1996年にヤクルトスワローズからドラフト2位指名を受け入団。2000年にはゴールデングラブ賞を受賞、翌年からは「ミスタースワローズ」の象徴でもある背番号「1」を継承し、オールスターゲームにも出場。WBCでは日本の優勝に多く貢献したほか、メジャー移籍後もデビルレイズを球団史上初のリーグ優勝へと導いた。現在は独立リーグの選手権監督兼球団代表として、最前線で野球界を盛り上げるべく、意欲的に活動をしている。
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経歴
- 1979年
- 2月9日生まれ。愛媛県宇和島市出身。
- 1996年
- ヤクルトスワローズよりドラフト2位指名。
- 2000年
- ゴールデングラブ賞を受賞。
- 2001年
- 自身初のオールスターゲームに出場。チームの日本一に貢献。
- 2006年
- WBC日本代表に選出され、世界一に。
- 2007年
- FAでデビルレイズへ移籍。
- 2008年
- チーム史上初の地区優勝、リーグ優勝へ貢献。
- 2015年
- NPBで楽天、ヤクルトを経由した後、福島ホープスの選手兼監督へ就任。
- 【球歴】
・宇和島東高校(1996年度ドラフト2位)
・ヤクルトスワローズ(1997~2006年)
・タンパベイ・デビルレイズ・タンパベイ・レイズ(2007~2009年)
・ピッツバーグ・パイレーツ(2010年)
・オークランド・アスレチックス(2010年)
・東北楽天ゴールデンイーグルス(2011~2012年)
・東京ヤクルトスワローズ(2013~2014年)
・福島ホープス(2015年~/選手兼任監督)
・第一回ワールド・ベースボール・クラシック 日本代表(2006年)
・第二回ワールド・ベースボール・クラシック 日本代表(2009年)
主な講演テーマ
「何苦楚魂」私の野球人生。野球を通じて学んだ事、伝えたい事。
「何苦楚魂」私の野球人生。野球を通じて学んだ事、伝えたい事。
- ジャンル
- :経験談/挑戦/生き方/野球
- 聴講対象者
- :一般市民/学生/青年会議所/労働組合/商工会議所
日本代表でのWBC連覇や、デビルレイズ(現レイズ)でのリーグ優勝など、チームの主軸として世界で活躍してきた岩村明憲。彼の野球人生は順風満帆だったように思えるが、プロ入団当初はなかなか結果が出なかった。当時コーチだった中西太氏が彼のヘルメットの内側に書いた『何苦楚』という言葉。「人生は何ごとも苦しい時が自分の楚(いしずえ)を作るのだ」という言葉を胸に刻み活躍してきた岩村。
異国の地でただ一人の日本人が若いメジャーリーガー達を引っ張り、弱小球団デビルレイズを球団史上初の地区優勝、リーグ優勝そしてワールドシリーズ進出に導いた。また故郷、愛媛で自らの経験を伝えるために仲間のプロ野球選手らと結成したプロ野球愛媛県人会での活動など。
そして現在、球団代表・監督・選手として福島ホープスで福島の希望となるべく活躍する、岩村明憲の野球から学んだ人生、伝えたいことをお話し致します。
主な実績
講演実績
(公財)日本電信電話ユーザ協会福島支部/久万高原町体育協会/岩瀬商工会青年部/福島ホープス/福島県中小企業家同友会/その他多数
テレビ
TBS | 最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦/ |
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フジテレビ | run for money 逃走中/ |
ラジオ
ニッポン放送 | 岩村明憲のオールナイトニッポン(野球解説)/ 岩村明憲のマイチャレンジ/ |
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WEB
東スポWeb ガンガン行こう /
戦績
【NPB通算成績】 | 1194試合/1172安打/193本塁打/.290打率 | |
【MLB通算成績】 | 408試合/413安打/16本塁打/.267打率 |
受賞歴
【ベストナイン】 | 2002年/2006年 | |
【ゴールデングラブ】 | 2000~2002年/2004~2006年 | |
【オールスター出場】 | 2001年/2004~2006年 | |
【月間MVP】 | 2004年8月 | |
【日本シリーズ優秀選手賞】 | 2001年 | |
【オールスターゲーム優秀選手賞】 | 2006年第1戦 |
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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