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芦沢誉三

芦沢誉三芦沢誉三あしざわよしぞう

株式会社リーディング・イノベーション/ 代表取締役/シニア・コンサルタント

芦沢誉三

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ビジネスモデルづくり、新規事業開発、知的財産のプロフィット化、スピンオフベンャーの創出などインキュベーションに関してのスペシャリスト。 事業開発に関する豊富なコンサルティング経験と実務経験を有し、理論と実践の両面からの解説に定評がある。

出身・ゆかり

専門分野

新規事業開発/研究所発新規事業開発/スピンオフ戦略/新売り方マーケティング/事業化プロデューサーの育成/新規事業開発マネジメント

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経歴

1982年
早稲田大学大学理工学部卒業日本オイルエンジニアリング株式会社入社  
1984年
株式会社日本能率協会コンサルティング入社、新規事業開発のコンサルティングを担当 
1998年
株式会社ヨコオ入社、DS事業プロジェクトに参画、新事業企画を担当 
2000年
DS事業プロジェクトが別会社として独立し、株式会社ヨコオ・ディ・エス発足取締役就任  
2002年
株式会社BCJコンサルティング入社  
2003年
株式会社リーディング・イノベーションへ社名変更、取締役に就任 
2004年
株式会社リーディング・イノベーション代表取締役に就任  

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主な講演テーマ

シーズtoビジネスの考え方、進め方

シーズtoビジネスの考え方、進め方

多くの企業において、新商品・新規偉業開発のための研究開発が行なわれています。しかし、実際の事業に結びついているテーマ少ないのではないでしょうか。 ゲートプロセス管理などを通じて開発テーマの進捗管理を行なっていると思われますが、開発プロセスの初期段階では技術的側面からの評価が重要視され、そのため、比較的スムーズに進捗が進んでいきます。しかし、プロセスの中盤に差し掛かる頃には、顧客の現実性や事業モデル、あるいは市場性、事業主体の存在など、事業としての具体的な要件を満たすことが求められてきますが、これに十分に応えきれず、そのため、国からの補助金により開発を継続しているというテーマも多いように思われます。すなわち、技術的には優れているものの、十分に事業モデルの構想が描けず、出口を模索しているテーマは多いのではないでしょうか。技術シーズの出口を模索する方法としてよく用いられるものは、「創造力」や「感性」を活かしたアイデア発想です。しかし、技術シーズを利用した商品・事業づくりの場合には、単なるアイデア発想や感性を中心とした商品企画では顧客にとって魅力あるものにたどり着けないことが多い傾向にあります。すなわち、技術シーズから顧客にとって魅力ある商品・事業をつくるには、空想の世界で企画を進めてもなかなか進展していきません。従って、空想の世界からリアルな世界での活動に移行していくことが必要になります。そのためには、技術シーズから出発しながら、ニーズ指向のアプローチに切り替え、シーズとニーズの接点を見つけていくような進め方の工夫と行動のノウハウが大切となります。

失敗事例に学ぶベンチャーの経営術

失敗事例に学ぶベンチャーの経営術

新規事業開発は、これまでもたくさんの企業が手がけていますが、成功したケースは決して多いとは言えません。成功確率の低い原因として一般に指摘されていることは、アントレプレナーの不在、リスクを負えない企業の体質など、人材面や組織風土面が多くなっています。そのため、中堅・大手企業からは新規の事業は生まれにくいと考察され、そのことが、昨今のベンチャーブームが起こるきっかけともなっています。ところが、そのベンチャーも成功している企業は極めて少なく、期待されたような結果には結びついていないという残念な状況になっています。本講演は、失敗の事例の紹介を通じ、ベンチャー成功への教訓を解説していくものです。

事業化プロデューサー養成講座

事業化プロデューサー養成講座

事業化プロデューサーとは簡単に言うと、「新たな売上をつくれる人材のこと」です。技術等自社のコンピタンスを理解し、顧客ニーズと結びつけた上で魅力あるビジネスモデルをつくり、そして新規事業創出のマーケティングのできる、エネルギーを持った人材のことです。 企業には、研究開発、企画、製造、営業など各機能の専門人材は豊富に存在しています。しかし、上記のような事業化プロデューサー人材は、必要とされているにも関わらず、育成の仕組みがないのというのが実態です。 本講演は、事業化プロデューサーの仕事の内容と必要とされる実践的スキルを説明すると共に、革新的マインドの醸成も合わせて狙いとするものです。

50歳代からの起業

50歳代からの起業

エネルギーが十分にあり、また豊富な実務経験があるベテラン社員を十分に活かしきれていない企業が多くなっています。一方、ベテラン社員側も、組織内の立場に不満を感じつつも、新しい人生へのチャレンジに踏み出せないジレンマを抱えている人達は多いのではないでしょうか。 ベンチャーの創業は、若い世代より、企業で十分に経験を積んだ人達の方が、成功確率が高くなっています。 ベテランの方々の不安を取り除く、新たなチャレンジに向けた準備について解説したいと思います。

素材、部品メーカーの新規事業開発

素材、部品メーカーの新規事業開発

マーケティングの体系は、消費財を中心に生まれ進化してきています。これらの考え方や手法は、素材や部品事業に共通するものもあれば、当てはまらないものもあります。 従って、素材や部品事業においては、その事業の特性、あるいは技術の特性に合った進め方をすることが大切です。 本講演は、素材、部品メーカーの新規事業開発に焦点を絞り、その考え方と進め方のノウハウについて解説します。

