大手家電販社、ベンチャーで大小のチームビルディングを実践、さまざまな組織風土を体験。独立後、自律型人材育成をテーマに14年間、ビジネスマン2300人超の人生と向き合う。信州小諸の森に小さな家をセルフビルド、拠点フィールドを開発。焚き火を介した安全安心な場づくりは独自コンテンツ。場の空気を読み、人と人とをつなぐ力、一人ひとりの個性を引き出すコーチング力には定評がある。23年間会社員ジェットコースター人生、生き方働き方支援、森林開拓の知見をもとに、心理的安全性構築、コミュニケーション活性化、組織風土づくりのコンサルティング・講演活動を行っている。
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業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1986年
- 日立家電販売株式会社入社
地域家電店の販促企画、営業支援を担当。小規模店の店主、奥様と膝突き営業を実践。オリジナルな仕組みづくりを構築する。 - 1999年
- 現場叩き上げの実績が認められ、株式会社日立製作所に転属。
地域家電店のIT化プロジェクトで全国200人のリーダーとしてチームをゼロから立ち上げる。
系列店2000店、ルート営業マン500人向けの啓蒙講義研修で日本全国を飛び回る。
2年後に幹部候補生、同期No1管理職に。 - 2003年
- 幹部候補生研修の場でCEOに直言、この出来事をきっかけにして左遷、降格、減給、パワハラの急降下人生に一転する。中でも1年間にわたる支社長による強烈パワハラで自暴自棄になり自殺寸前まで追い込まれる。
- 2008年
- モバイルコンビニ株式会社の創業メンバーに転じ、ベンチャー立ち上げに参画する(営業部長)。早朝から深夜まで休みなく働くも、リーマンショックの影響もあり、3ヶ月で倒産、失業する。一方で厳しい環境下で一匹狼の営業マンをまとめ上げる貴重な体験をする。その後数ヶ月、職を探してハローワーク通いなど経験する。
- 2009年
- サプリメント製造販売会社に転職(営業トレーナー)。年収はピーク時の半分以下になる。30数名の中から選抜されるも、1年間にわたり仕事を干されるパワハラとコミュニケーションの全くない職場でサラリーマンを辞める決意をする。
- 2010年
- 個人事業主として創業。創業1年目はあらゆる職種をしながらまったく食えない時代を送る。その後、会社員のジェットコースター体験を生かし、働き方相談を始める。その手段として起業支援コンサルタントとして軸足を定める。
- 2012年
- 法人化し、現在の「働き方の多様化を実践するプラットフォーム」の土台となる起業支援コミュニティスクールを立ち上げ仲間づくり、チームづくりを支援。サラリーマンをしながら自分で稼ぐ力を身につけるプログラムの開発展開を始める。出版を機に加速、生徒数は800名を超え300名以上の起業家複業家を輩出する。
- 2013年
- 働き方のコミュニティと並行して、焚き火を介した本音コミュニケーションができる場づくりを事業化、日本焚き火コミュニケーション協会を立ち上げる。焚き火研修、きこり体験、アウトドア会議などを展開。
上記事業を行う傍、実践をふまえた講演セミナー講師として本格的に活動をスタート。その後継続して全国商工会議所、商工会、経営者団体、企業を中心に講演活動を行う。 - 2018年
- 「個を尊重した場づくり」を理念として、組織風土改革、働きがいづくり、職場コミュニケーション活性化するための場づくりを精力的に行う。なかでも焚き火を介した非日常空間の場づくりはホンネが話せる他にない研修として話題に。
森に拠点を構え、町と行き来するリモートワークを実践、自らの経験をふまえ生き方働き方の多様化サポートを行う。 - 2022年
- 信州小諸に山林を入手、ゼロから開拓作業、家をセルフビルド。「自分でつくる小さな森の暮らし」をコンセプトに二拠点生活サポート、別荘地活性化、放置山林活用支援も手掛ける。
主な講演テーマ
働きがいと帰属意識アップ!コミュニティ発想でつくる心理的安全性
働きがいと帰属意識アップ!コミュニティ発想でつくる心理的安全性
- ジャンル
- :心理的安全性/職場コミュニケーション/組織風土づくり
