昭和37年、山梨県韮崎市生まれ (56歳)
山梨県立韮崎高校、明治大学商学部卒。店長・専務取締役を経て、平成13年、同社代表取締役就任。2017年12月年末商戦を前に信用不安からくる主要取引業者からの納品停止により破産申請。倒産後は地域から閉店を惜しむ声があとを絶たない。
2018年8月出版、著書『こうして店は潰れた~地域土着スーパー「やまと」の教訓~』が全国の中小企業経営者を中心に話題を呼ぶ。(現在6刷)
自らの「しくじり経験」から、当事者ならではの倒産の実情やアドバイス、経営者としての心の持ち方を明るくお話します。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1984年
- 明治大学商学部卒業
- 2001年
- 株式会社やまと 代表取締役就任
- 2008年
- 山梨県教育委員就任
- 2011年
- 山梨県教育委員長就任
- 2017年
- 会社倒産 現在に至る
- 2018年
- 倒産の経緯と回顧録を綴った著書「こうして店は潰れた~地域土着スーパー「やまと」の教訓」を(株)商業界から発刊
主な講演テーマ
こうして店は潰れた~地域土着スーパー「やまと」の教訓
こうして店は潰れた~地域土着スーパー「やまと」の教訓
- ジャンル
- :経験談/経営
- 聴講対象者
- :中小企業経営者/青年会議所/商工会議所/学生
山梨のローカルスーパーやまと元代表取締役。大正元年創業の三代目として育ち、39歳で代表取締役社長に就任すると経営改善に着手。先代からの赤字経営をV字回復させた。環境への取り組みや買物難民対策の移動スーパー、商店街活性化、ホームレスの雇用など地域に根差した経営はメディアで多数紹介、平成22年度中小企業診断士試験の事例問題に採用。民生分野では県教育委員長を務め、地域や経済団体での講演会は300回を超える。昨年12月、競合店の出店攻勢や信用不安からくる主要取引業者の納品停止により破産を申請。倒産後は閉店を惜しむ声が後を絶たず、地域や取引先からの支援で従業員の再就職支援、破産費用のカンパ等が始まる。2018年8月、倒産の顛末とその経営手法を記した著書「こうして店は潰れた~地域土着スーパー「やまと」の教訓」を(株)商業界から出版。地域の中小企業経営者に元気を与えるべく、自身の経験から企業倒産の実情や逆境時のモチベーション維持、倒産してもなんとかなる手法等、当事者ならではのアドバイスを続けている。失敗からの教訓を中小企業経営者、後継者はもちろん、これから起業などを考える若手にもぜひ聴いて欲しい。
主な実績
講演実績
商工会(山梨県内・下仁田)/商工会議所(群馬県連合会)/札幌商工会議所/伊勢新聞政経懇話会/ロータスクラブ全国大会/経営哲学学会/ランチェスター協会/山梨大学・山梨学院大学・山梨県立大学/山梨県内高等学校・中学校・小学校・幼稚園/倫理法人会/山梨県法人会/ロータリークラブ/ライオンズクラブ/青年会議所/その他多数
テレビ
テレビ朝日 | サンデーステーション/ |
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ラジオ
TBSラジオ | 蓮見孝之 まとめて!土曜日/ |
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雑誌
朝日新聞コラム「折々のことば」(2019年4月26日) /
本
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