B級商品、B級事業をつくらないための実践的ノウハウ

B級商品、B級事業をつくらないための実践的ノウハウ

テーマ設定当初は、良いテーマ(A級テーマ)と思っていても、開発等の事業化の準備を進めて行く内に、何かが足りないということに気づいたことはないでしょうか。そして、あまり良いテーマではないかもしれないと不安を抱きつつも、テーマを引きずってしまっているということはないでしょうか。このような状態は、決してよい状態ではありません。しかし、修復できない事態でもありません。魅力ある新規事業テーマにしていくには、新しい価値、また他社に対して圧倒的に高い価値を提供しなければならず、そのためには、“オリジナリティ”が不可欠となります。この“オリジナリティ”については、他業界の成功モデルの要素や異質な知恵等を組み合わせることにより創出できることは意外に多いものです。すなわち、修復のためには、異業種の知恵や先人の知恵を工夫しながら活用し、価値の差別化という観点からビジネスモデルを構想し、方向修正をすることが必要となります。そのことにより、魅力あるテーマに仕立て上げていくことが可能になります。本講演は、現在進行中のテーマを修復していくための考え方と実践的進め方を解説すると共に、その過程を通じてテーマ設定の進め方を見直すきっかけを得ていただくことを狙いとするものです。

事業化マインドを醸成する組織づくり

事業化マインドを醸成する組織づくり

新規事業開発には、ユニークな技術や魅力あるビジネスモデルはもちろんのこと、起業家マインドを持った“アントレプレナー”人材も必要となります。ところが、このような人材は、特に大企業の中では育ちにくく、意識して育成することが必要になります。気持ちの変化を呼び起こすには、直接気持ちに働きかけることもできますが、行動を強制的に変え、それにより結果が変わることを実感し、そして気持ちの変化が呼び起こされるという間接的な方法もあります。業務を行ないながらマインドを変化させていくため、現実的には後者がより有効な方法と考えます。アントレプレナーの特性から、行動変革のポイントは、計画をしっかり立て、社外指向で計画を遂行し、責任感を持ってやり遂げるということを、先ずは多少の強制力を持って推進するという行動変革が有効となります。 「Deep Thinking Training講座」企業が抱える問題は複雑化・高度化してきています。これらの問題を解決するための手法なども様々開発されていますが、手法を使えることよりもっと大切なことは、個人が日常的に問題を解決するための思考力を向上させることにあります。 考える力には色々な種類がありますが、本講演では必要性があるにも関わらずあまり意識されていない思考力である「深考力(Deep Thinking)」に焦点を当てています。「深考力(Deep Thinking)」とは、論理的思考につながり、また創造性が重要となっている時代において、仮説力や問題解決を向上させるベーシックな思考力です。「ディスカッションで“なるほど”と思わせる発言力のコツ 」一般に、ディスカッションは、正解のない問題に対してどのように対処していくかを検討するために行なことが多いと思われます。たとえば、新商品開発や新規事業開発のために節目毎に行なう検討会、新商品拡販のためのマーケティング戦略を練る検討会などです。このようなディスカッションに参加する以上は、大きな貢献したいと思うのは当然ですが、どのような力を身につけていけば高い貢献ができるようになるのでしょうか。本講演は、ディスカッションで高い貢献をするために必要となる発言力を要素に分け、各々の要素を解説すると共に、ノウハウ向上にためのテクニックについて紹介するものです。「スピンオフのすすめ」「スピンオフ」とは、大企業の経営戦略・事業戦略の手法の一つであり、大企業・中堅企業にいる人材が、資本や業務提携など、親元企業とコラボレートする形でベンチャーを起業し、新規事業を発展させることを言います。単なるベンチャーとは異なり、既に事業化しているプロジェクト、あるいはほぼ開発を終えた研究テーマを立ち上げるケースなどを対象としているため、新規事業の芽が迅速に育ちやすく、日本再生の一つの鍵として注目をされているものです。米国では、'80年代後半から'90年代前半にかけて多くのスピンオフベンチャーが誕生しました。日本でも、ここ数年、先進的な事例が出始めています。また、大企業においては、そもそも新規事業を開発する上において、企業文化的な問題が立ちはだかっています。このような状態を打開し、新たな成長をスピーディに達成するために生み出されたものが「スピンオフによる事業革新」という方法です。本講演では、日本産業の新たな流れとして注目されつつある「スピンオフ」について、その内容、具体的な推進方法、および問題点に対する解決方法を、事例を交えながら解説します。

主な実績

講演実績

ここ1年間に、約15回の実績

連載・執筆

Business Research 「新規事業開発に立ちふさがる壁に挑む」

その他

<コンサルティング実績 >
新規事業開発、研究所発新規事業開発/スピンオフ戦略/新売り方マーケティング/事業化プロデューサーの育成/新規事業開発マネジメントなどのテーマにて、大手企業を中心に約60社の実績
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欲求の本質に迫る(連載)/新事業展開・経営革新による創造的事業再生

  • 図解入門ビジネス最新LLPとLLCの基本と仕組み...
  • あなたの会社の新しい売り上げを創出する事業...

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240,000円(消費税、交通費別)

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