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン
昨今よく目や耳にする心理的安全性。その真意が何で現場でどうやってつくっていけばいいのか?をコミュニティ構築という新たな視点で解説します。(1)社員の今、つかんでいますか?(2)心理的安全性とは何か?定義と重要性、組織やチームに与える影響(3)コミュニティ発想の基本・定義・リアルとオンラインの違いとそれぞれの活用法(4)コミュニティにおける心理的安全性の実現・実体験から積み上げた安全安心な場づくり具体的なステップ・焚き火を介した場づくりの事例紹介(5)心理的安全性を高めるコミュニケーションスキル(6)コミュニティ運営の実践例と応用実際のコミュニティ運営での成功・失敗談・オンラインコミュニティにおける心理的安全性の確保法
職場とメンバーが大好きになる風土づくり
職場とメンバーが大好きになる風土づくり
- ジャンル
- :職場風土づくり/コミュニケーション/働きがい
- 聴講対象者
- :経営者/リーダー/ビジネスパーソン全般
職場が元気になるには所属メンバーがたのしく仕事ができることが全てです。どうすればそんな風土ができるのか?人生の背景共有、心理的安全性、リアル×オンライン環境活用ノウハウ、メンバー間コミュニケーションのコツなどの実体験にもとづくアプローチ方法を解説します。
(1)ここがスタートライン!今ある自分と周囲を知る(2)コロナ禍経験を120%生かす発想転換法(3)自分×会社×お客さま=自己成長の法則(4)相手とわかり合い信頼関係をつくる3つの「きく」と実践ワーク(5)ホンネと共感の関係づくり3つのヒケツ(6)組織ではなくゴールを共有するチームづくり(7)やりがいとたのしさの基盤、自律3つのキーワード
人手不足の逆転発想!小さな会社の魅力を生み出す6つの手順
人手不足の逆転発想!小さな会社の魅力を生み出す6つの手順
- ジャンル
- :地方中小企業の活性化/職場コミュニケーション
- 聴講対象者
- :経営者/リーダー/ビジネスパーソン全般
地方の小さな会社にとって人手不足は喫緊の課題です。採用と定着化の両面から従業員目線でのアプローチ方法を解説します。
(1)最初にここ!目線を合わせる(2)時代に即応!頭をリセット~事例から学ぶ常識を疑い実践に変える方法(3)「この会社に行ってみたい」のつくりかた(4)「この会社にずっといたい」のつくりかた~明日からすぐに実践できるメソッド紹介(5)社員のやる気を生み出す原動力(6)職場を元気にする土台とつくりかた(7)風通しの良い職場をつくるたった3つのコト
気づき力で個性を最大限引き出す自律型人材をつくる方法
気づき力で個性を最大限引き出す自律型人材をつくる方法
- ジャンル
- :モチベーション/気づき
- 聴講対象者
- :若手中堅社員/ビジネスパーソン全般
人材不足の中で、若手・中堅社員が会社から求められる役割は重要度を増しています。社員がさらなるステップアップを目指すためには、さまざまな状況での「気づき」や自らの判断に基づく行動すなわち「主体性の発揮」「自律的思考」が必須条件です。本セミナーでは仕事を「自分ごと」として捉え、主体性を持って業務を完遂する自律的行動習慣を手に入れることができます。
・会社と自分を振り返る5つの質問
・仕事がスムーズにいく人とそうじゃない人の違い
・他人事が自分事になるコミュニケーション術
・毎日の中で気づき力を磨く5つのコツとツボ
・だれでもその場でできる!気づき力を身につける体験ワーク
・モチベーションを上げるチーム力
・仕事がたのしくなる7つの習慣術
参加メンバーを主役にする会議&場づくりのカンドコロ
参加メンバーを主役にする会議&場づくりのカンドコロ
- ジャンル
- :ファシリテーション/コミュニケーション/場づくり
- 聴講対象者
- :経営者/リーダー
職場でかなりのウエイトを占める会議。会議そのものがたのしい場に変わると職場全体が活性化します。会議とは場づくり。オンラインとリアルの融合など独自の視点で体験談を交えながら解説します。
(1)会議で起きる事件と対策(2)これさえ覚えれば意識せずに全員発言(3)リモート会議でマスターできるリアル会議のコツとツボ(4)進行役に必要なたった2つのコト(5)たのしい会議3つの手順(6)話が長い人対策法(7)相手の心をひきだす法(8)会議以外にも気軽にできる場づくり各種(9)ベースで知っておこう人間の基本的欲求
