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藤井佐和子

藤井佐和子藤井佐和子ふじいさわこ

キャリアアドバイザー/ ダイバーシティ コンサルタント/ 株式会社キャリエーラ代表

藤井佐和子

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個人と企業からの依頼によるキャリアカウンセリングは、延べ17,000人以上の実績。学生からシニア層まで年齢や性別を問わず、自分らしいキャリアデザインをするための選択とアクションに向けたカウンセリングを日々行っている。
研修や講演では、多様化する選択肢、VUCA・人生100年時代、定年延長を見据え、個人が長く活躍できるように、そして組織としての成果もあげられるよう、しなやかに活躍できる自律型人材育成を支援する。
講演や研修では、豊富なカウンセリングとコンサル経験から、「個人の悩み」と「組織の課題」という両軸からそれぞれが前向きに関わり合い、成長できるよう支援を行い、具体的な事例を紹介することから、キャリアの考え方や必要なスキルについて分かりやすいと好評を得ている。自律的なキャリアの重要性を説き、現在、年間180件以上の講演、研修を担当する人気講師。

出身・ゆかり

専門分野

キャリアデザイン(学生・若年層からシニアまで)/キャリアオーナーシップ/上司・部下のキャリアの考え方(キャリア支援・面談など)/管理職研修・(モノの見方考え方・感情とロジカルなどスキル向上研修)/働き方改革/女性のキャリア/アンコンシャスバイアス/感情のマネジメント(EQ)

講師のおすすめポイント

  • 17,000人以上のカウンセリング実績から具体的な事例を紹介
  • 多数の事例の中から、自分に当てはまる例が見つかる・共感できる
  • いま目の前にあるお悩みを、キャリアの視点で解決に導きます

担当者・江本からのおススメポイント

業務、人間関係、仕事と家庭の両立、生き方など日々の悩みを、キャリア視点で考えてみませんか?

働く環境は、AIやデジタルの進化の他、新型コロナウイルスによって激変しました。いったい私たちはこれからどうやって働き、生きていくのか。誰しもこのような悩みを抱えたことがあるのではないでしょうか。仕事を始めたばかりの若手社員、後輩や部下の指導を任されるようになる立場、結婚や出産、介護などライフイベントの転機、そして雇用年齢の引き上げによって、私たちはどうやって働くことができるのか。年齢だけに焦点をあてても悩みは様々です。

藤井さんの講演では、これまで17,000人のキャリアの課題と向き合われてきた実績から、具体的な事例の紹介があります。キャリアという言葉には難しい印象があるかもしれませんが、目の前で起こっている仕事の悩みは、もしかするとキャリアという視点から取り組むと、良い方向に解決ができるかもしれません。自律的なキャリアの思考が、仕事、生活、人間関係に連鎖していく面白さも感じて頂けます。めまぐるしく変わる状況をいかに楽しみ、自身も変化していくことができるか、そんな気付きを得て、すぐに生かせる内容が満載です。

どのようなお悩みでも構いませんので、一度お問い合わせください。
*講演・研修の後に個人カウンセリングのご相談も承ります。

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業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。

経歴

1968年
3月生まれ。 
 
大学卒業後、カメラメーカー海外営業部にて3年半従事。その後、前職インテリジェンス(現:パーソルキャリア)では創業期の1994年から8年間派遣事業部と紹介事業部の立ち上げに携わる。 
2002年
(株)キャリエーラを立ち上げ、女性を対象としたキャリアカウンセリング事業をスタート。 
 
個人向けキャリアカウンセリング、企業委託にて社員向けキャリアカウンセリングの他、研修や講演では「キャリア×ダイバーシティ」・「若手、シニア社員のための自律型キャリアデザイン」・「ダイバーシティ・女性活躍推進」を行う。
変化の激しい不安を感じやすい世の中、誰もがセルフケアが必要な時代であることから、EQ(心の知能指数)✕禅という視点でも指導を行い、現在は自律的なキャリアの重要性を説き、年間180件以上の講演、研修の実績がある。 
 
【資格・現職】
・社団法人JCDA認定 CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)
・アドバンテッジリスクマネジメント公認 EQトレーナー
・大阪商工会議所 メンタルヘルスマネジメント
・国際EAPコンサルタント(CEAP) 

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主な講演テーマ

自律的にしなやかに、長期的なダイバーシティキャリアのすすめ

自律的にしなやかに、長期的なダイバーシティキャリアのすすめ

ジャンル
自律的キャリア/人生100年時代
聴講対象者
ビジネスパーソン全般

藤井佐和子の講演テーマ画像1 新型コロナウイルスの影響で予期せぬ働く環境の変化も起こり、企業も個人も正解がわからず、戸惑いも多くある状況です。更に人生100年時代、雇用年齢の延長など、長期目線で自律的にキャリアとライフプランを考える時代に。
若手社員にとっては、早い段階でキャリアについて真剣に考え、未来に備えて様々な経験をすることが将来の選択肢を拡げます。そのためには本人のマインドと周囲からのチャンスの提供が必至です。
ミドル・シニア社員にとっては、雇用年齢延長に甘んずることなく、その後のキャリアとライフを見据えて、今、何をしたらいいのかを考えていただく必要があります。そのために必要なことは、自己理解と情報収集。また、現役時代とは異なる世の中の環境や会社からの期待を社員に説明し、活躍の後押しすることも必至です。

