1978年生まれ。札幌出身。北海道大学大学院にて修士課程(理学修士)修了後、大手化学メーカーにて研究員として8年勤務。これまでの経験に加え現役の理系研究者へのアンケート調査などを加え2014年に『娘に「リケジョになりたい!」と言われたら』(ダイヤモンド社)を出版。大学選び、専門分野や研究室の選び方、大学院進学など理系に進学した場合にその後の様々な選択の際に知っておくべきこと、大学(大学院)卒業までに必要な学費や奨学金、就職後の年収など現在も活躍する研究者の実例と共に未だ知られていない理系の世界をご紹介します。
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業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1996年
- 北海道大学理学部 入学
- 2000年
- 北海道大学理学部化学科 卒業
- 2002年
- 北海道大学大学院理学研究科修士課程 修了
旭化成ファーマ株式会社 入社 医薬研究開発本部 創薬研究所 所属 - 2010年
- 旭化成ファーマ株式会社 退社
- 2012年
- 親子英語サークル English with Baby 立ち上げ、主催者として活動中
- 2014年
- 『娘に「リケジョになりたい!」と言われたら』 出版
主な講演テーマ
文系の親のための「理系の現実」がわかる話
文系の親のための「理系の現実」がわかる話
- ジャンル
- :教育/進路/キャリア教育
- 聴講対象者
- :中高校生の保護者
お子さんが理系に進学した場合、大学、学部、専門分野の選択などその後様々な分岐点があります。専門知識を生かした就職を考えるなら今や大学院への進学も必須となりました。このような時代に親として知っておいた方が良いけれどあまり知られていない理系の世界をご紹介します。高校から就職までの全体像を知っておくと役に立つ理系の現実を私の体験や様々な分野の理系研究者に協力していただいたアンケートから得られた情報を踏まえて色々な角度からお伝えします。「数学が苦手だと理系は無理」は本当なのか?理系で必要な英語力は?研究者になるなら博士号は必須?などの素朴な疑問から学費・奨学金・就職活動の実情など親だからこそ知っておきたい情報もまとめて把握できます。研究職は理系の進路の中であまり知られていない職業のためか憧れを抱く高校生は少ないそうですが、とてもやりがいがあって面白い職業だと実感しています。そして大学で身に着ける理系的思考力やプレゼンテーション能力はたとえ研究職に就かなくても非常に価値のあるものです。理系の道を突き進んだ場合の未来を知ることで理系進学を考える際のお手伝いが出来れば幸いです。
主な実績
本
- 『娘に「リケジョになりたい! 」と言われたら (...』(ダイヤモンド社)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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