1990年、ドラフト2位で中日ドラゴンズ入団。
控え捕手でありながら、打撃を買われ外野手でもスタメンに名を連ねる。1997年、シーズンオフに2対2の大型トレードで阪神タイガースに移籍。移籍後は正捕手として、ベストナイン、ゴールデングラブ賞の常連になるなど、長年にたり阪神タイガースの司令塔として活躍する。また、球界を代表する捕手として全国のファンから支持を得る傍ら、社会貢献活動として筋ジストロフィー基金を作るなど、その人柄も大きな評価を受ける。2010年、右ひじの故障が原因で現役引退を決意。
現在は、メディアでの解説・評論を中心に活動を展開し、野球以外の競技にも視野を広げて様々な角度からスポーツを学んでいる。また、講演会講師なども積極的に行い、野球界で学んだことを基軸に、ビジネスマンに向けた組織論やチームマネジメントの大切さ、あるいは若者が夢や目標を持つ大切さを伝えている。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1968年
- 12月6日 大阪府出身
- 1991年
- 中日ドラゴンズ所属(~1997年)
- 1998年
- 阪神タイガース所属(~2010年)
- 2010年
- 現役引退
- <現職>
・ABC放送専属野球解説者
・サンテレビ専属野球解説者
・スポーツニッポン野球評論家
主な講演テーマ
私の野球人生
私の野球人生
プロ野球選手として、数々の輝かしい栄光を手にされた矢野氏。
その裏には、「度重なる挫折」、「人との運命の出会い」、そして「感謝の気持ち」があったという。「自分にはずば抜けた才能がない」と語る矢野氏がなぜ20年もの間現役を続けられたのか、これまで心がけてきたこと、大切にしてきたことを軸に、笑いと感動のエピソードを交えてお話しする。
捕手目線のリーダー論 ~六つの要~
捕手目線のリーダー論 ~六つの要~
捕手という現場のリーダーとして、長年にわたり活躍した矢野氏。
これまで様々な名将と呼ばれる指導者のもとで、チームマネジメント能力を磨いてきた。
六つのキーワード「闘争心」、「決断力」、「責任感」、「求心力」、「反骨心」、「奉仕力」を元に、強い組織を作るためには指導者やリーダーに何が求められるのかを、エピソードを交えてお話しする。
主な実績
テレビ
ABC | おはよう朝日です(月曜日レギュラー)/ CAST(月曜日レギュラー)/ 探偵ナイトスクープ/ 虎バン(レギュラー)/ |
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テレビ朝日 | 報道ステーションSUNDAY/ |
スカイ・A | 考えるゴルフ/ 猛虎紳士録/ |
サンテレビ | 熱血!タイガース党/ |
関西テレビ | 雨上がり食楽部/ ますだおかだのもっぺんごはん/ スポ根・ごはん/ |
NHK | ふるさと歴史ウォーク/ |
ラジオ
ABCラジオ | 矢野燿大のど~んとこい!/ スポーツにぴたっと/ |
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その他
<現役時代実績>
■通算成績
・1546試合出場 1347安打 112本塁打 570打点 終身打率.274 守備率.996
■主な成績
・ベストナイン:3回(2003年・2005年・2006年)
・ゴールデングラブ賞:2回(2003年・2005年)
・オールスター出場:7回(1999年・2002年・2003年・2004年・2005年・2006年・2008年)
・日本シリーズ出場:2回(2003年・2005年)
・日本シリーズ敢闘賞
・五輪出場:2008年北京オリンピック
本
- 『気を込める 虎の成功プロセス』(ベースボール・マガジン社)
- 『左手の記憶 20年間受け止めた「投手の決め球...』(竹書房)
- 『捕手目線のリーダー論 ~六つの要~』(講談社)
- 『阪神の女房』(朝日新聞出版)
- 『考える虎―最強タイガースを作り上げた攻守の...』(ベースボールマガジン社)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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