1970年代当時、世界最高峰のリーグと言われたドイツのブンデスリーガで活躍した初めての日本人選手。旧西ドイツの名門チーム1FCケルン、ヘルタ・ベルリン、ベルダー・ブレーメンと3つのクラブで計9年間プレーを続けレギュラーとして実績を残した事で、ドイツのファンからは「東洋のコンピューター」というニックネームで呼ばれた。
1986年帰国。帰国後、古河電工とプロ契約、日本国内最初のプロサッカー選手となる。現役を引退後、東日本古河サッカークラブ(ジェフユナイテッド市原)のゼネラルマネージャーに就任。同チームのスーパーバイザー、監督を経て、サッカー解説者として活躍するかたわら、2002年ワールドカップ・横浜開催準備委員などを務める。2012年日本サッカー殿堂入り、2014年アジア・サッカー連盟(AFC)殿堂入り。
現在は、横浜FC会長兼スポーツダイレクターとして後進の育成にあたる。秋田県出身。
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山本昌
元プロ野球選手
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経歴
- 1952年
- 秋田県出身
相模工大附属高(現・湘南工科大付属高校)卒業 - 1977年
- 旧西ドイツの名門チーム「1FCケルン」から日本人初のプロサッカー選手としてデビュー。帰国するまでの9年間、ブンデスリーガ(西ドイツ1部リーグ)で通算235試合に出場し、25得点をあげる
- 1986年
- 帰国
古河電工とプロ契約、日本国内最初のプロサッカー選手となる - 現役を引退後、東日本古河サッカークラブ(ジェフユナイテッド市原)のゼネラルマネージャーに就任
同チームのスーパーバイザー、監督を経て、サッカー解説者として活躍するかたわら、2002年ワールドカップ・横浜開催準備委員などを務める - 1999年
- 横浜FC設立当初よりゼネラルマネージャー
- 2000年
- 横浜FC代表取締役ゼネラルマネージャー就任
- 2012年
- 日本サッカー殿堂入り
- 2014年
- アジア・サッカー連盟(AFC)殿堂入り
- 現在、横浜FC会長兼スポーツダイレクター
- 【活動】
元横須賀市教育委員会委員
主な講演テーマ
私のサッカー人生 ー世界最高峰のチームで活躍したモチベーションとはー
私のサッカー人生 ー世界最高峰のチームで活躍したモチベーションとはー
- ジャンル
- :人生/モチベーション/挑戦/夢
- 聴講対象者
- :学生/ビジネスパーソン/一般市民
Jリーグが誕生する40年も前に、当時の世界最高峰といわれていた西ドイツ・ブンデスリーガで「東洋のコンピューター」と称賛。初の日本人プロ選手として活躍し、3チームで9シーズンを戦い抜き日本サッカー界に傑出した足跡をのこしました。世界最高峰のチームでプロチームもないアジアの小さな国日本の選手が、長きにわたり何故活躍し続けることができたのか?
講演では、世界最高峰のチームで活躍したエピソードを交え、モチベーションの保ち方や挑戦することの大切さ等、講話いたします。
予測不能な未来社会を生きるヒントになります。
チームワークと自己への挑戦
チームワークと自己への挑戦
- ジャンル
- :人材育成/マネージメント/コミュニケーション/モチベーション
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン
アジアの小さな国日本の選手が、西ドイツ遠征でケルンのバイスバスラー監督に才能を見出され、当時の世界最高峰といわれていた西ドイツ・ブンデスリーガで、初の日本人プロ選手として活躍。「東洋のコンピューター」と称賛までされました。
世界最高峰といわれるチームで世界のトップ選手が集まるチームの中、文化も体つきも違う選手とどのようにコミュニケーションをとりチームの一員として活躍することができたのか?
講演では、世界最高峰のチームで活躍したエピソードを交え、文化の違うメンバーとのコミュニケーションのとり方やモチベーションの保ち方などを講話いたします。
主な実績
講演実績
かながわ労働プラザ/オーパス夢ひろば 運動・スポーツ・遊びクラブ/よこすか浦賀病院/藤沢市体育協会/浜松経済クラブ/神奈川県人権啓発活動ネットワーク協会/その他多数
テレビ
WOWOW | EURO 2004 (解説者)/ ペイン リーガエスパニョーラ(解説者)/ |
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J.SPORTS | ドイツ ブンデスリーガ(解説者)/ |
Sky Perfec TV! | 2002 FIFA World Cup( 解説者)/ |
読売テレビ | 秘密のケンミンSHOW/ |
ラジオ
RKB毎日放送 | 中西一清スタミナラジオ/ |
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新聞
東京新聞 (サッカー解説) / 夕刊フジ(サッカー解説) /
雑誌
Number / サッカーマガジンZONE /
戦績
日本代表通算出場回数 | 33試合(A代表・FIFA公認国際試合) | |
日本リーグ通算出場回数 | 143試合(1970〜77年、1986〜88年) | |
日本リーグ通算得点 | 39得点 | |
日本リーグ通算アシスト | 20アシスト | |
ブンデスリーガ通算出場回数 | 235試合 | |
ブンデスリーガ通算得点 | 25得点 |
受賞歴
2011年 | 横浜文化賞 | |
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2012年 | 日本サッカー殿堂入り | |
2014年 | アジア・サッカー連盟(AFC)殿堂入り |
本
- 『「我が道」奥寺康彦』(スポーツニッポン新聞社)
- 『オーバーラップ―これは運命だったのかもしれない』(宝島社)
- 『ワールドカップスカウティングレポート』 (ザ・マサダ)
- 『奥寺康彦の楽しいサッカー』 (小峰書店 )
- 『サッカーワールドカップ大百科 』 (勁文社)
- 『驚くほど使える 世界のサッカー足技・トレーニング』 (成美堂出版)
- 『中高生のためのサッカー上達セミナー』 (ベースボールマガジン社)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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