羽谷朋晃

羽谷朋晃はたにともあき

組織開発コンサルタント／ NLPトレーナー

羽谷朋晃

関西学院大学を卒業後、ビジョナリーカンパニーであるジョンソン＆ジョンソン株式会社に入社。その後日本ベクトン・ディッキンソン株式会社に転職し、今後１００年の継続した成長を目指した変革プロジェクトを推進する一方で営業本部長として営業、マーケティングそして機械のメンテナンス部門のリーダーとして企業変革を成功させ、ビジョンのもとの経営が売上や利益を生む事を実践した。
企業変革の実務ノウハウに加え、米国ＮＬＰ協会の神経言語プログラミングの心理学や脳科学的アプローチを取り入れ、「感情×行動」理論を新たなノウハウとして組み込んだプログラムで数多くの企業変革をサポートしている。

講演ジャンル

出身・ゆかり

大阪府

専門分野

組織開発／ビジョン経営／システム思考／人材育成

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経歴

1984年: 関西学院大学　理学部化学科卒業
: ジョンソン＆ジョンソンの診断薬部門であるオーソ・クリニカル・ダイアグノスティックス入社営業として2年連続トップセールスに選出されるなど常にセールスのトップとしてコミュニケーションを学ぶ。
1990年: 日本ミリポア入社
1993年: 日本ベクトン・ディッキンソン株式会社入社組織変革のプロジェクトに参加しノウハウを学び営業本部長として成果を出し続ける組織創りを実践した。
2008年: 組織開発コンサルタントとしてWorld　U　Academyに参加
2010年: 米国NLP協会のプラクテショナーコースの研修を始める
2015年: エイチアールアイ合同会社設立

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主な講演テーマ

普通のリーダーが偉大になる方法

天才的なリーダーが偉大になったのではありません。
ごく普通の人が偉大な成果を達成し、偉大なリーダーとなっていく時代の到来です。
ごく普通のリーダーがメンバーを引き込み、組織にイノベーションを引き起こせるようになるのか。それには方法があります。
社員一人一人が主体性を持って活動し、成果を出し続ける組織を作る方法
社員間の意見交換活発になり、イノベーションが引き起こされる組織を作る方法
それは、リーダーがどこに焦点を当てて、組織そして社員を見ていくかにかかっています
その方法をお話しします。

ビジョンは必要条件であり、十分条件ではない

ビジョン経営は必要ないという経営者がいます。確かにそうかもしれません。ビジョンがあるだけでは、ビジョン経営はできません。
一方、これから急速に変化する時代において、過去の成功ノウハウが通用しなくなっている事に多くの方は気づいている。
この変化の時代の波に乗るためには「ビジョン経営」が必須条件になります。それを必要十分にする方法をお話しします。