1977年7月14日 東京生まれ。札幌出身。現在は埼玉・鴻巣在住。
2003年3月 日本大学大学院法学研究科政治学専攻修了(政治哲学)。
2003年4月 「労働安全衛生広報」「労働基準広報」(労働調査会発行)記者。労働関係の専門誌記者として、ワーク・ライフ・バランスや産業保健(過重労働・メンタルヘルスなど)の問題を精力的に取材(~12年6月)。
2012年7月 NPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事(~14年6月)。
2014年7月~ 労働・子育てジャーナリストとして活動開始。
(Yahoo!ニュース個人のオーサーとして記事やニュースコメントを配信)
2016年3月~ NPO法人グリーンパパプロジェクトを設立し、代表理事に就任。
2019年5月~ 放課後児童クラブ「南よつばの願い学童」の運営開始。
著書に『パパの働き方が社会を変える!』(労働調査会)。
3児(03年長男、06年長女、08年次男)のシングルファーザーとして子育てに奮闘中。これまでに小・中・高のPTA会長を経験。
講演では、働き方や生き方の変革を訴える政策提言を得意分野とするほか、自身の経験をもとに子育ての楽しさや難しさ、ワークライフバランス、男性育休、周囲の協力や助け合い、子育てを始める心構えなどについて語る。
<ご本人からのメッセージ>
男女がともに自分のやりたい仕事に就き、ともに子供を育てることができる世の中にしたい。
そう願いながら、私はNPO法人グリーンパパプロジェクト 代表理事として様々な事業を展開し、そして父親が子育てに関わることの大切さを訴えています。
「イクメン」という言葉が浸透し、父親が子育てすることへの抵抗感は薄まってきましたが、日本社会はまだまだ旧来のままです。父親が子育てに関わるための時間は増えないし、母親が子育てしながら働きたいと思っても、仕事か子育てかの選択を余儀なくされる…。
子どもを育てることは、誰にでも認められた権利のはずです。
父親が声を上げていかなければ、社会を変えることはできないのです。
ぜひ皆さん、講演会でともに考え、父親も母親も安心して子どもを育てられる社会を創っていきましょう!
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 2003年
- 日本大学大学院法学研究科政治学専攻修了(政治哲学)
- 2003年
- 「労働安全衛生広報」「労働基準広報」(ともに労働調査会発行)編集部記者
- 2012年
- NPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事(~14年6月)
- 2016年
- NPO法人グリーンパパプロジェクト設立し、代表理事に就任
- 【これまでの主な公職】(※は現職)
・内閣官房「就学前のこどもの育ちに係る基本的な指針」に関する有識者懇談会委員
・内閣府「子ども・子育て会議」委員
・内閣府「地域少子化対策重点推進交付金」審査員※
・厚生労働省「子どもの預かりサービスの在り方に関する専門委員会」委員※
・厚生労働省「イクメンプロジェクト推進委員会」推進委員
・経済財政諮問会議「今後の経済財政動向等についての点検会合」有識者
・東京都「子供・子育て会議」委員※
・鴻巣市「男女共同参画審議会」委員※
・鴻巣市PTA連合会会長※
主な講演テーマ
パパの子育てスイッチオン! ~パパが子育てを楽しむコツ
パパの子育てスイッチオン! ~パパが子育てを楽しむコツ
- ジャンル
- :子育て/働き方/生き方/パパ
- 聴講対象者
- :保護者/子育て中の社員/PTA
私はシングルファーザーとして3人の子どもを育ててきました。子どもたちの成長スピードは目覚ましく、子どもが小さいときにパパが親として関わることの大切さを実感しています。子育ては苦しくつらいときもありますが、周囲のお力添えがあればこそ乗り越えられます。子育てをすることにネガティブな意識がある中で、いま子育てをしている人たちが「子育てが楽しい」と思える環境を作っていくことが必要だと思っています。
子育て中の皆さん、是非講演を通して子育ての楽しさや大変さを共有しながら、子育てを「楽しむコツ」をつかんでみませんか? もっと、もっと父親・母親であることを楽しみましょう!
働くパパのワーク・ライフ・バランス ~男女が働ける社会を創ろう
働くパパのワーク・ライフ・バランス ~男女が働ける社会を創ろう
- ジャンル
- :ワークライフバランス/働き方改革/パパの子育て/男女共同参画
- 聴講対象者
- :企業/行政
「子どもを育てることは誰にでも認められた権利」であるはずです。その権利を阻害している要因は何なのでしょうか。父親という視点で、そして労働関係の記者としての経験を通して、その問題と打開策を考えていきます。
パパの子育て支援の進め方や、子育て支援の取り組みに何を盛り込むべきかなど具体的に提言いたします。パパがもっと子育てに関われる社会を作りましょう!
研修内容
子育て意識啓発研修
- ジャンル
- :子育て/組織改革/男性の働き方
- 聴講対象者
- :経営者/管理職/社員
長時間労働の是正など働き方改革を進めている企業も増えてきましたが、制度は整えたものの、なかなか実用化しないという話をよく聞きます。そこには、職場の子育てへの無理解や依然として男性の長時間労働を前提とした働き方の実態が見え隠れしています。そこで、子育てに関するテーマを中心に、経営者や管理職、社員向けのワークショップを実践し、当事者意識を持てるように意識改革を行います。
主な実績
講演実績
羽村市(男と女、ともに織りなすフォーラムinはむら)/首都大学東京 ダイバーシティ推進室/実践女子大学 生活文化学科(幼児保育専攻公開フォーラム)/那須塩原市役所/杏林大学/上富良野町/すさみ町/御坊市/加須市/JP労組埼玉/台東区/茨城県/常総市/結城市/稲敷市/群馬県/安中市/渋川市/高知県/三鷹市/小平市/千葉県男女共同参画推進連携会議/ぐんま男女共同参画センター/志木市社会福祉協議会 ほか多数
研修実績
WEB
Yahoo!ニュース個人 /
本
- 『パパの働き方が社会を変える!』(労働調査会)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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