地方では少子高齢化をともなう人口減少が急速に進んできた。地方消滅論の惹起から、まちづくりに暗雲が漂い始めているようにも見える。しかし私たちの住む地方は、本来的にそんなに軟弱ではない。「輝く自治体は、必ず次代につなげていける」と私は信じている。また一方、社会保険労務士の資格を有する立場から、「働き方改革」や「高齢社会問題」にも提案や提言を続けている。特に「働き方改革」は「働かせ改革」であってはならないとの想いが強く、「経労合智」が事業所発展の鍵だと考えている。我が国は超高齢社会に入り「人生100年時代をどう生きるか」が問われ始めた。この問題にも、課題と対応策を示したい。
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経歴
- 1975年
- 専修大学法学部法律学科卒業
- 1979年
- 国家公務員特別職(衆議院公設第2秘書) 1983年より(衆議院公設第1秘書)86年に退職
- 1987年
- 北はりま経営労務センターを設立:代表就任 (社会保険労務士:国家資格)
- 2000年
- 兵庫県多可郡 加美町長 就任(連続2期)。平成合併により失職
- 2005年
- 兵庫県多可郡 多可町長就任(連続3期)。合併新町・多可町の初代町長。2017年11月(勇退)
- 2011年
- 兵庫県町村会長(6年)、 全国町村会理事:行政委員(6年)兵庫県国保連合会副理事長 日赤兵庫県副支部長
- 2013年
- 近畿町村会長(通算3年)
関西広域連合協議会(委員)・・ 通算3カ年
兵庫県社会保険労務士政治連盟(顧問) 現在に至る - 2014年
- 内閣府 男女共同参画専門委員会(委員)・・ 2ヶ年
- 2016年
- 内閣府 地方分権改革推進有識者会議(委員)・・ 3カ年
厚生労働省 厚生科学審議会(ワクチン分科会委員)・・ 3カ年
全国簡易水道協議会 副会長
主な講演テーマ
輝く地域を次代につなぐ ~新しいローカリズムの幕開け~
輝く地域を次代につなぐ ~新しいローカリズムの幕開け~
- ジャンル
- :地域活性/地方創生/地方自治
- 聴講対象者
- :自治体/自治会/青年会議所/商工会議所
少子高齢化を伴う人口減少社会の到来で地方の危機が声高に叫ばれている。平成合併に呼応した自治体も数多い。さらに政府は地方創生を目玉対策とする。矛盾はないか?東京一極集中の是正は必要だが、地方中心都市への集中が進むだけでは田舎の自治体は疲弊する。人口減少社会を田舎の町村にとってプラスに変えられないか。
(1)町村はなぜ輝けるのか (2)地方自治を取り巻く環境 (3)次代のまちづくりに必要なこと(4)物語を創って動き出せ(5)次代に先駆ける町を創る・・・長らくの首長経験を元に、実践例を交えて処方箋を示します。 *自治会のあり方等にふれることもできます。
働き方改革が日本を変える ~その背景と対応~
働き方改革が日本を変える ~その背景と対応~
- ジャンル
- :働き方改革/ダオバーシティ
- 聴講対象者
- :経営者/ビジネスパーソン
国会会期の延長の中で「働き方改革関連法」が成立しました。拙速すぎるともいえる対応で政府側が成立を急いだ理由と背景は・・・。「生産性の向上」その実態は・・。争点となった高度プロフェショナル制度とは・・。このたびの関連法は短期課題への対策。中長期の課題は何か?「働き方改革」は「働かせ改革」であってはならない。「経労合智」と「支援の相互化」の体制確立が事業所発展の鍵を握ると考えます。
超高齢社会を生きる智恵 ~人生100年時代がやってきた~
超高齢社会を生きる智恵 ~人生100年時代がやってきた~
- ジャンル
- :超高齢社会/人生100年時代/雇用問題/年金制度/介護保険/社会保障政策
- 聴講対象者
- :一般市民
超高齢社会が抱える問題点を明らかにし、個人としての課題、社会としての課題への対応策と、超高齢社会のカタチ(想像姿)を聴講者といっしょに探ります。また社会保険労務士の立場から、雇用問題・年金制度・介護保険・社会保障政策の将来像に触れ、(高齢者や現役世代の者が)今、何をなしておくべきか、有効と思われる策(ヒント)を教示します。
主な実績
講演実績
全国町村会(都道府県・政務担当者研修会)/兵庫県町村会/埼玉県町村会/埼玉県議長会/兵庫県社労士会/兵庫県西脇市/兵庫県市川町/関西学院大学(法・経 合同授業)/ひょうご維新政治塾/兵庫県多可町/兵庫県多可町教育委員会/兵庫県多可町婦人会/兵庫県下PTA など・・・
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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