私は最愛の息子を亡くし、それからNPO法人大空の会(子どもを亡くした親の会)を設立しました。そして話し合いや語り合いだけでなく、子どもを亡くした家族の癒しや生きていく希望に繋がるような新たな企画を毎月たて、催していきました。
一般の方々からも、NPO法人大空の会に入りたいという要望が多かったので、NPO法人コスモスの会を設立し、すべての人たちに捧げる生死の学びを実施していきました。
それらの体験により、さまざまなことを学び、楽しく生きていくいろんな勇気を見つけました。また、ストレス解消や生き辛さの克服などの講演も行ってきました。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 早稲田大学大学院修了
- 2002年
- NPO法人大空の会(子どもを亡くした親の会)設立
- 2004年
- NPO法人コスモスの会(すべての人に捧げる生死の学び)設立
- 2011年
- 東日本大震災被災者のサポートを開始
- 2013年
- 社会貢献学会奨励賞受賞
主な講演テーマ
人の生死を考える講演会
人の生死を考える講演会
人が亡くなると、周りの人は動揺します。現代という社会は、死を遠ざけて暮らしていることが多いので、死が訪れた時にどうすればいいか混迷してしまいます。精神的に参って、その後の人生に影響を及ぼすこともあります。
だからこそ人が亡くなった時に、如何に亡き人を想い、如何に行動し、如何に亡き人を知る人たちと交流していけばいいかを、遺族の立場からお伝えします。
学友を亡くすことは、その学校にとって大変な出来事となります。学校側の対応においては、評価の対象とされることも少なくありません。教員によるその死の対応は如何なるものか、生徒の家庭において、その死を如何に捉えているか、生徒間でその死が如何に語られているか、それは生徒たちの今後の人生にも大きく影響してきます。学友の死を如何に受けとめるべきか、遺族への対し方、今後のことなどをお伝えしたいと思います。
また上記のことは、会社やその他の団体においても活用できます。
命を大切にして生きよう ~どうしたら命を大切にできるの?~
命を大切にして生きよう ~どうしたら命を大切にできるの?~
ちょっとしたことが、(気付かなかったとしても)実はその人の命を救っていることがあります。またちょっとしたことが、(そういうつもりでやっていなくても)その人の命を終焉に至らせ、それがその人の家族ばかりでなく、自分の家族や、近隣の人たちまで傷付けることがあります。そういったことをお伝えし、日頃から自分の命と人の命を大切にして頂きたいと思います。
「命を大切にしようという言葉は聞いたことはあると思うけど、どうやって命を大切にするの?毎日の中のほんのちょっとしたことで、助けてくれたら、心の中にちょっとあたたかいものが灯る。一人じゃないって思いが、ちょっとするよね。そういうちょっとしたことが、実は気付かないけど、人の命を助けていることだってある。それとは反対に、ちょっとした言葉が、人を傷付けることだってある。むしゃくしゃした時、その気はなくても当たってしまったことが、その人を傷付けてしまって、それがその人の命にまで及ぶこともある。みんなで、みんなの命を大切にしよう。毎日の生活の中のちょっとしたことが、みんなの命を大切にするよ。」
自分らしく生きる~心理的プレッシャーをとって自分発見!~
自分らしく生きる~心理的プレッシャーをとって自分発見!~
緊迫化している生きるということ。
(人付き合い、周りからの過度な期待、自分自身への高いノルマなど)
周りの人々や社会の影響により、固くなってしまっている自分の心をほぐしましょう。
肩の力を抜いてみます。それから自分を探っていきます。自分を可愛がる気持ちをもちましょう。そして、他の人たち(家族、友人、近隣の人たち)も心理的プレッシャーを抱えて生きていることを思いましょう。他の人たちへの理解や、他の人たちに協力できることを考えましょう。自分のいい面を自分で見てみましょう。自分のいい面をもっと発掘していきましょう。それからそれらを活かして生きることを考えましょう。
主な実績
講演実績
世界乳幼児死亡予防協会(ISPID)/世界死産学会(ISA)/日本SIDS学界/NPO法人SIDS家族の会/福神石油株式会社/飛航海運有限会社/元気ッズ/ハッスルあそびチーム/子どもの教育を考える集い
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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