モデル活動を経て、1979年映画「金田一耕助の冒険」(大林宣彦監督)でスクリーンデビュー。2005年には初舞台となる「ドレッサー」にも挑戦し、以来、演技の幅広い個性派女優として定評がある。主な出演作品に、映画「エレファントソング」、「元気の神様」、「のど自慢」、「クロエ」、「犯人に告ぐ」、「渋谷」、「恋谷橋」、「女たちの都~ワッゲンオッゲン~」、ドラマ「探偵物語」、「新・天までとどけ」シリーズ、「私立探偵・濱マイク」、「演技者~マシーン日記」、「ひとがた流し」、「湯けむりスナイパー」、舞台「三文オペラ」、「チ・ヨ・コ・レ・イ・ト-ビターな大人のラブコメディ-」、「フローズン・ビーチ」等がある。近作に、映画「2つ目の窓」(河瀬直美監督/第67回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品)、舞台「一万年後も君は世界でいちばん美しい」(脚本・畑澤聖悟/演出・中屋敷法仁)等。また、『松田優作全集』(扶桑社)のアートディレクション、『松田優作全集改訂版』(幻冬舎)ではアートディレクションを務めるほか、フリーペーパーの制作やフォトグラフなどの制作活動も意欲的に行う。2008年、写真家として初の写真集「私の好きな孤独―片山瞳」をリトルモアより刊行。翌年2009年4月に発売されたDVD「月刊 山瞳」では監督デビューを果たし、映画「SOUL RED 松田優作」では、エグゼクティブ・プロデューサーを務めた。その他、写真展「SUPER MIYUKI MATSUDA」を開催するなど、演出家としての活動も意欲的に行なう。近年、エネルギーシフト・NPO・自殺問題などの社会貢献にも意欲的に活動している。
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経歴
- 【出身地】東京
- 【身長】165cm
- 【血液型】AB型
- 【生年月日】10月6日
主な講演テーマ
<家族の絆・子育て>
「子育ては楽しく、愛を注ぐ」
<家族の絆・子育て>
「子育ては楽しく、愛を注ぐ」
松田家の教育は、とにかく「ほめて伸ばす」。個性を大切にし、個性を伸ばす子育て法。家族と共にいる時間をいかに過ごすか。どう子どもに愛と厳しさを伝えていくか。エピソードを交えながら、三人の子を育て、女性としても輝き続ける松田美由紀流・子育て論をお話します。
<健康・美容>
「じぶんのからだ、知るって楽しい」
<健康・美容>
「じぶんのからだ、知るって楽しい」
医療や検診というと、人は何故か怖いというイメージを持ってしまいます。しかし、自分のからだを知るというのはとても大切なこと、そして楽しいことです。自分のからだをよく知っていると、ちょっとした変化に早い段階で気づけます。自分のベストな状態もよく分かります。人のからだは人それぞれ。みんな同じではありません。いくつになっても健康で生き生きとしている人は何が違うのでしょうか。自身の経験から健康と美容を維持する秘訣もお伝えします。
「がんから大切な命を守ろう」
「がんから大切な命を守ろう」
健康は過信してしまいがちです。定期的に検診を受けることで、流さずにすむ涙があります。みんなで意識を高め、がんから大切な命を守っていきましょう。
<人生・女性・ライフスタイル>
「結婚、子育て、仕事、挑戦する分だけ自分も成長する」
<人生・女性・ライフスタイル>
「結婚、子育て、仕事、挑戦する分だけ自分も成長する」
結婚もしたいし、子どもも欲しい。もちろん仕事も続けたい。いろいろ考えているうちに、結局なにも出来なかった、という話をよく聞きます。また子育てと仕事の両立に悩まされ、子どもに後で恨まれた、仕事のキャリアを達成できなかったということもあるようです。両立に悩むあまり全てが中途半端になってしまうことが一番良くありません。子どもを産んだら子ども一色。仕事をしたら、仕事に没頭。1週間ごと、1年間ごと、5年ごと、自分の人生のスケジュールを調整する。自身の体験から、諦めない、後悔しない、濃い人生の送り方をお伝えします。
「50歳からの人生」
「50歳からの人生」
何歳になってもチャレンジは続けていたい。50歳を迎えてもなお、新しくやりたいことがたくさんある松田美由紀が、人生をいきいきと楽しく生きる秘訣をお伝えします。講演を聞いた後には、誰でも何かにチャレンジしたくなる、そんなお話です。
<生きる・命・自殺予防>
「明日を生きる言葉」
<生きる・命・自殺予防>
「明日を生きる言葉」
