平成8年に弁理士試験に合格し、弁理士として約5年間特許事務所に勤務した後、平成13年に司法試験に合格し、平成15年に弁護士登録・弁理士登録(再)しました。以後、知的財産権のほか、離婚、ドメスティックバイオレンス、ハラスメント、交通事故、労働等の事件を中心に取り扱ってきました。京都発明協会で窓口及び派遣支援専門家として相談業務を行っているほか、大学のハラスメント相談員も務めています。
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業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1993年
- 神戸大学経済学部卒
住友生命保険相互会社入社 - 1995年
- 住友生命保険相互会社退職
- 1996年
- 弁理士試験合格・深見特許事務所入所
- 2001年
- 深見特許事務所退職・司法試験合格
- 2003年
- 弁護士登録・京都総合法律事務所入所
主な講演テーマ
著作権講座
著作権講座
- ジャンル
- :法律/著作権/契約
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン
著作物とは何か、著作権の権利内容、著作権が制限される場合等について裁判例を交えて説明した上で、会社の業務において著作権法上注意すべき事項について事例を挙げて説明します。また、デザインやプログラムの制作業務委託する場合、あるいは業務委託される場合に注意すべき著作権に関する契約関係について説明したいと思います。
会社に求められるハラスメント対策
会社に求められるハラスメント対策
- ジャンル
- :法律/ハラスメント対策/コンプライアンス/セクハラ/パワハラ
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン/経営者
近年、職場ではセクハラ、パワハラなどの「ハラスメント」が増加しており、企業はその対策を求められています。ハラスメント対策が適切になされていなければ、従業員のモチベーションの低下やメンタルヘルス問題の深刻化を招き、企業の生産性が低下するとともに、企業イメージも損なうことになります。また、ハラスメントの被害者から企業に対し、損害賠償請求がなされることもあり、企業に大きな損失をもたらす可能性があります。
そこで、セミナーでは、そもそもハラスメントとは何かを理解いただいた上で、ハラスメント防止に向けて会社はどのような対応を行うべきかについて、わかりやすく説明を行いたいと思います。
ドメスティック・バイオレンスの実態とこれが起きた場合の対応策
ドメスティック・バイオレンスの実態とこれが起きた場合の対応策
- ジャンル
- :法律/DV/夫婦問題/離婚
- 聴講対象者
- :自治体/福祉協議会
ドメスティック・バイオレンス(DV)(精神的なDVを含む)とは何か、これが発生する原因や家庭に与える影響について説明した上で、DVの相談対応を行うにあたっての注意点やDVを受けた場合に採り得る対策(被害者支援・加害者対応)について、事例も交え、説明を行いたいと思います。
主な実績
講演実績
日本弁理士会・特定侵害訴訟代理研修/一般社団法人京都発明協会・京都産学公連携機構/NTT西日本労働組合退職者の会/京都大学法科大学院/きょうと障害者文化芸術推進機構/京都総合法律事務所
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