1964年、名古屋生まれ。名古屋大学経済学部経営学科にて、「産業組織心理学」、「マーケティング心理学」を専攻。1987年に卒業後、株式会社名鉄百貨店入社。子供服売場、法人外商を担当し、顧客心理学を実践する。一方で、労働組合の役員を10年以上、また、2000年からの6年間は、名鉄百貨店労働組合執行委員長を務め、社員のカウンセリングにも関わる。その後、同社人事部で、採用および社員の人材教育・キャリア開発に関わる。現在は、株式会社アドバンテッジリスクマネジメントのシニアコンサルタントとして、講演活動などで活躍中。労働組合や人事部での経験をもとにした、コミュニケーションやメンタルヘルスに関する講演は、企業や労働組合を中心に、人気を博している。
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講演実績レポート
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- 「職場のメンタルヘルス講座」当日ご報告レポート
- 弊社主催の無料体験セミナーの報告レポートです。「職場のメンタルヘルスケア」をテーマにキティこうぞうさん(鬼頭幸三さん)に講演していただきました。
講演依頼.com×?~コラム、インタビュー、お役立ち~
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- コラム「職場のメンタルヘルス講座」
- ストレス解消法など「職場のメンタルヘルス」に関してお伝えしています。(2009年4月~2010年3月)
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経歴
- 1964年、名古屋生まれ。
- 1987年、名古屋大学経済学部経営学科卒業。同年、株式会社名鉄百貨店入社。子供服売場、法人外商を経て、2000年から6年間、名鉄百貨店労働組合執行委員長を務める。
- その後、同社人事部で、採用および社員の人材教育・キャリア開発に関わった。
- 現在は、株式会社アドバンテッジリスクマネジメントで、シニアコンサルタントとして講演活動を行っている。
- 【資格】
「日本メンタルヘルス協会」公認心理カウンセラー/「日本産業カウンセラー協会」産業カウンセラー/メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種(マスターコース)/「中央職業能力開発協会」ビジネスキャリアマスター(人事部門)・(労務部門)/第二種衛生管理者/個人情報保護士
主な講演テーマ
職場におけるコミュニケーションとメンタルヘルスについて
職場のメンタルヘルスケア
相談を受けるのに必要なスキル
コミュニケーション体験講座
パワーハラスメントの防止
アンガー(怒りの感情)コントロール
ハラスメントの防止
アンガーマネジメント
ワークライフバランス
職場におけるコミュニケーションとメンタルヘルスについて
職場のメンタルヘルスケア
相談を受けるのに必要なスキル
コミュニケーション体験講座
パワーハラスメントの防止
アンガー(怒りの感情)コントロール
ハラスメントの防止
アンガーマネジメント
ワークライフバランス
研修内容
キティこうぞうの職場のメンタルヘルス
主な実績
講演実績
<企業>
三菱東京UFJ銀行/日本郵船/東邦ガス/中部電力/三井住友海上火災保険/ソニー銀行/NTTドコモ/アリコジャパン/東レ/クラレ/メタルワン特殊鋼/近畿日本ツーリスト/JR東海/フレンドリー/ピープルスタッフ/リゾートトラスト/内田洋行/日本発条/青山製作所/ダイキン工業/ミヨシ油脂/三洋電機/日立エイチビーエム/大和冷機工業/神鋼造機/東海協和/豊田ハイシステム/大阪トヨタ自動車/ネッツトヨタ愛知/井筒屋/藤 崎/名鉄交通/名鉄産業/日新製糖株式会社
<労組>
