格を認め、その人固有の人生を歩ませて上げる義務がある。自分が歩めなかった理想の人生を、自分の代わりに子どもに押しつけるのは間違っている。子どもには子どもの価値観がある。充実感のある人生を歩ませて上げる義務がある。子どもは親の所有物ではないことを認識すべきである。
「シナリオ入門(ドラマの私的技術論)」
「シナリオ入門(ドラマの私的技術論)」
シナリオ作家の手の内を分かりやすく明かす。そして、自作の映像作品とシナリオの細部を比較し、作家の狙いを詳しく話して聞かせることにより、ドラマの見方において、これまでとは違った観点を持って頂く。また、小説と映像作品の違いなどもおのずと理解できるようなお話をしたい。
主な実績
講演実績
赤坂シナリオ会館で自作時代小説「御庭番平九郎・白桜の剣」の企画から取材、調査、構成などの執筆の裏側を作家志望者たちに講演。
兵庫県姫路の読書会(250名)に自作小説で自分が書きたかったことを講演
進学進路を決めるに当たって高校2年生対象に「脚本家という仕事」と「人生如何に生きるべきか」を講演
校長先生の集団に「創作活動に於ける独創性と常識のバランス」を講演
市川市の公民館で「シナリオ入門講座」を2シリーズ実施
姫路FM GENKIで30分の特番「この道を行く」に出演
他に、シナリオセンター講師(20年間)
【脚本】
「太陽にほえろ!」「長七郎江戸日記」「続・三匹が斬る!」「八百八町夢日記」「闇を切る! 大江戸犯科帳」
「名奉行! 遠山の金さん」「ザ・刑事」「ニュージャングル」「将軍家光忍び旅」「徳川無頼帳」「平家物語」「名探偵コナン」他
本
- 小説 御庭番平九郎シリーズ『佐渡漁り火哀歌』(廣済堂文庫)
- 小説 御庭番平九郎シリーズ『矢切の渡し』(廣済堂文庫)
- 小説 御庭番平九郎シリーズ『花吹雪吉原』(廣済堂文庫)
- 小説 御庭番平九郎シリーズ『白桜の剣』(廣済堂文庫)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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