1954年、大阪府生まれ。子どもの頃にミュージカルの世界を目指す決意をし、大阪芸術大学芸術学部放送学科演劇専攻を卒業後、2000分の8という難関を突破し、 「劇団四季」に入団。4年半在籍し、大阪へ戻り、放送タレントの道へ。また、1985年には、経験を活かし、劇団「売名行為」を主宰する。「探偵ナイトスクープ」など、テレビ・ラジオのレビュラー番組を週16本かかえ、順風満帆だったところ、忙しさから自律神経のバランスをくずしてしまい、突如、3ヶ月余りの闘病生活を送ることになる。現在では、健康を取り戻し、精力的に活躍中。講演では、タレントとして培ってきたコミュニケーション論や、病気を患い、克服した経験から健康の大切さを説く。受け手を飽きさせない、ウィットに富んだ講話は、常に客席を魅了する。
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経歴
- 1954年
- 1月12日、大阪生まれ。奈良育ち。小さい頃から内気だったが、中学生の時、映画「メリーポピンズ」に出会い、ミュージカルの世界を目指す事を決意。大阪芸術大学芸術学部放送学科演劇専攻を卒業後、「劇団四季」に入団。350のステージを経験し、4年半の在籍後、帰阪し、個人事務所を設立、放送タレントを目指す。
- 1981年
- 東映京都で撮影の時代劇「暴れん坊将軍」のメインゲスト出演がきっかけで、KBS京都「ハイヤング京都」でラジオのDJとしてデビュー、放送タレントの第一歩を歩みだす。
- 1985年
- 劇団「売名行為」を主宰
- 1989年
- 朝日放送「探偵!ナイトスクープ」で大阪発ながら、全国ネット番組出演を果たす。(16年間、社会派探偵として出演し、2005年4月16日をもって探偵を卒業、顧問役となる)
- 1992年
- テレビ・ラジオのレギュラー番組週16本という、レギュラー番組数日本記録を樹立(当時)。
- 2007年
- 大阪芸術大学グループ 客員教授に就任
- ●趣味・特技:東洋医学、心理学、日本全国縦断、ドライブ、書道、ジャズダンス、歌唱
- ●サイズ:173m、69kg、F25cm
主な講演テーマ
<コミュニケーション・ストレス>
「言葉が持つ力」
「言葉の大切さ」
<コミュニケーション・ストレス>
「言葉が持つ力」
「言葉の大切さ」
親と子の間で、親同士の間で、又子供同士の間で、あの時「一言」を語りあっていれば…という事件・事故が近年多い。「言葉」は各個人が持っている最強の文化であり、その人ならではの「表現信号」である。「自分なりの言葉」をいくつ持って、いくつ相手に伝える事が出来るか!?コミュニケーションの持つ力の大きさにもう一度注目すべきである。コミュニケーションは心と心の接着剤である”情緒力”を培ってくれる。ではどの様にしてコミュニケーションを計ればいいのか?「言葉」を生計にしている放送タレント・立原啓裕ならではの分析が始まる。
「ストレス社会を上手に乗り切る」
「ストレス社会を上手に乗り切る」
ストレスを解消するには”発散”と”癒し”の2種類がある。この講演では、特に”癒し”に注目し、交感神経が優位になり興奮状態になった体の各部位を、立原啓裕が習得した、自律訓練法(19世紀初めにドイツのシュルツ博士が考案し、現在も心療治療等に使われている)を教受することで、ストレスを解消してゆく。実践も交えた講演として好評。
「高齢化社会を楽しく生きる」
「高齢化社会を楽しく生きる」
加齢と共に錆びついてゆく感性。若い頃はあんなに”感じていた心”がいつの間にか鈍くなってきている。では、どの様にして若い頃の”感性”をもう一度とり返せばいいのか。そこには「コミュニケーションを計る」事がキーポイントとして浮び上がる。そして、楽しく生きる為の「コミュニケーション」のとり方とは?タレント達が実践している、その方法を紹介しながら立原ワールドが始まる。
<意識・考え方>
「人間が持つ”潜在能力”の素晴らしさ」
<意識・考え方>
「人間が持つ”潜在能力”の素晴らしさ」
