1978年生まれ。立命館大学文学部を卒業後、批評誌「PLANETS」創刊編集長に就任。ニュース番組や討論番組を中心に様々なメディアに出演。立教大学社会学部兼任講師も務める。
政治からサブカルチャー、メディアからライフスタイルまで、社会の時流をとらえた講演が可能。ラジオのパーソナリティや、テレビ番組でのコメンテーターの経験を活かし、独自の視点から切り込んだ面白く実践的な講演を行う。
著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、大学入試頻出の『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)、石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)など多数。
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経歴
- 2003年
- 立命館大学文学部 卒業
- 2005年
- 批評誌「PLANETS」創刊編集長(現職)
- 2008年
- 初の著書『ゼロ年代の想像力』(早川書房)を刊行
- 2011年
- 明治学院大学 非常勤講師(〜2012年まで)
- 2013年
- 京都精華大学 非常勤講師(〜2019年度まで)
ニッポン放送「オールナイトニッポン0(zero)」(〜2014年3月まで) - 2014年
- J-WAVE「THE HANGOUT」月曜ナビゲーター(〜2016年9月まで)
- 2015年
- 日本テレビ「スッキリ!!」木曜コメンテーター(〜2017年9月まで)
立教大学 兼任講師(現職) - 2016年
- 岩手県文化芸術創造アドバイザー(現職)
主な講演テーマ
SNS社会と「速すぎる」インターネットにどう向き合うか
SNS社会と「速すぎる」インターネットにどう向き合うか
- ジャンル
- :IT/インターネット/SNS
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン/企業/商工会議所/一般市民
現代の情報社会はあまりにも「速すぎる」。この問題意識のもと、企業は、ビジネスマンひとりひとりはこの「速すぎる」インターネット社会ににどう向き合い、情報と向き合っていくべきか。また、クリエイティブな情報発信のために必要なリテラシーとスキルとはなにかを講義します。
2020年以降の都市におけるワーク&ライフスタイル
2020年以降の都市におけるワーク&ライフスタイル
- ジャンル
- :グローバル/情報化社会/ワークライフバランス/変革
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン/企業/商工会議所/一般市民
グローバル化と情報化が進むことで、私たちの社会はますます「境界のない世界」に突入しています。それにともない、都市におけるホワイトカラーの働き方やライフスタイルは大きな変化を迎えています(副業、共働き、職住近接など)。そのような現代に求められるワーク&ライフスタイル像について講義します。
2020年代のエンターテイメントの形を考える
2020年代のエンターテイメントの形を考える
- ジャンル
- :IT・ICT/IoT/インターネット/エンターテイメント/変革
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン/企業/商工会議所/一般市民
「モノからコトへ」と呼ばれる、エンターテイメントをとりまく環境変化・状況分析を踏まえて、次世代のエンターテイメントに求められるものおよび、10年後の具体的なエンターテイメントの形を考えます。たとえば、位置情報ゲームやeスポーツの普及、体験イベントとしての映画産業の未来、IoTがもたらす新しい物理空間の可能性とエンターテイメントとの関係について講義します。
主な実績
講演実績
三井不動産/電通/Google/JT/パナソニック/コクヨ/フィールズ/日本HP/六本木アカデミーヒルズ/岩手県/兵庫県立美術館/日本構想フォーラム/デンソー/日建設計総合研究所/NTT労働組合/世田谷市民財団/全国エリアマネジメントネットワーク/毎日新聞/私塾会/立教大学/明治大学/立命館大学/京都精華大学/MOA大学/香港中文大学(香港)/中興大学(台湾)/ソウル市(韓国)
本
- 『楽器と武器だけが人を殺すことができる (ダ・...』(KADOKAWA/メディアファクトリー)
- 『若い読者のためのサブカルチャー論講義録』(朝日新聞出版)
- 『ひとりあそびの教科書 (14歳の世渡り術)』(河出書房新社)
- 『水曜日は働かない』(ホーム社)
- 『砂漠と異人たち』(朝日新聞出版)
- 『遅いインターネット (幻冬舎文庫 う 18-2)』(幻冬舎)
- 『若い読者のためのサブカルチャー論講義録』(朝日新聞出版)
- 『リトル・ピープルの時代 (幻冬舎文庫)』(幻冬舎)
- 『日本文化の論点 (ちくま新書)』(筑摩書房)
- 『こんな日本をつくりたい』(太田出版)
- 『母性のディストピア』(集英社)
- 『ゼロ年代の想像力』(早川書房)
講演料金目安
- 310,000円(消費税、交通費別)