連合愛知/連合岐阜/連合大阪/自動車総連/自治労/UIゼンセン同盟/私鉄総連/電機連合/情報労連/JAM/JPU/セラミックス連合/サービス連合/ゴム連合/全自交/全ダイハツ労連/全トヨタ販売労連/豊田自動織機労組/曙ブレーキ工業労組/日本ミシュランタイヤ労組/中部電力労組/JR東海ユニオン/近畿日本鉄道労組/日本ガイシ労組/INAX労組/JSR労組/NTT労組コミュニケーションズ本部/愛知トヨタ労組/静岡トヨタ労組/神奈川トヨタ自動車労組/横浜トヨペット労組/ネッツトヨタ東京労組/ネッツトヨタ三重労組/日産プリンス名古屋販売労組/大同特殊鋼労組/日本旅行労組/三菱重工労組/三菱電機労組/日立製作所労組/コニカミノルタ労組/東亞合成労組/小田急商業労連/マルイグループユニオン/京阪百貨店労組/阪神百貨店労組/アルペン労組/日本介護クラフトユニオン/松下エコシステムズ労組/イノアック労組/富士機械労組/エイデン労組/全木曽路労組/フジパン労組/名古屋鉄道労組
<病院 他>
愛知県看護連盟/中部労災病院/大雄会病院/名鉄病院/熊本県/名古屋市役所/大府市役所/徳島市教育委員会/岐阜県教育委員会/衆議院/中部生産性本部/全国健康保険協会/関東信用金庫協会/岐阜県地域労使就職支援機構/愛知県労働者福祉協議会/岐阜県労働者福祉協議会/一宮北ロータリークラブ/東海ろうきん/愛知中学校/愛知県庁職員交流会 その他多くの団体で実績あり。
本
- 『ストレスのつらさが消える魔法の習慣 (KINDAI...』(近代セールス社)
講演拝聴レポート
キティこうぞうさんの講演を拝聴して
- ・講演日時:2012-06-01
- ・主催:総合建設業様 安全大会
- ・講演テーマ:メンタルヘルスとコミュニケーション
総合建設業様の安全大会で、キティこうぞうさんにご講演頂きました。テーマは「メンタルヘルスとコミュニケーション」。ストレスとの付き合い方や、人間関係を良くするコミュニケーション術を明るく楽しくお話ししてくださいました。
講演ではまず、ストレスについて学び、メンタルヘルスを正しく理解していきます。ストレスとは物理学用語で「ひずみ」を表し、うつ病を引き起こす恐ろしいモノ。それと同時に、若さを保つモノでもあるとキティさんはお話しされます。「ストレスが全く無くなってしまうと、人間の身体は老化します。定年退職し、ストレスフルな仕事から解放された男性が老けてしまうのはよくある例です。ストレスとは上手に付き合うことが重要なんです」。
ここで、聴講者参加型の心理テストを実施し、各自で「ストレスを感じやすい性格/感じにくい性格」かを診断します。診断結果とご本人の自覚が異なる方が非常に多く、聴講者の方々は驚いた様子でした。
キティさんは「自分がストレスに強いか弱いかを知ることは大切なんです。ストレスに強いと自覚していても実は逆で、気付いた時には既にうつ病…なんて方も多くいらっしゃいますからね」とお話しされ、ストレスの多い現代社会を生きるビジネスパーソンにとって、ストレスを正しく理解すること、そして自身のストレス耐性を把握する重要性を感じさせられました。
そして、次の話題は『相手にストレスを与えないコミュニケーション』へと移っていきます。言い換えると、それは本日の講演テーマでもある『人間関係を良好にするコミュニケーション』です。「仕事や家庭で怒りを感じた時、怒りを“第二感情”と捉えてください。怒りの前には必ず、何らかの“第一感情”があったはず。相手に怒りをぶつける前に、まず第一感情は何かと考えてください」とアドバイスされるキティさん。
たとえば、部下が大切な会議に遅刻してきたとします。 当然上司は憤りを感じますが、怒りという第二感情の前には、「信頼して仕事を任せたはずなのに、裏切られてしまったことが残念、悲しい」という“第一感情”が潜んでいます。キティさんの「こんな場面では、第一感情を素直に相手に伝えましょう。怒りという第二感情を伝えるだけでは、相手はストレスを感じるだけです。第一感情を伝えることで、部下は“期待を裏切ってしまった”という反省や、同じミスを防ごうという自発的な気持ちを引き出すことができるんです」という言葉に、聴講者の方々は気づきを得たように見受けられました。
キティさんの講演は本当に分かりやすく、楽しくストレスについて学ぶことができます。職場のメンタルヘルスの課題をお持ちの企業様・団体様におすすめの講演です。
ご相談は
無料です。
講演料金目安
- 250,000円(消費税、交通費別)
お客様の声
職場のハラスメント
受講者のアンケートから、今までの研修の中ではかなり上位の方だと感じました。『もう少し時間が長ければよかった』、『もっと聞きたい』というものもありました。 | 90点 | |
生活に活かせる内容も含めて、単に職場だけではないコミュニケーションに関する提案があり大変参考になりました。 | 90点 |