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経歴
- 1950年
- 沖縄県石垣に生まれる
- 1979年
- 漢那酒屋に嫁ぎ経営へ参画(現請福酒造有限会社)
- 2006年
- 漢那蒸留所 設立
日本一小さな蒸留所で究極の泡盛造りに挑戦 - 現在は、発酵技術を活かし、手作り味噌、醤油の麹造り及び地域のご婦人に指導を行う他、地産地消を目標とする会社の方針によって農業部門へ参加し、実際に酒の原料となる植物の栽培している。
主な講演テーマ
団塊世代のセカンドライフ~キャリアを生かす泡盛造り~
団塊世代のセカンドライフ~キャリアを生かす泡盛造り~
家業を子供たちに引き渡す時期にきたとき、これから自分のできることは何なのか。隠居を決め込むにはまだ早く、遊んで暮らせる性格でもない。しかし、0から初めるのではなく自分が生涯をかけてきた「泡盛」で、これからは「売り手」ではなく、「造り手へ」チャレンジする道を選択した。自分だからできるやり方で追求していく事にした過程や、そこまでに至る団塊の世代ならの悩み、葛藤も含めお話いたします。
日本一小さい蒸留所で究極の手造り泡盛に挑戦する女将
日本一小さい蒸留所で究極の手造り泡盛に挑戦する女将
公務員の家庭からOLを経て、石垣島の泡盛蔵に嫁ぎ主人とともに泡盛蔵の経営に携わり30年余。全国を駆け回り、蔵の泡盛のPRに奮闘してきた。子育てを終え家業を子供へ引き継ぐ世代に。第二の人生として2006年日本で一番小さい蒸留所を設立し、究極の手造り泡盛にチャレンジすることに。師匠は泡盛造りが生涯サキタリヤーを自認する主人。機械化が進む中での完全手造りの泡盛作りは、子育てに類似している点も多く、若葉マークをつけ奮闘中である。自分が作った泡盛を試飲していただきながらお話をしたい。
本場泡盛物語~600年の歴史とその魅力と楽しみ方~
本場泡盛物語~600年の歴史とその魅力と楽しみ方~
本格焼酎ブームの昨今、泡盛の認知もかなりあがっている。しかし、実際はどうやって造られる物なのか、どういう歴史があるのか、どういう飲み方がおいしいのか、どんな料理と合うのかまでは、あまり知られていない。泡盛の蔵の女将自らの言葉で、飲食店、酒販店さん向けのプロフェッショナルな講義から、一般の愛飲家向けまで段階に分けニーズに沿った幅広い講演を行いたい。
主な実績
講演料金目安
- 240,000円(消費税、交通費別)