お菓子という低単価で低利益、高コストの商材で専門店ビジネスを成立させるには独自のノウハウが必要でした。せんべい、ポテトチップで10万円の売上を作るにはトラックと大きな在庫スペースが必要なのです。二木の菓子はお菓子専門店の先駆けとして上野アメ横で約70年そのビジネスを続けてきました。今では、その経営戦略は決して大手に真似のできない理論だと経営のスペシャリストからも評価されるようになりました。大手の価格戦略に巻き込まれないで特色を出し続けている中小企業には必ず独自の経営戦略があります。その真似されない戦い方、戦略のつくり方をお話させていただきます!
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
検索キーワード
ランキング
料金別
人気講師
経歴
- 2002年
- 日本体育大学 体育学部 卒業
- 2002年
- 株式会社サンエス入社(現三菱食品株式会社)
- 2004年
- 株式会社二木 入社
- 2012年
- スカイツリータウン そらまち出店
主な講演テーマ
なぜ20円のチョコでビルが建つのか?
~上野アメ横二木の菓子が真似されない理由~
なぜ20円のチョコでビルが建つのか?
~上野アメ横二木の菓子が真似されない理由~
- ジャンル
- :競合に真似されない戦略のつくり方/モノの売り方
- 聴講対象者
- :経営者/管理職/営業職/店舗責任者
「差別化を・・・」「他社と違うことを・・・」「消費者のニーズを・・・」・・・合言葉のように言われている言葉です。しかしいつも競合と同じ売り場、同じ商品、同じ戦略になってしまうことはよくあることです。それには経営者や上司が絶対にやってはいけない7つの容認が原因なんです!
①世間一般的なセオリーで現場は変わらない
②情報を無意味なものにする (没個性化の原因)
③消費者の目線と作り手、売り手の目線の違いに気がつけない(商品について)
④消費者の目線と作り手、売り手の目線の違いに気がつけない(現場について)
⑤商品と消費者の間にあるものが分かれば売れる!
⑥無意味な価格あらそいから脱却できない本当の理由
⑦競合とかぶらない取引先政策の3つのポイント
それらの問題を解決した時に、差別化ができて、他社と違うことができて、消費者のニーズがわかるんです!自社商品やサービスが売れるんです!
10年以上現場に近い立場に居る経営者だからこそ体系化出来た経営戦略です!
主な実績
講演実績
東京商工会議所各支部(台東・世田谷・文京・etc・・・)/伊東商工会議所 /学校法人東京スクールオブビジネス/ホクト株式会社/SATOグループ/アイネットホールディングス/虎屋商事株式会社/各種経営青年会/国分株式会社/その他多数
テレビ
テレビ東京 | 日経スペシャル ガイアの夜明け/ |
---|
ラジオ
TBSラジオ | ナイツのチャキチャキ大放送 話題の著者がプレゼンにやってきた/ |
---|
WEB
B-plus 仕事を楽しむためのWEBマガジン /
その他
著書『なぜ20円のチョコでビルが建つのか?』がアマゾンビジネス・マーケティングカテゴリー1位となる。
本
- 『なぜ20円のチョコでビルが建つのか?』(秀和システム)
- 『必ず売れる!7つのマーケティング心理術』(学研プラス)
講演料金目安
- 275,000円(消費税、交通費別)