1997年に大和証券入社。 アメリカ大和で機関投資家に対して、ダイワ香港では機関投資家や華僑に対して日本株の営業を担当。その後1992年より大和証券の株式部にて全国の営業マンを指導するなど、35年にわたって株式市場を含む金融界で投資を経験してきた。1999年より本間宗究のペンネームで日本証券新聞に「相場の醍醐味」というコラムを連載し、「2000年にITバブルが崩壊する」と警告。この時期より、近く通貨システムや金融制度が大混乱に陥ると想定し「金」を推奨するなど、独自の「本間理論」で世界経済を先読みし、解説してきた。講演では投資の成功において必要な視点などを詳しく説明する。講演テーマは「金(ゴールド)と世界経済」ほか。
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経歴
- 1977年
- 東京外国語大学卒業大和証券入社
- 1983年
- 米国ロッチェスター大学経営大学院修了(MBA)アメリカ大和で機関投資家に対して、日本株の営業を担当するまたダイワ香港では、機関投資家や華僑に対して日本株の営業を担当その後、1992年より大和証券の株式部にて、全国の営業マンを指導
- 2000年
- 大和証券退社後、独立投資顧問会社で、資産運用と本間レポートの配信を行う
主な講演テーマ
金(ゴールド)と世界経済
金(ゴールド)と世界経済
現在の世界経済を理解するためには、歴史にさかのぼり、「マネー」や「金」がどのようなに変遷を辿ってきたのかを知る必要がある。特に1971年のニクソン・ショック以降、実体経済に比べて、マネー経済が大膨張し、結果として2008年の金融混乱を招いたが、今後の展望を語る上では、「お金とは、どのようなものなのか?」、そして、「世界の金融混乱は、どのような結末を迎えるのか?」を正確に判断することが大切である。
サイクル論から見る歴史
サイクル論から見る歴史
世の中には、実に単純なサイクルが存在する。具体的には、東洋の60年サイクル、あるいは文明法則史学の800年サイクルなどだが、30年以上の株式投資の実践を経て理解したことは、これらのサイクルを理解することが、「投資の成功においても、きわめて重要なことだ」ということだった。また、このサイクルが理解できると、将来の予測が可能になり、いろいろなビジネスにも役立つものと思われる次第である。
主な実績
講演実績
【講演実績】
第一商品(レギュラー講師)、豊商事、ウィークリーマンションツカサ、その他年間約50回ほど
【メディア出演】
テレビ東京「オープニングベル」 「相場の格言」を語る
ラジオ日経 相場コメントについて、電話出演
<コラム>
日本証券新聞 「相場の醍醐味」(※旧タイトルは「相場を斬る」)
1999年より週一で連載中、ペンネームは本間宗究
【その他】
シリーズ「聴く新書 マネー大激流」 (日経ラジオ社)
本
- 『マネーの逆襲』 (白順社)
- 『マネーの原点』 (マルジュ社)
- 『マネーの精神』 (社会評論社)
- 『未来予測への挑戦』 (白順社)
講演料金目安
- 240,000円(消費税、交通費別)