<ご本人からのメッセージ>日米欧のISO/IEC国際標準規格化競争で敗者となった、デンソーのQRコード(電子実装部品用)、ソニーのフェリカ/NFC(Suica)、東京電力の超高圧(UHV)の国際標準化再挑戦を各企業から依頼され、そのすべてを逆転勝利させた実績を誇ります。若い人を育てることを中心に、多彩な講演を積極的にこなしており、「役に立つ、実践的だ」と好評です。何ごとにも積極的に挑戦し、ご要望の講演に幅広い知識と深い経験で対応します。※英語での講演も対応可能です。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1970年
- ソニーサービス株式会社に入社彦根や立売堀などのサービスステーションマネージャーとして、アフターサービスやクレーム処理を担当。その後、群馬、栃木、長野、新潟のサービスステーションの運営管理および技術指導を担当。
- 1977年
- ソニー株式会社からソニーヨーロッパへ赴任。ベルギーおよびドイツでアフターサービス管理業務および技術研修講師を担当。修理システム管理へのコンピュータ導入を達成。ソニーベルギーおよびソニードイツにサービスショップを設立。
- 1979年
- ソニーサービス株式会社にて、福井、富山、石川、京都、滋賀のサービスステーションの運営管理および技術指導を担当。その後、東京にて内外技術者の技術教育研修講師を担当。
- 1986年
- ソニー株式会社へ転籍人事本部および商品戦略本部に所属し、社員採用、人事教育および取扱説明書作成、テクニカルライティング、商品設計などを担当。また、法務・渉外グループに所属し、官公庁渉外および国際標準化を担当。
- 1999年
- 技術渉外部に所属し、国際標準担当部長として、他社との技術交渉を担当。日米欧の社内標準化体制も構築。また、コーポレート・テクノロジー部門、技術渉外室統括室長として、FeliCaやPSP/UMDの国際標準化を独自の交渉術を駆使して成功に導く。
- 2004年
- スタンダード戦略グループ、ダイレクターの職務に就き、国際標準化機関IEC標準管理評議会日本代表委員として世界32カ国で国際会議に出席。日本発の国際標準化を推進し、東京電力のUHV国際標準化達成など、多数の日本企業のビジネスを支援。
- 2007年
- 財団法人日本規格協会へ出向、国際標準化支援センター主幹。日中韓の政府に呼びかけて、日中韓国際標準化協力組織を設立。若手標準化専門家の育成など、多大な業績を残す。
- 2010年
- 四十余年にわたって勤務したソニーを退職し、ジャーナリストとして独立。国内各地で国際ビジネス、最新技術に関する情報、交渉術などの講演を重ねている。
主な講演テーマ
「国際ビジネス戦略、国際標準化戦略」
「国際ビジネス戦略、国際標準化戦略」
日本企業のビジネスが停滞しています。国際ビジネスには標準と特許の活用が重要です。国際ビジネスで日本企業が勝利するために、日本の人と組織の問題に加えて、標準と特許の活用術を解説します。
「就職活動と職業の真実」
「就職活動と職業の真実」
若者は就職に迷います。それは職業の真実を知らないからです。また、自分の進むべき道を決められないからです。世の中の職業を分類して、その実体を解説し、迷わない就職活動と成功する就職活動の手引きをします。
「交渉術・会議術・闘争術」
「交渉術・会議術・闘争術」
合議でものごとを決めるのが会議です。会議でも交渉でも、ものごとが決まらなければ闘争になります。ビジネスで重要な成功する交渉術、決定する会議術、勝利する闘争術を解説します。また、交渉の基本、懇願、取引、恐喝の意味と方法についても解説します。
「クレーム対応術」
「クレーム対応術」
世の中がクレームばやりになってきました。クレーム対応で困っている人がたくさんいます。クレームは、クレームをする方とクレームを受ける方のどちらかに問題がある場合が多くなります。クレームの対処方法を事例を交えて経験から説明します。
「こどもを医者にする方法」
「こどもを医者にする方法」
こどもを有名大学に入れても、就職や高給など、その将来が保証されない時代になりました。その対策として考えられるのが、医師の資格を取得することです。中学受験、大学受験をとおして医師になる方法を自分のこどもの実例から説明します。
「英語ライティングとパソコンタイピング、技術翻訳」
「英語ライティングとパソコンタイピング、技術翻訳」
パソコンタイピングは、パソコンを使う上での基本です。また、ビジネスでは英文ライティングが必須になってきました。ブラインドタッチは練習をしなくてもできます。また、英文ライティングは簡単に上達します。その具体的な方法を解説します。
「必ず成功する方法」
「必ず成功する方法」
何をするにしても必ず成功する方法があります。それがOMA (Object, Means, Attainment) & GCR (Goal, Control, Result) サイクルです。現実の目標は、PDCAサイクルで達成できるほど簡単ではありません。Selecting the best means & Sensing the true errorを基本にして、目標必達の方法をわかりやすく解説し ます。 「洋食のテーブルマナー」海外に行って、テーブルマナーを知らずに恥をかいている日本人ビジネスパーソンがたくさんいます。しかも、自分で恥を恥だと気付けない人がたくさんいます。日本のレストランでは学べない、本物のテーブルマナーを紹介します。
主な実績
講演実績
【受賞】
2004年 経済産業大臣表彰(工業標準化事業への貢献)
2008年 内閣総理大臣表彰(国際標準化活動への功績)
2009年 標準化功績賞(情報処理学会、情報規格調査会)
2009年 大川出版賞(世界市場を制覇する国際標準化戦略)
【講演実績】
北海道大学、筑波大学、東京大学、東京工業大学、政策研究大学院大学
北陸先端科学技術大学院大学、大阪大学、豊橋技術科学大学、高知工科大学
九州工業大学、九州大学、早稲田大学、金沢工業大学、東京農工大学、関西学院大学
湘北短期大学、東芝、日立、シャープ、日本電気、ソニー、ブリヂストン
ユニリーバ・ジャパン・サービス、IDEC、大日本印刷、中国電力、ラオス電力公社
経済産業省、アジア・太平洋経済協力会議、日本経済団体連合会、中部経済倶楽部
電気学会、日本電子技術産業協会、日本電機工業会、ビジネス機械・情報システム産業協会
日本規格協会、米国規格協会、日本防犯設備協会、日本下水道協会、情報処理推進機構
日本船舶技術研究協会、日本化粧品工業連合会、日本工業英語協会、日本翻訳連盟
知的財産研究所、企業研究会、太陽光発電技術研究組合、現代経営技術研究所
経営調査研究会、日本テクノセンターなど
【TV】
「NHK追跡! A to Z 国際標準戦争」 ゲスト出演 (2008年8月)
【執筆】
「Fole」 みずほ総合研究所
「経済トレンド」 日本経団連事業サービス
「一橋ビジネスレビュー」 東洋経済新報社 その他、雑誌、新聞等へ寄稿
本
- 『ユビキタス時代に勝つソニー型ビジネスモデル』 (日刊工業新聞社)
- 『目からウロコの英語とタイプの常識』 (パレード)
- 『世界市場を制覇する国際標準化戦略』 (東京電機大学出版局)
- 『国際ビジネス勝利の方程式』 (朝日新聞出版)
講演料金目安
- 240,000円(消費税、交通費別)