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経歴
- 1970年
- 東京生まれ
- 1993年
- 慶應義塾大学経済学部 卒業
- 1993年
- 株式会社富士銀行（現・みずほフィナンシャル・グループ）入行。融資からベンチャー投資・インキュベーションまで、企業の資金調達や経営支援を幅広く経験。併せて、営業や経営企画にも従事し、ヒトを動かす大切さと難しさを学ぶ。
- 2004年
- 米国系大手戦略コンサルティング・ファーム A.T. カーニー入社。プロジェクト・リーダーとして、業界を代表する大企業から中小企業に至るまで、調達・業務・営業改革等の「オペレーション改革」や、事業再生・新規事業化等の「戦略立案」プロジェクトを主導。なかでも最も得意とする「オペレーション改革」プロジェクトでは、大きな効果を見出す「構想力」と現場を動かす「実践力」を活かし、多くの企業で「ヒトを切らずに営業利益率を3％以上引き上げる」ことに成功。
- 2011年
- 株式会社イコール・パートナーズを設立、代表取締役に就任。
「オペレーション改革」を柱とした経営コンサルティング・ファームを設立。
「働き方改革」と「コスト構造改革」の2つの「オペレーション変革」のプロフェッショナル集団として、人材不足の中、日本企業に求められる“生産性の飛躍的向上”と“多様な優秀人材を惹きつける職場づくり”を同時に実現する企業改革を支援している。
改善レベルに留まらない「抜本的な変革プラン」の構想と、プランを「目に見える成果」につなげる実行支援を得意とする。
主な講演テーマ
“働き方改革”の先進事例と成功のポイント
～日本企業が抱える”3つのムダ”解消法～
“働き方改革”の先進事例と成功のポイント
～日本企業が抱える”3つのムダ”解消法～
- ジャンル
- ：経営／人事／管理／業務
- 聴講対象者
- ：経営者／管理職／経営企画／人事／“働き方改革”推進担当
“働き方改革”の一環として、残業削減や業務効率化などに取り組んでいる経営層、人事担当者の方は多いのではないでしょうか。しかし、残業時間を減らすことばかりに注力し、そもそも“働き方改革”を十分に理解できていない企業も少なくありません。成果をあげるには、視野を広げて“働き方改革”の目的を再認識することが大切です。“働き方改革”成功のポイントは、会社目線の「収益アップ」よりも、従業員目線の職場改善、利益配分等を通じた「従業員の満足度アップ」を優先して推進することにあります。本講演では、現在“働き方改革”を実施している方、もしくはこれから実施しようとされている方に、「働き方改革」の本来の目的や必要性、目的の設定方法を分かりやすく解説します。これまで曖昧だった“働き方改革”の意味が明確になり、“働き方改革”の全体像を知ることで、今、何を目的に据え、何を行うべきかが見えてきます。さらに、ちょっとした改善レベルにとどまらない、抜本的な仕事の見直しなどを含む具体的な改革の進め方のヒントや、多くの日本企業が抱えている“ムダ”の解消法、従業員の満足度アップの方法、最新の企業の“働き方改革”取組事例などもご紹介します。これらの内容を通して、働き方改革において意味のある成果を上げるための考え方のベースを培い、実践のヒントにしていただければ幸いです。
主な実績
講演実績
【講演実績】
イコール・パートナーズ 、A.T. カーニー、全国各地のみずほ銀行等の金融機関で開催
※イコール・パートナーズ 及び A.T. カーニーにおいては、
「収益構造改革」や「コストマネジメント」を題材としたセミナーや企業内勉強会等の講師を歴任。
コンサルティング・プロジェクトにおけるプレゼンターを含め、延べ700回以上のプレゼンテーションを経験。
※みずほフィナンシャルグループでは、主に証券部門に在籍し、
経済・経営トピックスや資産運用に関するセミナー・勉強会を全国各地で開催、
延べ300回以上のセミナー・勉強会講師を経験。
【記事掲載など】
日経MJ、日経ビジネスアソシエ
IT mediaエグゼクティブ「調達コスト削減のための3つの成功のポイント」など
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。
