非上場企業から東証上場、NY上場へと発展を続けた会社の人事部門で20余年、人事、組織、採用(新卒・中途)、教育・研修などに携る。グループ会社を含めて年間50日余り(土、日)の研修を行ってきた。その内容は、人として最も大切なマナーに対する考え方と行動を基に社員一人ひとりに意識の変革を求めた。自身への「味付け」に挑戦することなしに自身の成長はあり得ないし、幸せも回ってこないことを説き続けてきた。また、仕事柄、日本の代表的企業をよく訪問したが、マナーがきちんとできていない社員が目立つ企業ほど、業績が芳しくないことも実感した。
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業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1982年
- 日本電産株式会社入社
- 1988年
- 同社 人事部長
- 1998年
- 同社 取締役(人事部門担当)
- 2004年
- (取締役退任)
- 2005年
- 同社 退社
主な講演テーマ
「人の味」
「人の味」
日本語に企業発展の原点というべき「作法」「躾」ということばがある。しかし、このことばの意味を社員一人ひとりに徹底して教え、経営に活かしている企業は少ないのではないか?「作法」「躾」、すなわちエチケット・マナーがすべての社員に行き届いてこそ企業は競争に勝つということを忘れてはいけない。世にマナーのノウハウ本は数多くあるが、その行動にたどり着くまでの「人間の心」「人間の徳」「人間の味」をどのようによって高めていくのか…を提案したい。
「転職者に「夢」はあるのか」
「転職者に「夢」はあるのか」
バブルがはじけて“転職”が恥ずかしい時代ではなくなった。しかし、自分の実力の棚卸をきっちりとして、未来への「夢」に挑戦する気合を持たない限り、転職は簡単に成功しない。“転職”がメジャーでない20数年前の自身の転職経験を土台に“転職”のあり方を考える。(リストラ会社、転職の登録者を抱える斡旋会社向け)
主な実績
講演実績
日本電産株式会社およびグループ企業の社員教育を20余年携わる。その延べ人数は3000人を超える。また、成長期の会社の採用(新卒、中途)を精力的に行う。
本
- 2000年1月25日、朝日新聞(大阪)100年読者記念エッセー 最優秀賞受賞
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。 -
社員研修も積極的に行います。料金はお問い合わせください。