人には「意識」と「無意識」があるが、「意識」により支配されているものはほんの10数%。そのほとんどが「無意識」によって人は動いている。そして、この「無意識」は「意識」によってコントロールされないといわれてきた。ところが近年、スポーツ選手のイメージトレーニングに代表される様に「意識」により「無意識」を掘り起こし、人の持っている「潜在能力」を引き出せば人は驚くべき力を発揮する事がわかった。そのシステムと方法論を実践も交えて、大学教授でもある立原が解り易く語ってゆく。
「”心”の持ち方で人生は変わる」
「”心”の持ち方で人生は変わる」
ポジティブシンキングとネガティブシンキングは確かに180度正反対な位置に存在するが、考え方として最初は1度角度がずれていただけなのだ。ならば初心に戻ってその角度1度を下から上へスイッチングしてやれば、人間は前向きに生きる事が出来るはずである。シュルツ博士(独)の自律訓練法の考え方のベースもそこにある。自立訓練法の実践も含めて講演は展開される。
<健康>
「私がやってる健康法」
<健康>
「私がやってる健康法」
今やストレスからくる病気は70%近いといわれている。そこで立原啓裕がやっているこの70%を取り除く方法とは?を紹介する。
「医者と上手に付き合う10ヶ条」
「医者と上手に付き合う10ヶ条」
日本では「医者と患者は対等」という意識が低い。どうしても、医者に対し「先生さま」となってしまう。勿論、敬う気持ちはもたなければいけないが、そろそろお医者さんとのつきあい方を考える時代にきている。と同時に、患者側も賢くならなければいけない。「治療方法は納得するまで聞く」「伝えたい事はメモをして単略にし、医者の負担を減らす」「治ったらお礼状の一枚を!」など、上手に医者にかかる為の考え方と方法論を日本医学ジャーナリスト協会員の立場から訴える。<その他テーマ>「地域社会で楽しく生きる!」「まちづくり その秘策」「地域社会とコミュニケーション」「まちづくり ひとづくり」
主な実績
講演実績
【講演などの実績】
講演・学園祭・イベントゲスト・MC・VP出演など多数
【テレビ】 (主なレギュラー)
MBS「レインボー」「夕方チャンス」「ちちんぷいぷい」「っちゅ ねん!」
ABC「探偵ナイトスクープ」「ワイドABC」「ナイトinナイト」
KTV「痛快!エブリデイ」「飛んでも珍道中」「2時ドキッ!」
YTV「大阪ほんわかテレビ」「現代用語の基礎体力」「MONOモノ倶楽部」
SUN「金曜いただきッ!」「午後のあなたに」
TVO「情報生みそ」「KIX」「町ごとドンドン生放送」
ANB「暴れん坊将軍」「土曜ワイド劇場」「葵の暴れん坊」
NHK「銀河ドラマシリーズ」「連続テレビドラマ小説シリーズ」
【ラジオ】(主なレギュラー)
ABC「立原啓裕の昼はおまかせ!」「立原啓裕 噂のダイヤル」
MBS「立原啓裕の夜想クラブ」「立原啓裕 ニュースナビゲーション」
OBC「全日本歌謡選抜」「立原啓裕のブンブンリクエスト」
KBS「立原啓裕のハイヤング京都」「歌う!とんべい」「京都大好きラジオ」
CR 「立原啓裕のからだにきくラジオ」「ラジ関アフタヌーン立原啓裕です」
CBC「立原啓裕のツー快!お昼ドキッ」
FMO「らじうむ音線」「立原啓裕のカリヨンスケッチ」
【ステージ・イベント】(演出を含む)
「ジーザスクライストスーパースター」「わが青春の北壁」
「ウエストサイド物語」「売名行為VOL.1 10」
「立原啓裕トークドラマリサイタル」
「ディナーショー・マルチエンターテインメント」
「大阪観光シンポジウム」「関西都市フォーラム」
「ミスインターナショナル西日本大会」「立原健康研究所 Vol.1 3」
【CM】
神戸ポートピアランド、日本ペイント、ザ・シューズ他
【映画】
「こわされた夏の幻」「ツインズ17」他
【連載】
月刊「大人組」・エッセイ「ザ・テレビジョン」「ラジオマガジン」
【CD】
「お前のために 真面目に生きている夫婦たちへ 」(コロムビア)
「もうあかんのか」「バラードを唄わせてくれ」(ポリスター)
【DVD】
「探偵!ナイトスクープ VOL.1 8」「現代用語の基礎体力 VOL.1 2」
本
- 『立原啓裕の自律神経安定法』 (メタモル出版)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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