・ダイバーシティキャリアとは
・なぜキャリアデザインが必要か
・人生100年時代に必要な無形資産とは
・スペシャリストかゼネラリストか
・キャリアの選択肢をシンプルに考える
・自己理解 過去、今、未来
・生涯発達理論から、これからの貢献を考える

「多様な働き方」を考える~ダイバーシティキャリアのためのチームプレイ~

「多様な働き方」を考える~ダイバーシティキャリアのためのチームプレイ~

ジャンル
チームワーク/組織内連携強化
聴講対象者
ビジネスパーソン全般

時短や休暇制度の利用や、雇用の延長、そしてリモートワークなど、多様な働き方が進む今、個人としてのキャリアが描きづらかったり、組織内でのコミュニケーションに戸惑いがあったり、様々な悩みも生まれています。組織が一丸となり、これまでの成果と変わらず効率よく働くためには、それぞれの仕事に対する考え方の見直しと、お互い信頼しあえるための関係づくり、コミュニケーションの工夫が必要です。キャリアを人任せにするのではなく当事者として考えることは、組織内での連携強化や、生産性向上にもつながっていきます。それぞれが働きやすく、成果を高めるためのヒントをお話します。マネジメントにも役立つ内容です。

多様な部下育成のために~アンコンシャスバイアスに気づく!~

多様な部下育成のために~アンコンシャスバイアスに気づく!~

ジャンル
アンコンシャスバイアス/マネジメント
聴講対象者
管理職層

イマドキの若者は・・・、女性にはこの仕事はできないだろう、電話を取るのは女性や新人の仕事・・・
これらはすべて、無意識に持っている私たちの偏見、アンコンシャスバイアスです。自分が持っている偏見に気づき、疑うことからダイバーシティ推進ははじまります。自分と相手(部下)は何が違うのか。ひとくくりにしがちな対象者を個別にみつめて、自分との違いを知ることで関わり方、育成方法が変わってきます。

1. アンコンシャスバイアス度チェック
2. 部下分析と部下理解
3. 自分分析、自分と部下は何が違うのか
4. 部下の個性を見ながらキャリア支援する方法
5. ケーススタディ

*管理職の皆様向けだけではなく、役職問わず全社員の皆様にお聴き頂ける内容もございます。詳しくは弊社スタッフへお問い合わせください。

ダイバーシティマネジメント~心理的安全性を高め、多様な部下をリードする上司になるために~

ダイバーシティマネジメント~心理的安全性を高め、多様な部下をリードする上司になるために~

ジャンル
マネジメント/心理的安全性
聴講対象者
管理職層

一昔前のトップダウンマネジメントがしづらくなっているのは、経済状況が目まぐるしく変化し、管理職が答えを持ちづらいこともありますが、部下が多様化していることが大きな理由です。今や、背中を見せて学ばせる時代ではありません。部下それぞれの特徴に合わせた、丁寧な説明や関わりがマストになっています。上司がすべきことは「みんながイキイキと活躍できる環境づくり(心理的安全性)」。人材不足の今、すべての部下が余すことなく活躍できるようにリードするスキルを習得しましょう。

1. 自分の中にあるアンコンシャスバイアスを知る
2. 心理的安全性とは?
3. 得意なリーダーシップスタイルは?
4. サーバント・変革型リーダーシップと交換型リーダーシップの違い
5. 未来も活躍し続ける部下育成方法

イチから考えよう、女性活躍推進のために上司と本人がすべきこと

イチから考えよう、女性活躍推進のために上司と本人がすべきこと

ジャンル
女性活躍推進
聴講対象者
女性社員、女性の部下をもつ上司

藤井佐和子の講演テーマ画像5 日本のジェンダーギャップ指数など、女性活躍推進に関する順位は、先進国の中だけでなく、世界的にもレベルが低い状況が続いています。世界から認められる公平な国や組織になること、多様化が進む社会のニーズにこたえるためにも多様な人材の活躍が必要であること、そして少子化において日本経済を支えていく労働力の課題解決に向け、まったなしに真剣に取り組む必要があります。女性活躍推進を5ステップに分け、現在自社がどのステージなのか、によってすべきことを明確にしていただきます。

1. 女性活躍推進の現状、他社事例
2. 文化的違いと生物学的違いについて
3. 女性のキャリア支援方法
4.ライフイベントについて
5.女性の管理職登用の手順と課題

