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経歴
- 1956年
- 徳島県生まれ
- 1984年
- アンティークショップ西洋堂を東京国立市にオープン
- 1997年
- 株式会社西洋堂設立。季刊誌「骨董ファン」創刊、出版事業開始。
- 1998年
- 東京ビックサイトにおいて日本最大の骨董催事「骨董ジャンボリー」共同主催。
- 2000年
- アンティークアカデミー開校、学長となる。
- 2001年
- 株式会社パビリオ設立。「アンティークモール銀座」を東京銀座にオープン。
- 2002年
- 日本各地のデパートなどでアンティークフェア、イベントの主催(催事事業)開始。
- 2006年
- 株式会社アンティークモール銀座設立。
- 2007年
- 海外進出事業開始。西悠都(上海)商貿有限公司設立。
- 2008年
- 海外1号店「アンティークショップ西悠都」を上海・豫園にオープン
- 2008年
- 海外2号店「アンティークショップSeiyodo」を上海・田子坊にオープン。
主な講演テーマ
「アンティーク入門」
「アンティーク入門」
「アンティークは100年以上前のもの」などという固定観念をすてて、この世にあふれるありとあらゆるものを眺めてみると、それは全てアンティークにつながってゆく。新しいものでは、フィフティーズ、シックスティーズ、昭和レトロ。古いものに目を向けると、メソポタミア、ギリシャ、ローマの古代まで、現在、過去、未来へとアンティークの範疇はどんどん広がり、そのひとつひとつに歴史をはらんでいるのである。
「女1人の起業ストーリー(アンティークディーラーになるには)」
「女1人の起業ストーリー(アンティークディーラーになるには)」
日本最大のアンティークモール、アンティークモール銀座の代表中村は、かつて、無一文でちり紙交換屋の古着を集めて売っていた!? それがなぜ、ヨーロッパで仕入をするアンティークディーラーになり、なぜ、季刊の骨董専門誌「骨董ファン」を発行し、そしてなぜ、銀座に10階建てのビル1棟を借りてモールをつくるに至ったか・・・。
「日本最大の骨董催事、骨董ジャンボリー開催」
「日本最大の骨董催事、骨董ジャンボリー開催」
20年ほど前、骨董の催事といえば250店舗を集合させたたったひとつの「骨董祭」だけだった。それはやとても権威的で、形骸化していて、若手にはとても敷居の高いものだった。「それなら、倍の500店舗集めちゃおう」「いっそなら、人気のスポットお台場で」「出店料を安くするなら、入場料をとればいい」「出店料が安いなら、商品も安くなる」「掘り出し物を公平に見つけるならアーリーバイヤーの制度をつくろう」四苦八苦、試行錯誤して出来上がった骨董ジャンボリーは、日本最大の骨董の祭典に成長した。
「不思議なガラスの世界」
「不思議なガラスの世界」
時は7000年前にさかのぼる。メソポタミアのあたりに、ナーマンという河が流れていた。そこを旅する船乗りが、昼餉の支度のために、船の積荷のソーダ魂をかまどにして火をつけたら、ドロドロと透明の液体が流れ出て、それがガラスになったという。ガラスはやがてローマンの時代の器になり、ゴシック時代の教会のステンドグラスを彩り、イタリアのメディチ家を栄えさせ(ベネチアンガラス)、ハプスブルグ家へと移り行き(ボヘミアガラス)、アールヌーボーの芸術品を生み出していった。
「アンティークジュエリーはなぜ美しいか」
「アンティークジュエリーはなぜ美しいか」
アンティークジュエリーは全ての人を魅了する。それは、ただ単に古いだけでなく、気の遠くなるような歴史の中で、培われてきた美のタマモノだからである。例えば世界の覇王となったヴィクトリア女王の時代に生み出された「ヴィクトリアンジュエリー」は、ゴールドジュエリー、カメオ、ジェット、モザイク、エマイユ、アンバー、象牙等々、数限りない種類があり、その全てに秘められた数々の逸話がある。
「たった1人で世界を歩く」
「たった1人で世界を歩く」
まだ二十歳にもならない頃だった。身長152センチ体重38キロしかなかった心もとないほど小さな私は、世界を見たいと渇望した。ちっぽけな布のかばんひとつに、大きな夢を詰め込んで、歩くヨーロッパ・・。それはやがてエスカレートし、アジア、アフリカ、アメリカへと広がって、気がつけば廻った国は60カ国。旅は感動の連続、でも、感動の連続を維持することは、途方もない気力を保ち続けることでもある。出会った人、モノ、景色、それは、情報の氾濫する今の時代とは大きく異なった、驚きがいっぱいの旅だった。
「アフリカ放浪記」
「アフリカ放浪記」
エジプト、スーダン、ウガンダ、タンザニア、ザイール、ケニア・・・。「エジプトのナイルをさかのぼって、ケニアまで・・・」そんな旅程をたてたのは、「アフリカを旅するなら、過酷を自分に課そう」と決めてしまったからだったのだろうか?けれど、エジプトに着いた翌朝、ナイルのボートは爆破されていた。やっとたどり着いたスーダンは内戦の真っ只中。エチオペアからの難民が溢れていた。移動しようとしても、道は雨季で川と化し、空路は半年先まで予約がとれない。連日40度を超える猛暑の中、それでもアフリカの大地は悠々と続き、どこまでも青い空が広がっていた。
主な実績
講演実績
【講演】
「経営者フェスタ(東京フォーラム)」他
【講師】
NHK学院、他
【テレビ・ラジオ出演】
NHK「お元気ですか日本列島」「首都圏ネットワーク」、TBS「王様のブランチ」「はなまるマーケット」、中央FM「ギンザ・エスプリカフェ」他
【新聞・雑誌】
「朝日新聞」「日本経済新聞」「産経新聞」等の新聞各紙、「週刊現代」「女性自身」「プラスワンリビング」他
【イベントプロデュース】
東京ビッグサイト「骨董ジャンボリー」、阪急百貨店「素晴らしき時代マーケット」、銀座松坂屋「銀座の大レトロ市」、東武百貨店「池袋アンティークマーケット」他
【出版プロデュース】
季刊誌「骨董ファン」Vol.1 Vol.28 編集・執筆、
英国サザビーズ「ヨーロピアンアンティーク大百科」他
講演料金目安
- 240,000円(消費税、交通費別)