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薄井ゆうじ

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小説家/ 小説塾・塾長

薄井ゆうじ

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これまでに、約50冊の小説を上梓してきました。発表した小説は、1000作近くになります。小説を読む・書くということは、物語のなかで、もうひとつ別の人生を体験するということです。小説という体験を通して、いくつもの人生を体験していくうちに、自分の心を制御し、自分をより豊かな精神状態に高めていくことができます。小説という旅に、ご招待します。

出身・ゆかり

専門分野

小説/エッセイ/書評/講演

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経歴

1967年
茨城県立土浦第一高等学校卒業 
1988年
「残像少年」で第51回小説現代新人賞受賞 
1994年
「樹の上の草魚」で第15回吉川英治文学新人賞受賞
『くじらの降る森』劇団青年座で公演。以降、薄井ゆうじの原作を青年座で多数公演 
1995年
中学の国語教科書・教育出版刊に、短篇『蠍座カレンダー』が掲載される。1995『透明な方舟』TBSラジオでドラマ化。以降、TBSで多数ラジオドラマ化 
1996年
NHK-FMで『青の時間』ラジオドラマ化。以降、NHKで多数ラジオドラマ化 
1997年
『樹の上の草魚』映画化 
2006年
中学の国語教科書・教育出版刊に、短篇『蠍座カレンダー』が掲載される。  
2015年
薄井ゆうじの『小説塾』を立ち上げ、塾長になる。  

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主な講演テーマ

小説の読み方と書き方

小説の読み方と書き方

ジャンル
小説の書き方/小説の読み方
聴講対象者
中学生以上

薄井ゆうじの講演テーマ画像1 小説を読むということは、自分の体験できない世界を疑似体験することで、幅広い心を持つ切っ掛けにもなります。そして、読めば読むほど、書きたいと思うようになり、小説を書くことで、自分の心を深く、じっくりと見つめることができます。その方法などを、具体的なエピソードとともにお話します。

作家とは何か

作家とは何か

ジャンル
執筆の現場/エピソード
聴講対象者
小学生以上

薄井ゆうじの講演テーマ画像2 作家は、どのようにして小説を生み出すのか。それは、どのような仕事なのか。デビューから現在までの、作家の仕事を楽しくお話しします。

主な実績

講演実績

図書館での「小説の読み方・書きかた」の講演、数十回
国語教室の集まりで、小説の書き方について講演、数十回
ほか、通産省からの依頼講演など

その他

薄井ゆうじの詳しいデータは、サイト「薄井ゆうじの森」をご覧ください。

  • 青の時間 (ハルキ文庫)
  • くじらの降る森 (講談社文庫)
  • 樹の上の草魚 (講談社文庫)
  • 十二支の童話
  • 十二支の童話

講演料金目安

240,000円(消費税、交通費別)

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