ある調査によると平均的なビジネスパーソンは年間で約150時間の探し物をしています。探し物は全く生産性がない無駄な時間であり、もしもその時間がなくなれば、本当にやるべきこと／やりたいことに時間を使うことができます。

しかしながら片付け（5S活動含む）に苦手意識を持っていたり、自分は出来ても同僚がしてくれないなど、片付けに苦手意識のある方も多いのではないでしょうか？

そんな悩みはよく聞きますが、実は片付けには理論があります。その理論を習得することで職場が整理整頓されて探し物がなくなり、さらに職場の雰囲気まで良くなります。

さらに片付けの理論の本質を捉えたメソッドは、モノだけでなく、思考や行動の整理に応用することができます。それにより仕事の優先順位や、課題の本質とアプローチ方法、さらにはタイムマネジメントもできるようになり、仕事の生産性が飛躍的に向上するようになります。

この機会に、仕事はもちろん、プライベートにも活用できる「モノと思考の整理術」を学んでみませんか？

※本講座は文部科学省委託事業の対象講座として認定（「DX時代を先導するハイブリッド人材のための”リスキル×アドオン”プログラム」に準拠）されており、東京理科大学オープンカレッジなどでも定期的に講座開催しています。

みなさんは「情報整理」は得意ですか？

誰もが世界中の情報に常時アクセスできる今、情報を手あたり次第入手するのではなく、玉石混交の中から有益な情報を見つけ出し、それを整理・分析してどのように活用するかが重要です。

しかしながら「企業で保有するデータの85％は価値がない」「ビジネスパーソンは一日あたり約2時間を情報収集に費やしている」という衝撃的なデータもあります。

本講座では、マーケティング業務に20年以上携わっている講師の経験や実践をもとに、「マーケティング・インプリケーション（情報の背後にある潜在的な意味）」を導き出すことを目的とした情報の収集/整理・分析/活用方法までを、事例を交えてわかりやすくお伝えします。

この機会に、仕事はもちろん、プライベートにも活用できる「情報整理術」を学んでみませんか？

皆さんは「パラレルキャリア」をご存じでしょうか？

そもそもは経営学の父と呼ばれるピーター・F・ドラッカーによって提唱された、本業以外の仕事や地域活動への参加など、スキルアップや自己実現を目的とした新しい働き方の一つです。

これによって収入だけでなく、スキルアップや価値観のアップデート、人的ネットワークの構築など、自らのキャリアを築きながら自己実現にも繋がります。

しかしながら、どのように活動をしたら良いのか分からない方が多いのも事実です。

講師は現在もフルタイムのサラリーマンをしながら、企業や学校などでの講演、一般社団法人の理事、さらにメディア取材や大手出版社からの商業出版まで実現しましたが、そこにいたるまでは試行錯誤の連続でした。

元々は自他共に認めるダメリーマンだった私が、人脈・スキル・経験ゼロからどうやって企業講演や商業出版ができるようになったのかを、陥りやすい注意点なども含めてお伝えします。

※本内容は2022年4～5月に「夕刊フジ」（発行部数105万部）で「ARCSTEPメソッド」という内容で、4週連続で記事掲載されました。

皆さんは「片付け」は得意ですか？

苦手意識を持っていたり、なかなか時間が取れなかったり、自分は出来ても家族や周りの人が片付けてくれないなど、片付けそのものをあきらめている人も多いのではないでしょうか？

そんな片付けの悩みをよく聞きますが、実は片付けには理論があります。その理論を学んで実践することで、部屋が整理され、探し物や無駄な出費も減り、毎日がストレスなく過ごせるようになります。