地域に人材を呼び込む!小さな中小企業のための効果的なPR戦略
地域に人材を呼び込む!小さな中小企業のための効果的なPR戦略
- ジャンル
- :地方中小企業の活性化/人手不足対策
- 聴講対象者
- :経営者/リーダー
地方の小さな会社にとって人手不足は喫緊の課題です。現状をおさえ、どうやって自社の魅力をひきだし広めていくのか、実体験を交えながら具体的手法を解説します。
(1)目的とゴールの共有(2)地方企業が直面する現状と課題(3)地域の強みを活かすPR戦略・自社が誇れる地域資源の見つけ方(4)求職者へ響くPRメッセージのつくり方(5)ローカル企業にマッチしたSNSとWEB活用法(6)成功事例のケーススタディ・地域活性化3つのアプローチ手法(7)まとめと質疑応答
部下一人ひとりの気づきをひきだすリーダーの心得と鉄則
部下一人ひとりの気づきをひきだすリーダーの心得と鉄則
- ジャンル
- :人材育成/マネジメント/職場コミュニケーション
- 聴講対象者
- :経営者/リーダー
「リーダー層からすると若手は何を考えているのかわからない」「どういう接し方をしたらいいの?」多くの声が寄せられます。こうした悩みを実践例をふまえ解説していきます。
(1)今の自分を振り返る「ストレスの正体」「良い上司・良くない上司」(2)実話から紐解く部下と上司のミゾの意味(3)部下の気持ちをひきだすコミュニケーション術(4)みんなちがう、だからいい(5)お互いの背景を知り合う(6)組織ではなくチームをつくる「個を尊重する具体的アプローチ法」(7)部下と上司に必要なたった3つのコト
研修内容
ホンネコミュニケーションを引き出す焚き火研修
- ジャンル
- :職場コミュニケーションの活性化/メンタルタフネス/チームづくり
- 聴講対象者
- :経営者/管理者/リーダー層
職場を活性化する根っこはホンネコミュニケーションです。ホンネの会話はお互いの人生の背景を共有することから始まります。自然の中、焚き火を囲んだ非日常空間に身を置き、五感を研ぎ澄ますことで素の自分に戻ることができます。上下関係を取り払ったフラットな場でコミュニケーションの土台をつくります。会議室では決して得ることができない貴重な体験をすることができます。
主な実績
講演実績
NTT西日本グループ/株式会社ノーリツ/日清オイリオグループ株式会社/三菱レイヨン株式会社/日東電工株式会社/日清物流株式会社/株式会社あしぎん総合研究所/一般財団法人北陸経済研究所/株式会社東和銀行/新潟県経営者協会/栃木県農業共済組合連合会/網走商工会議所/青森商工会議所/福島商工会議所/金沢商工会議所/佐久商工会議所/小野商工会議所/高松商工会議所/諫早商工会議所/射水市商工会/寒川町商工会/伊予吉田三間商工会 ほか多数
研修実績
テレビ
NHK | おはよう日本/ |
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ラジオ
文化放送 | なかじましんや土曜の穴/ 福井謙二のグッモニ/ |
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TBSラジオ | 荒川強啓デイ・キャッチ!/ |
新聞
読売新聞 /
雑誌
BIG Tomorrow / 日経MJ /
本
- 『ワクワクを仕事に変える 「小さな商い」のは...』(メイツ出版)
- 『そうだ、焚き火をしよう 忘れかけていた大切...』(ごきげんビジネス出版)
- 『「モヤモヤ」を「ワクワク」に変えて、ゼロか...』(ごきげんビジネス出版)
- 『絶対成功 「好きなこと」で起業できる (アス...』(明日香出版社)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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お客様の声
オンライン会議&リモートワークを始める際に知っておきたい7つの心得
非常にためになりました。新しいことというよりは、改めて認識させられたということが多いが、非常に大切なことに気づかされました。出席者からも非常に好評でした。ありがとうございました。 | 90点 |