「生涯現場主義」を貫くスポーツライター。プロ野球を中心に、長嶋茂雄氏、仰木彬氏、原辰徳氏などの指導者や選手の“現場の声”を取材している。野球以外でもサッカー元日本代表の岡田武史監督、バレーボールの柳本昌一氏、植田辰哉氏など他競技の指導者、マラソンの野口みずき氏、ボクシングの長谷川穂積氏など現役選手への取材・インタビューも実績多数。自著やスポーツ雑誌にて、人物ノンフィクションの執筆を続けている。2001年には趣味で自転車をはじめ、ロードバイクを5台、マウンテンバイク、ランドナー、小径車を各1台所有。かつてはロードでの年間走行距離が7,000km以上に及んだ。幅広いジャンルの一流アスリートへの取材経験をもとに、現在リーダーシップ論、人心掌握、自己マネジメントなどの講演活動を行っている。講演テーマは「スポーツに見る人材活用」、「名監督に学ぶリーダーシップ・人心掌握術」ほか。
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経歴
- 1963年
- 2月24日、広島県竹原市出身
- 1986年
- 法政大学文学部日本文学科を卒業し、日刊現代入社
- 1988年
- プロ野球記者として、巨人をはじめ、広島、ヤクルト、西武、近鉄、ダイエーなどを担当
- 1993年
- 「週刊漫画ゴラク」で初の署名コラム「プロ野球地獄耳情報」の連載を開始
- 1999年
- 「新潮45」で短編ノンフィクションの発表を始める
- 2001年
- 秋から「週刊現代」で執筆活動を本格化
- 2002年
- 初の単行本『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓川相選手の犠打世界記録(533個)達成に合わせ、同書を野球体育博物館に資料として寄贈
- 2006年
- 独立。初のミステリ小説『情報源』(講談社)を発表
- 2008年
- 構成を手がけた俳優・萩原健一の自叙伝『ショーケン』(講談社)が刊行
主な講演テーマ
スポーツに見る人材活用
スポーツに見る人材活用
名監督に学ぶリーダーシップ・人心掌握術
名監督に学ぶリーダーシップ・人心掌握術
トップアスリートに見る思考法
トップアスリートに見る思考法
※お客様のご要望に沿って、テーマを設定することが可能です。詳細は弊社までお問い合わせください。
主な実績
テレビ
NBC長崎放送 | 午後ですよ/ いわせてもらお/ |
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ラジオ
ニッポン放送 | ショウアップナイターハイライト/ |
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新聞
東京スポーツ / ほぼ日刊イトイ新聞 /
雑誌
Number / 週刊現代 / セオリー / 赤坂ゲンダイ /
その他
<構成>
『ショーケン』(講談社)
『根津甚八』(講談社)
本
- 『バントの神様―川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)
- 『ジャイアンツ愛 原辰徳の光と闇』(講談社)
- 『情報源〈’92‐’93〉 (講談社ビジネス)』(講談社)
- 『キャッチャーという人生』(講談社)
- 『プロ野球 二軍監督--男たちの誇り』(講談社)
- 『2番打者論』(PHP研究所)
講演料金目安
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