「心だって、汚れたら洗えばいい」「前に逃げる!」「自分だけじゃない」…Twitterで「愛の言葉」としてこれらの言葉を贈り、フォロワーは半年で数万人を超えました。またNHK「“生きる”を語る」で大反響を巻き起こし、2011年『好き好き大好き!明日を生きる言葉』(講談社)を出版。波乱万丈の人生を歩んできた松田美由紀だからこそ伝えられるメッセージ、元気が出て、自分にも他人にも優しなれる言葉とともにエールを送ります。
主な実績
講演実績
”【講演実績】
<朗読>
「言葉は虹天に散り、弓は玄鳥を射る。」(下北沢アレイホール)
「言葉は麦秋の空に収穫され、弓は黄金色の音色を奏でる。」(相模原メイプルホール)
「鮭が河を遡る時、言葉は産まれ、弓は昴の赤色群を射る。」(下北沢アレイホール)、他テーマ多数
【平和活動】
「SOUL RED ―生きることを考えよう―」
「SOUL RED ―生きることを考えよう― VOL.2」
69の会(ロックの会)発起人
ピースボート主催第77回水先案内人
「からだ FES~じぶんのからだ、知るって楽しい~」発起人(11万4千人を動員)
【テレビ】
日本テレビ「探偵物語」「私立探偵・濱マイク」「探偵M」
フジテレビ「愛ってなんですか」「北の国から」「負けたらアカン!」「月の輝く夜だから」「マシーン日記」
「ビブリア古書堂の事件手帖」
NHK 「炎立つ」「わかば」「マチベン」「ひとがた流し」「GOTAISETU」「鉄の骨」「夫婦善哉」
TBS 「ぽっかぽか1~3」「風になりたい」「ケイゾク」「魔女の条件」「新・天までとどけ1~5」
「佐々木夫妻の仁義なき戦い」「Tomorrow」
関西テレビ「こいまち―いつか、ぶなの森で」
テレビ朝日「帰ってきた時効警察」「未来遊園地2」
テレビ東京「湯けむりスナイパー」「湯けむりスナイパー お正月スペシャル」
読売テレビ「女医」
【映画】
1979年 「金田一耕助の冒険」 講師 松田美由紀写真
1980年 「鉄器兵、跳んだ」「不良少年」
1995年 「エレファントソング」
1997年 「林檎のうさぎ」
1998年 「元気の神様」「モスラ3」
1999年 「のど自慢」「あの、夏の日」「クロエ」
2000年 「オーディション」
2002年 「パコダテ人」「忘れてはイケナイ物語りオキナワ」
2003年 「棒たおし!」「ラベル」
2004年 「ZOO」「理由」
2007年 「世界はときどき美しい」「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」「犯人に告ぐ」
2010年 「渋谷」
2011年 「管制塔」「MADE IN JAPAN―こらッ!―」「恋谷橋」「オムライス」
2012年 「Monsters Club」「王様とボク」
2013年 「女たちの都~ワッゲンオッゲン~」
2014年 「2つ目の窓」「ホットロード」
【舞台】
「ドレッサー」
「どんまいマインド」
「三文オペラ」
「DANCE EARTH~願い~」
「チ・ヨ・コ・レ・イ・ト―ビターな大人のラブコメディー」
「フローズン・ビーチ」
「一万年後も君は世界でいちばん美しい」
【雑誌】
<連載>
「TATTOO BURST」~Why?「人はなぜタトゥーを入れるのか」~
<掲載>
「GENROQ」「月刊 太田莉菜」「MAQUIA」「Harper’s BAZAAR」
【撮影・監督作品】
「月刊アクトレスシリーズ 月刊太田莉菜」(新潮社)
「月刊片山瞳」(イーネットフロンティア)
「月刊NEO早乙女太一」(イーネットフロンティア)
「月刊NEO中村中」(イーネットフロンティア)
「月刊MEN大森南朋」(ポニーキャニオン)
「ボクノクルマ」(河出書房新社)
【個展】
写真展「SUPER MIYUKI MATSUDA“ボクノクルマ”+“神様がくれた贈り物”」
【プロデュース】
イベント「松田優作と現代のクリエイターたち」展(制作・監修)
イベント「松田優作と現代のクリエイターたち」FINAL(制作・監修)
CD「YUSAKU MUSIC NOTE」(企画・プロデュース)
映画「世界はときどき美しい」
映画「SOUL RED 松田優作」”
本
- 『ボクノクルマ』(河出書房新社)
- 『片山瞳×松田美由紀 写真集 私の好きな孤独』 (リトル・モア)
- 『DIAMOND 松田優作』 (幻冬舎)
- 『子宮の言葉』 (扶桑社)
- 『松田優作全集』 (幻冬舎) 監修
- 『好き好き大好き! 明日を生きる言葉』 (講談社)
講演料金目安
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