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経歴
- 1950年
- 8月29日 大阪府
- 1968年
- 早稲田大学法学部入学
- 1969年
- 早稲田大学法学部中退
- 1970年
- 関西学院大学法学部入学
- 1974年
- 関西学院大学法学部卒業
- 1974年
- プラントエンジニアリング会社入社
- 1986年
- プラントエンジニアリング会社退社
- 1987年
- 経営コンサルティング会社入社
- 1997年
- 同社にて役員・代表取締役社長を務める
- 2002年
- 退社、S&Gビジネスディレクション設立
主な講演テーマ
「問題解決思考習得セミナー」
「問題解決思考習得セミナー」
現在のように変化が激しく不確実な要素が多い環境では、これまでの経験則が通じにくくなっています。そこで求められるのが、問題解決型の思考能力です。問題解決型の思考能力とは、社内外で表面化していない問題点をいち早く発見し解決していくものです。この能力は、業種・業態・職種を問わず、全てのビジネスパーソンに必要とされています。本講演では、その基礎編として「理論思考」・「問題解決」の基本的考え方、実践の為の技術を解説致します。(※応用編では、講義で習得した技術を用いた実習・他者に伝える技術についての講義と実習を行います。)
「社長が目を配るべき『内と外』の問題総点検」
倒産急増が懸念される景気回復期こそご用心!!
「社長が目を配るべき『内と外』の問題総点検」
倒産急増が懸念される景気回復期こそご用心!!
実は、これまでの景気循環の傾向によれば、景気回復期には倒産件数が急増するのです。一体、何が要因なのでしょうか。答えは二つあります。一つは、企業内部における問題です。先行きに対する安堵感が、企業内に「緩み」を生み出します。この「緩み」は、企業内の様々なマネジメントシステムに悪影響を及ぼします。一度生じてしまうと、目に見えないだけに是正するのが大変です。もう一つは、企業外部における要因に影響を受けるケースです。市場環境が変化するのは、不景気の時だけではありません。景気回復期においても刻々と変化をしています。外部に要因がある場合は、自社に主導権がない為コントロールが困難です。しかし、周囲の動向を注視していれば、その兆候を事前にキャッチし、手を打つことができます。景気回復期に倒産する企業は、内部に生じた「緩み」に気づかない、或いは気づいていながらこれまでの反動から容認してしまった、外部の変化を見逃してしまったことに端を発しているのです。本講演では、景気回復期に多い倒産要因を実例と共に詳細に解説し、その対策を提示いたします。
「失敗の経営学」
「失敗の経営学」
昨今の経営環境は日増しに厳しさを増し、多くの企業が真面目に経営をしていても倒産に追い込まれていきます。しかし、その一つ一つの倒産事例を眺めてみると、あくまで不況は一つの要因に過ぎません。倒産するには必ず企業の内に倒産が潜んでいるのです。すなわち、真面目な経営と健全経営とは全く異質なのです。この講演では、いくつかの今日的な倒産事例を経営コンサルタントの眼で分析し、企業内に潜む倒産のメカニズムを明らかにします。更にその失敗要素の抽出から、「失敗しない経営」とは何かを導き出すと同時に、潜在的倒産要因をチェックシートで自社分析し、その具体的な対策検討を行い、自社成長発展の要諦を解明します。
「企業提携とアウトソーシング戦略」
「企業提携とアウトソーシング戦略」
「アウトソーシング:out sourcing」とはその名のとおり、外部資源の活用です。昨今の厳しい環境においては、コスト削減・経営効率向上・専門性の強化などが期待されるとあって、経営手法として多大な注目を浴びています。いまや、製造・物流代行から総務・福利厚生代行、経営企画、営業など企業経営に関するあらゆる分野でアウトソーシングサービスが提供されているといっても過言ではありません。しかし、アウトソーシングは万能薬ではないのです。どのような戦略の下でアウトソーシングを導入するかが企業の明暗を分けます。本講演では、アウトソーシング戦略・効果的な導入の方法について解説します。
「アライアンス戦略成功のセオリー」
「アライアンス戦略成功のセオリー」
厳しい経済環境を受けて市場の細分化・多様化はますます進展しています。市場の変化に対して迅速かつ柔軟に対応できない企業に明日はありません。しかし、経営資源に多くの制約を抱えるベンチャー企業や中小企業が、全てを自社の保有資源で対応していくことは到底不可能。そこで、昨今注目を浴びているのがアライアンス戦略です。アライアンスとは、事業拡大、効率化、多角化、新製品開発等の為に、企業が独立性を維持しつつ外部経営資源と連携することです。外部経営資源をうまく活用することで、柔軟な対応・企業の新たな価値創造を可能にし、大企業とも互角に対峙できる競争力を持つことすらあります。では、このアライアンスをどう活用すれば良いのか。本講演では、効果的なアライアンス戦略について解説します。
「実践・経営革新」
「実践・経営革新」
中小企業基本法が改正され、これまでの中小企業=弱者というスタンスが大きく転換しました。政府は、中小企業の多様性すなわち不況の中でも高収益をあげている企業が存在する点に着目し、成長志向の企業、イノベーティブな企業への支援を重視する方向性を打ち出しました。それに伴い、自ら革新に取り組む企業への支援策が急ピッチで充実しつつあります。中小企業を取り巻く環境は大きく変わったのです。現状に甘んじることなく伸びようとする企業にとれば、機は熟しました。その一方でこの環境変化への対応に遅れを取ることは企業の死を意味します。本公演では、中小企業基本法の改正に伴い、その背景と今中小企業が日本経済で求められている役割について解説し、環境変化に対応するための「企業の経営革新」に触れます。
「トップ自ら実行する営業大革命」
「トップ自ら実行する営業大革命」
大競争時代である。大競争時代とは淘汰の時代です。この大競争時代に打ち勝ち増収・増益を上げるには、従来の延長線上の営業部門まかせでは不可能なのです。今こそトップ自らが営業大変革を実行し、常勝最強営業軍団を構築しなければなりません。本講演では、急激に様変わりする顧客・ライバル環境とそれに対応する「質とスピード」の営業構造の大変革の方法を具体的事例を交え解説します。<そのほかの講演テーマ>「顧客満足経営実践のススメ」「強い会社の条件」「企業の成功はプレゼンテーションから」「ニッチ市場をねらえ!」「新しい時代に求められるリーダーシップとは」「第二創業のススメ」「IT時代に勝ち残るe-ビジネス戦略」
主な実績
本
- 『企業の提携・アウトソーシング戦略』:(工業調査会・「電子材料」2001年9月号):『現代・役員心得集』:(日本実業出版社「経営者会報」付録・共著)
- (財団法人京都産業21・監修)
- 『ビジネスプラン・プレゼンテーションマニュアル』
- (清話會)
- 『売上不振突破の決め手!実践「提案型営業」』
- (東洋経済新報社・共著)
- 『日本型ベンチャー成功の秘訣』
講演料金目安
- 275,000円(消費税、交通費別)
-
講演料金については、ご相談に応じます。
研修の際の講演料金は、実施時間・回数等の条件により上記講演料金とは異なる場合がございます。
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