たのしいソフト開発研究所 所長。2001年に派生開発推進協議会代表の清水氏のホームページに出会い、残業が当たり前の仕事のやり方に疑問を持つ。工程作成法や要求仕様などに試行錯誤を重ね、2008年以降、ほぼ残業なしでソフト開発を実現。講師という立場で多くの人へ自分のやり方を伝えることで「ソフト開発に残業はいらない」ということに気付いてもらおうと考え、2012年5月に現場から離れ、2013年3月から現職。
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経歴
- 1994年
- 長崎総合科学大学機械工学科卒業株式会社クレスコ入社入社一年後にハードウェア開発部から組込みソフト開発部へ転属
- 1995年
- 松下通信工業㈱(当時)のPHS端末の無線制御部分の開発を担当
- 1996年
- 松下通信工業㈱(当時)の海外向けの中継親機の無線制御部分の開発リーダーを担当
- 1999年
- 松下通信工業㈱(当時)のコンパクトメモリ型通信端末の無線制御部分の開発リーダー兼プロジェクトサブリーダーを担当
- 2000年
- 組込みソフト開発部の最優秀社員賞を受賞
- 2001年
- セイコーインスツル㈱の腕時計型PHS端末の音声通信ブロックのリーダーを担当
- 2003年
- 三菱電気㈱ 鎌倉製作所へ派遣され、防衛庁(当時)関係の防衛システムのテストリーダーを担当
- 2004年
- 三菱電機㈱ 鎌倉製作所にて、防衛庁(当時)関係の新防衛システムの開発検討業務を担当
- 2005年
- 株式会社クレスコ退職株式会社ライズ入社株式会社ユー・エス・イー経由でソニー㈱の海外向けカーオーディオの開発のプロダクトリーダーを担当
- 2009年
- 株式会社クレスコ経由でパナソニック株式会社の海外向けカーオーディオの開発および表示ブロックのリーダーを担当
- 2012年
- 株式会社ライズ退職
- 2013年
- たのしいソフト開発研究所 創業地元横浜をはじめ全国で、自分の体験を踏まえた工程作成法や要求仕様書作成法を伝えるセミナーを開催
主な講演テーマ
「ソフト開発ほど計画的にソフト開発できる業種はない」
「ソフト開発ほど計画的にソフト開発できる業種はない」
自身の経験からソフト開発を計画的に開発できると考え行動に至った経緯、そしてどんな取組をおこなってきたのか?取組んだことから、計画的に作業するにあたって特に影響があったと思ういくつかの取組をお話します。
「残業せずにソフト開発できる工程作成法」
「残業せずにソフト開発できる工程作成法」
工程表はあるが、作業した結果として進捗が明確にわからないことが多いソフト開発現場の工程表。どうしたら進捗がわかる工程表が作成できるのか?自身の体験を踏まえて工程の作成法から納期がどうやって見通せるのか、その方法までお話します。
「仕様変更に悩むソフト開発者のための要求仕様書作成法」
「仕様変更に悩むソフト開発者のための要求仕様書作成法」
お客さんから提示される仕様が遅いことから、開発の開始が遅延してしまうことでデスマーチ状態になっているソフト業界。仕様提示が遅いなら、開発現場の人が作ってしまえば、ということで如何に顧客視点にたった仕様を抽出するのか、その方法と仕様を資料化する方法をお話します。
主な実績
講演実績
【講演実績】
栃木県情報サービス産業協会、派生開発推進協議会
講演料金目安
- 275,000円(消費税、交通費別)