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経歴
- 東京理科大学大学院 知的財産戦略専攻 知的財産修士（MIP）
- 1987年
- 大阪大学発ベンチャー企業などにてCGシステムの開発に従事
- 1997年
- 東証一部上場のSIerへ入社 プロジェクト・マネージャ担当
- 1999年
- オンライン書籍販売会社入社 システム部長
- 2001年
- 株式会社イーコンテンツ設立 代表取締役に就任
- 2009年
- 株式会社電通が同社の株主に加わる
主な講演テーマ
「新事業の種を知財戦略の視点で社内から発掘し、事業化する」
「新事業の種を知財戦略の視点で社内から発掘し、事業化する」
日本を含めた世界経済が低迷するなか、企業にとって利益の確保と拡大は大きな課題です。そこで、知財の視点で社内から事業の種を見つけ出し、新しい事業を起こす方法をご説明します。そのため、新しい事業は社内ノウハウをベースとしますので、未経験分野へ進出よりも初期コストを抑えることができ、事業リスクも低減できます。また、特許などの産業財産権でアイデアを守れる可能性もあります。日本は国土が狭く、埋蔵資源が乏しく、人口も少ないので、ノウハウで国際競争力を付ける必要があります。知財戦略は、日本の企業が国際競争力を付けるために国策にもなっています。本講演では、知財とは何かから始め、事業化までを具体的にご説明します。
「イノベーションで会社を元気にする！」
「イノベーションで会社を元気にする！」
近年は景気の低迷に加え、人々の価値観や市場のニーズが大きく変化しています。マーケティングが得意な大手企業も顧客のニーズを把握しきれず苦戦しています。「経営は、マーケティングとイノベーションだ」とドラッカーも言っています。そのマーケティングの効果が出にくい時期だからこそイノベーションを起し、会社を元気にするチャンスなのです。しかし、一からイノベーションを起こすのでは、初期投資と準備時間が多くかかってしまいます。そこで、社内に埋没しているイノベーションの種を、知的財産の観点から発掘し、マーケティングと知的財産調査（特許や意匠などの調査）によってニーズの裏付けを取ることによって、リスクが少なく、効果的なイノベーションを起こす方法をご教示いたします。
主な実績
講演実績
【講演実績】
自社セミナー「はじめての知的財産戦略」
【DVD】
「社長も気づいていない事業の種を発掘し、新事業を創造します ～知財戦略の可能性～」（株式会社ブレーン）
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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