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経歴
- 1973年
- 慶應義塾大学文学部国文学科大学院修了カリフォルニア大学サンフランシスコ校・ヒューマニティデパートメント(人文科学部)日本語科客員教授
- 1976年
- バーモント州ミドルバレー大学言語学科研修参加
- 1977年
- 慶応大学国際学科非常勤講師
- 1979年
- スイス・ジュネーヴ州立大学文学部Charge d’enseignement(専任講師)現在に至る。
- 1980年
- 地唄舞神崎流入門
- 1990年
- 神崎流家元神崎ひでより名取り名「神崎ひで一」師範を許される。
- 1994年
- ジュネーヴ日本舞踊学校創立。顧問
- 1995年
- 歌舞伎舞踊花柳衛彦入門
主な講演テーマ
「スイスにおける民主主義について」
「スイスにおける民主主義について」
スイス社会は、すべての政策を国民投票によって行う、徹底した民主主義の社会である。近年行われた国民投票の、日本では考えられない具体例(同性間の結婚の是非、マリワナの解禁の是非など)を挙げて、スイスの歴史を語ると共に、国民皆兵の永世中立国というこの国の民主主義を解明する。
「世界における性的マイノリティーの歴史と現状」
「世界における性的マイノリティーの歴史と現状」
2006年、国連人権委員会やアムネスインターナショナルによって主催され、ジュネーヴの国際センターで行われた性的マイノリティ の国際会議において発表した『日本における性的マイノリティーの歴史』を土台に、世界における性的マイノリティの歴史と文化、および現在の問題を話す。
「ジュネーヴ版・源氏物語を語る」
「ジュネーヴ版・源氏物語を語る」
一昨年の源氏物語1000年記念の年から、東京とジュネーヴにおいて、シリーズで「源氏物語を語る会」を行っており、現在第6回目を迎える。日本とジュネーヴにおける源氏の講義を通して見えてきた新しい「源氏物語」を語る。
「歌舞伎の女形について 日本における女装の歴史 」
「歌舞伎の女形について 日本における女装の歴史 」
女形と言う現代社会では、世界でも珍しい芸術の存在を、日本における女装の歴史をとおして解説。
「教師と舞踊家と 夢をもって生きるということ 」
「教師と舞踊家と 夢をもって生きるということ 」
1年のうち半分を日本で、半分をスイスで生活し、大学教員と舞踊家というまったく立場の違う職業を通して、夢を持って生きるとはどういうことかを語る、自伝的トーク。
主な実績
講演実績
【講演実績】
・「日本における性的マイノリティーの歴史と現状」(ジュネーヴ国際会議場・英語)
・「世界に於ける性的マイノリティ の歴史と文化」(東京アメリカンクラブ)
・「スイスの国民投票と民主主義」(東京外国人記者クラブ)
・「日本文化に見る女装の歴史 歌舞伎女形を中心に 」(六本木・グランドハイアット)
・「源氏物語を語る会」(シリーズ・ジュネーヴ州立大学、渋谷ホームズ)
【メディア出演】
・アルメン・ゴデール演出「HANJYO/HANJYO」出演(1990年、ジュネーヴ市立CITE BLUE劇場)
・モーリス・ベジャール・カンパニー、エイジ・ミハラ演出「熱帯樹」出演(1993年、パリ・ロンポアン劇場)
【その他実績】
[戯曲]
・「むかしばなし羅婬伝説」(松竹新作歌舞伎懸賞脚本入選作、1988年新橋演舞場にて上演。主演・片岡孝夫(現仁左衛門)、大地真央)
・舞踊劇「蜘蛛」(1998年チェコ・プラハで行われた国際映像コンクール参加作品としてNHK制作。主演・池端慎之介)
・「恋の重荷」(1999年国立劇場「花柳衛彦企画の会」にて上演。演出、振付、主演花柳衛彦)
・「櫛」(チューリッヒ室内楽グループーバヨリン、コントラバス、打楽器のために前田智子作曲)など創作歌舞伎及び創作舞踊台本を収録。
・「翔べない金糸雀の唄」(文学座創立60周記念創作戯曲賞、1999年六本木俳優座にて上演。演出・松本裕子)
・「無明長夜 異説四谷怪談 」(1998年文化庁舞台芸術創作奨励賞佳作、「新鋭劇作集11」日本劇団協議会刊)
[随筆]
・小野小町歌集及び小町草紙の翻訳及び研究書(1997, Gallimard刊共著)
・「新潮『フランスに来た小野小町』(1)」
・能二十五番(世阿弥その他)翻訳書共著(1994, Gallimard刊)
・「日本経済新聞・文化『スイスに舞い出づ能仏訳』(1)」
・「世阿弥・禅竹能楽論 JOYAUX ET FLEURS DU NO」(2010, Gallimard刊共著)
[地唄舞公演]
・ジュネーヴ、パリ、ニース、ミュンヘン、アムステルダム、ウートリヒト、クラコフなど
ヨーロッパ各国にて『地唄舞』公演を開催。
・国立大劇場(華扇会)にて1999年より毎年レギュラー出演。
・四国内子座NHK松山放送主催チャリティー舞踊公演出演。
本
- 『JOYAUX ET FLEURS DU NO - Sept trait s de Seami et Yenchiku』(共著・パリ・ガリマール社)
- 『スイス・四季暦上・下』(東京書籍)
- 『愛する男たちの伝説』(文芸社)
- 『料理人』(文芸社)
- 『ポン・ヌフ物語』(文芸社)
- 『サンフランシスコ・橋物語』(日本文芸社)
講演料金目安
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