12
戻る
教育出版の第一学習社にて国語や小論文の添削指導を行ってきた経験を踏まえ、十数年にわたり「小論文講師」として、全国の高校や会場で高校生や教員を対象とした講演活動を行っている。同時に、二つの高校で小論文指導の特別授業を担当し、直接高校生に向き合ってきた。
平成20年からは、広島大学大学院教育学研究科研究生として小論文の教育的意義や指導について研究を進め、学会論文の発表も回を重ねた。
高大連携教育としての小論文指導の確立と、「書ける若者」の育成とを目指している。研究と現場の両面を経験してきた説得力のある講演で分かりやすいと高く評価されている。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
検索キーワード
ランキング
料金別
人気講師
経歴
- 1972年
- 広島女学院大学文学部卒業
中学、高校国語教員資格取得 - 1974年
- （株）第一学習社
国語添削指導者としてアルバイト勤務 - 2000年
- 大学入試の変遷により、上記出版社にて小論文講師（高校への出張講演）としての業務が増加する
- 2003年
- 上記出版社にての講師を継続しながら、広島山陽女学園非常勤講師として週2回の小論文授業を担当
- 2004年
- 上記2件の勤務を継続しながら、週1回岡山就実高校の小論文授業を担当
- 2008年
- 上記3件の勤務を継続しながら、広島大学大学院教育研究科研究生として難波博隆教授に師事する
小論文の指導と教育的意義について研究を進め、全国大学国語学会に向けて論文執筆と発表を重ねる
第一学習社の業務として、西日本を中心に全国各地の高校、会場にて、年に80～90回の小論文講演を重ねる - 2010年
- 広島大学大学院研究生を修了
第一学習社教育部小論文主任講師を任命され、小論文入試の分析、テキスト用原稿の執筆、後進の指導等に携わりながら、沖縄から札幌まで全国の教育機関にて小論文講演を重ねる - 2014年
- 著書電子書籍『空飛ぶ小論文教室』を第一学習社にて出版 ガラパゴスストア
- 2015年
- 著書 紙書籍『空飛ぶ小論文教室』を自費出版
（教育機関を中心とした販売にて、書店販売はしておりません） - 2016年
- 広島山陽女学園小論文講師を退任
上記2件の勤務は継続中である。
主な講演テーマ
小論文は証論文
小論文は証論文
論文とは意見を述べてそれを証明するもの。小論文も基本は同じ。何を書けばよいのかわからないまま、字数を埋めることに精いっぱいという、世間の小論文執筆の現状に対して、どう書けばよいかという方向性を示す。証明、論証によって小論文は評価されることを論理的、具体的に示してより良い文章が書けるよう指導していく。また、書くことによって話せるようになること、より良い人生に結びつくことなど。
演習用のレジュメの準備可能。
少子高齢社会の家族観
少子高齢社会の家族観
101歳の高齢者（配偶者の父）と同居する我が家の現状とこれまでの経験から、面白くも切ない家族の在り方を披露し、現代の生き方の参考にしてもらう。この正月は里帰り出産の長女の第2子が誕生し、0歳から100歳までのたいへんな正月であったことなど。
非正規の生き方
非正規の生き方
自分自身の、40年にわたる非正規社員としての生き方を通して、そのメリットとデメリットなど。今、非正規の人はどう考え、どう生きてゆくべきかなど。
主な実績
講演実績
第一学習社（約1000件）／教育機関／地区研修会／指導研修会／高校／その他多数
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。
