有賀秀樹

有賀秀樹ありがひでき

有限会社アークス　代表取締役

有賀秀樹

1957年、東京生まれ。学生時代に自身の人間関係の悩みからカウンセリング学ぶ。卒業後、職場や仕事のストレスが人間に与える影響を多数観た経験から、現在は、個人の問題、家族の問題、職場の問題を解決するためのサポーターとして、アークスを設立。メンタルヘルスを促進するカウンセリングに携わり、約21年間で、延べ14000人以上に実施している。一方では、カウンセリング経験を活かした、メンタルヘルスをはじめとする研修、講演などでも活躍中。

講演ジャンル

出身・ゆかり

東京都

専門分野

メンタルヘルス／コミュニケ-ション／家族療法／カウンセリング

ご相談は無料です。

03-5422-9188 電話受付時間月～金 10:30～17:00

業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。

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経歴

1957年: 東京に生まれる
1983年: 私立武蔵大学人文学部社会学科卒業東京カウンセリングスク-ルで準カウンセラ-の資格取得株式会社セブンイレブン・ジャパンでフランチャイズ店舗の活性化業務に従事
1985年: 研修会社で営業・研修アシスタント（中高生対象の自立訓練）を担当
1993年: 労働省認定産業カウンセラー取得
1994年: アークス（現有限会社アークス）を設立し、メンタルヘルスを促進するカウンセリング、研修、コンサルティング業務に従事して現在に至る。

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主な講演テーマ

自分自身に関心を持つ

ジャンル: ：若手社会人のためのセルフケア

・自分に関心を持つことの重要性・人間の意識の働きとは・自分の行動特徴を理解する・自分の弱さを知る(他者に聴く)・弱さを受け止めることが、人間を成長させる・自分自身の存在に気づく＝関心を持つ

ストレスマネジメント

ジャンル: ：管理職のためのラインケア

・部下のメンタルヘルスをマネジメントすること＝相手に関心を持つ・相手の変化に気づいているか(2事例紹介)・人間の行動特徴の理論紹介(ユング心理学)・典型的な4事例の対応と説明(良く起こるケ-ススタディーを参加者に行って頂く)・ケ-スの解説・管理者自身のリーダーシップスタイルを知ることが重要・職場の風通しを良くするためにまず行うこと

ごみ拾いで見つけた自分

・20代後半に公私共に旨く行かず精神的に追い込まれていた・自分でもどうしたら良いか解らず、悶々としていたある時、相談をした知人から「自分自身に気付くまでごみを拾い続けろ」という愛の鞭を打たれた・致し方なく、藁をも掴む思いで自宅から駅までの往復20分の道でごみを拾い始めた・拾い始めた当初は周囲の目が気になり、思うように拾えなかった。・1ケ月が過ぎ、以前ほど周囲の目が気にならなくなった。・3ケ月目のある土砂降りの雨の中でごみを拾っていた時に　「何故ごみを拾うのか？自分で決めたから拾っているんだ」という事に気づいた・今でも時折ごみを拾い、自分自身の生きる姿勢をチェックしている

引き篭もりの男性と20年関わって

・22才の時に、中高生の自立を目的としたグル-プカウンセリングの研修にアシスタントとして参加・その時出合った高校2年生の引き篭もりの男子学生に「僕のお兄さんになって下さい」と頼まれ、それ以来悩むと会ったり、電話で相談を受けるようになった。・彼が20才の時に家に招かれて出合った出来事・彼が24才の時の出来事・彼の29才の時の電話・彼の36才の時の最後の電話・病院から送られてきた遺書・ただ優しくするだけでは相手の援助にはならない(他の2事例の紹介)

※その他、メンタルヘルス、コミュニケーション、リーダーシップ研修も承ります。