さらにモノを整理することで「心」や「思考」も整理され、プライベートや仕事の進め方、人間関係など人生全体に好循環が生まれるようになります。

この機会に、ストレスのない充実した毎日を過ごしながら、人生を整えて夢を実現しませんか？

※著書「片付けパパの最強メソッド ドラッカーから読み解く片付けの本質」は本講演がベースとなって出版されました。

コロナを機にはじまったテレワーク／在宅勤務、皆さんは問題なく業務を遂行できているでしょうか？

慣れない環境でストレスが溜まってしまったり、生産性が落ちたり・・・家族との関係性に悩んでいるという方も多いのではないでしょうか？

コロナが落ち着いても、以前のような一斉出社というスタイルには戻りにくく、引き続きテレワークの時代になっていきます。

そんなテレワークでも、産性をあげるための環境整備やおススメのツール、仕事の進め方や工夫などをワークショップ形式で学んでいきます。

講師は2017年よりZoomを使ったワークショップを開催しており、今まで200回以上のオンライン講演やイベントに関わってきており、オンラインでのワークショップ実績も豊富です。またコロナ前からテレワークを実践しており、自身の体験はもちろんのこと、Webリサーチなどで1000人以上の在宅勤務者の声をもとにした「在宅勤務でも生産性を向上させるポイント」を3つの視点でお伝えします。

※本内容は小学館DIME（2020年8月号）「新しい働き方マニュアル」特集にて在宅リモートワーク専門家として1ページ全面掲載。また2021年11月30日発行の「日刊ゲンダイ」（発行部数168万部）では「リモートにおける自宅／オフィスでのデスク周りの整理」という内容で1ページ全面掲載されました。

モノの整理・収納・維持を行う「片付け」をタイムマネジメントに応用して、家族との時間、自分らしい時間の使い方を見つけてみませんか？

「片付け」という身近なテーマから、ワークショップを通じて「家事だけでなく家族のあり方」について考えていきます。

内容（案）
・片付けのメソッド／効果
・ECRSの原理
・タイムマネジメント
・片付けパパ式「時間を増やす方法」

ご家庭だけでなく、仕事にも応用でき、残業を減らすことにも繋がります。

皆さんは今年の目標を覚えていますか？
そして実現できていますか？

成人男女1000人を対象にした調査によると
・年始に目標を「立てた」人は約30％
・「目標を立てて、80％以上達成した」人は約10％
という調査結果がでています。
夢や目標を実現するのは難しいものなのです。

そこで注目されているのが、ロバート・ハリス氏（作家、J-WAVEナビゲーター）が提唱した「人生の100のリスト」です。簡単に言うと人生でやりたいことや夢を100個書き出してリスト化するものです。

講師はこの100リストを実践することで、なんと70以上の夢が実現していました。例えば「書籍を出す」「企業講演をする」「フルマラソンを完走する」「ペットを飼う」など、以前は夢のまた夢だったことが実現していたのです。

但し、機械的に100個書き出せば良いということではありません。このリストの作り方にはちょっとしたコツがあります。

講師も以前は自己流でしたので当初は思うような結果が出せませんでした。そこで専門家に教わりながら研究・実践することで、たくさんの夢が叶うようになりました。また、その過程で導き出したコツや意識することをまとめました。

これを知ると知らないとでは、夢が叶う確率が大きく変わってきます。この機会に「人生の100リスト」を作成して、夢を実現させましょう！

人生100年時代、このような変化の激しい時代に、私たちは人生設計や働き方をどのように考え、どのような準備をしておけばいいのでしょうか？

「自己実現とは価値観と行動が一致していること」（ハイラム・W・スミス）

充実感・納得感のある人生を過ごすために、自分はどうありたいのか？それには自分がどのような価値観を大切にしているのかを知ることが、本来の自分を発見する第一歩です。そしてその価値観をもとに、あなた行動のベースとなる「自分OS」をアップデートし続けていく必要があります。

このワークショップでは「自分OS」をどのようにアップデートすれば良いのか、そのために大切な「価値観」を一緒に探求していきます。この機会にご自身の価値観を認識し、自分OSをアップデートするきっかけにしませんか？

※リアル会場の場合にはカードゲームを使用、オンラインの場合には事前に配布する価値観ワードを使用して価値観を探究していきます。

父と母の死と引き換えに受け取ったメッセージ

「命とは時間である」

講師が人生を変えるきっかけとなった経験談をお伝えします。

大人はもちろんのこと、中学生・高校生などの多感な思春期を迎える学生の皆さんにも聞いて欲しい内容です。