女性社員のためのキャリアに活かすスキルアップ

女性社員のためのキャリアに活かすスキルアップ

ジャンル
感情マネジメント/発信力/リーダーシップ/ロジカルシンキング
聴講対象者
女性社員

藤井佐和子の講演テーマ画像6 まだまだ女性社員には、活躍できることがあります。今まで組織の中で、女性に求められていたことは限定的でした。これからは、ダイバーシティの観点で誰もが活躍するために、まずは女性社員の活躍支援が必要です。はじめにビジョンを描いていただき、今までの経験の棚卸しをします。また、女性自身もキャリアアップに向けて習得したいと思っているスキルは、「感情マネジメント」「発信力」「リーダーシップ」「ロジカルシンキング」です。会社によって課題は異なりますので、状況に合わせ、必要なスキルやマインドセットを行います。

1. 女性活躍推進、ダイバーシティとは
2. ロールモデルをイメージする
3. 自身の棚卸しと活躍方法を考える
4. 女性のカウンセリング事例紹介
5. ライフイベントとの両立
6. 必要なスキル習得「感情マネジメント」「発信力」「リーダーシップ」「ロジカルシンキング」など

女性が管理職として活躍するために~私らしい管理職になるための考え方~

女性が管理職として活躍するために~私らしい管理職になるための考え方~

ジャンル
キャリアアップ
聴講対象者
女性社員

藤井佐和子の講演テーマ画像7 キャリアアップの選択肢の一つとして、ポジションアップがあります。日本全体では女性管理職比率が他国と比べて圧倒的に低い現状、ロールモデル不在でイメージしづらい、管理職は大変そうなイメージしかない、経験や知識など自信がない、などを理由に管理職を敬遠する女性社員もいます。また、会社や上司も女性リーダーが活躍しているイメージが持てないため躊躇してしまい、女性リーダーが輩出しづらいのが現状です。立ち止まらず、一歩踏み出すために、背中を押すヒントをお話します。

1. 女性活躍推進の課題、なぜ女性の管理職が増えないのか
2. 管理職は何をする人?すべきことは決まっている
3. 自分らしいリーダーシップスタイルは?サーバントリーダーシップの紹介
4. 自分らしいリーダーになるために自己理解
5. 課題発見のための視座と部下育成

EQ理論で学ぶ感情の仕組みとコントロール

EQ理論で学ぶ感情の仕組みとコントロール

ジャンル
EQ/アンガーマネジメント
聴講対象者
ビジネスパーソン全般

*Emotional Intelligence Quotient心の知能指数
人の行動はすべて感情が理由です。感情には人それぞれのクセや、その時の気分があります。よい成果を出し続けている人の共通点は、感情マネジメントができている、ということ。感情を我慢するのではなく、自分から発生した感情を受け止め、それをどう表現するか、がEQ力です。特に管理職など、リーダーの感情はチームメンバーに伝播し影響を与えやすいものです。感情の仕組みを理解し、なりたい自分、出したい結果に向けてコントロールする方法を学びます。Googleアメリカでも全社員が受けているEQアセスメントを社員が受検、カウンセリングを受けることも可能です。

1. EQ理論とは
2. 感情と脳のしくみ、感情には理由がある
3. アンガーマネジメント
4. セロトニン神経を高めるには

EQ×禅~ストレスをためず自分と向き合う方法~

EQ×禅~ストレスをためず自分と向き合う方法~

ジャンル
EQ/坐禅(マインドフルネス・瞑想)

*Emotional Intelligence Quotient心の知能指数
Googleアメリカで社員が実践している、EQと禅(マインドフルネス)。変化のスピードが速く、ストレスの多い社会、誰しもが自分に向き合い、コントロールする力が必要となっています。EQは自分の行動の理由である感情を客観的に理解し、コントロールする方法を習得します。そして、座禅(マインドフルネスや瞑想)を継続して続けることで、脳の中にセロトニン神経が活性化され、穏やかな落ち着いた気持ちを手に入れることができます。講師自身も毎朝30分間の座禅を続けてきたことで、イライラや不安がほとんどなくなった体験から、実際に座禅の仕方をレクチャーさせていただきます。

1. EQスキルの高い人とは
2.感情と脳のしくみ、自分のクセを知る
3. 坐禅(マインドフルネス・瞑想)の効果について
4. 実際に座禅をしてみよう

上記テーマは、講演・研修どちらでも対応可能です。詳しくは、弊社スタッフまでお問い合せください。

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主な実績

講演実績

メーカー/商社/製薬会社/システム会社/銀行・カード会社など金融全般/流通小売/サービス業/人材ビジネス/地方自治体など幅広い実績多数。
日経課長塾/SMBCコンサルティング/きらぼしコンサルティング/日経xwomanなど公開セミナーも多数。

テレビ

NHK教育 会社の星!
BS 日経エコノウーマン
NHK クローズアップ現代

新聞

日本経済新聞 朝日新聞

雑誌

日経WOMAN グラマラス ケイコとマナブ アエラ SPA! MORE anan Oggi Hanako Boao SAY saita おはよう奥さん BAILA UOMO/その他多数

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