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経歴
- 1946年
- 横浜国立専門学校(現横浜国立大学工学部)化学工業科 入学
- 1949年
- 上記を卒業中央大学(旧制)法学部入学
- 1952年
- 上記を療養のため中退
- 1955年
- 私立函嶺白百合学および明徳学園相洋高校 理科教師(化学)(~1988年)
- 1975年
- 日本大学文理学部英文科 入学2年後、教員免許単位取得により中退
- 1988年
- 私塾「松宮進学ゼミ」自営
- 2006年
- 一灯舎・自営「SPP」発行
- 【その他】横浜国立大学・化学会 会員日本宗教民俗学会 会員
主な講演テーマ
【ミステリーと人生】
【ミステリーと人生】
・「怪談と宗教」・「東西不思議物語」・「英国の怪奇談と蒐集家」 元BBC記者Dennis Bardens(1911~2003)・「英国ミステリーと日本」・「ミステリー・和洋相異談」・「東西有名人と怪奇談」 (新渡戸稲造、W.Churchill)・「民俗学(柳田國男・遠野物語)ミステリー」・「和洋ミステリー談義」・「宗教関連・最低の『ミステリー話』」・「想念(怨念、善念)の力学」・「徳(人徳)と不徳のミステリー」・「教養基礎としてのミステリー談」※上記テーマの中からご主催者様のご希望に合わせてお話致します。
「日本の昭和の戦争の原因と経緯(主著『逆説の原爆論』より)
「日本の昭和の戦争の原因と経緯(主著『逆説の原爆論』より)
戦後に教育を受けた人たちは、公教育(小中)で客観的な史観の教育を受けていない。それを質したい。昭和前期の我が国の大戦争に到った沿革と経緯を、必然の連関のもとに説得力ある叙述をしたい。原爆投下なくして突然の終戦なく、それは本土荒廃と日本国の二分化(米・ソによる)に結果することを想起したい。
「世界におけるユダヤ人問題」
「世界におけるユダヤ人問題」
ユダヤ人問題の重みを知ると世界史がよく見えてくる。キリスト教の起源をなすユダヤ教徒は古代中世よりキリスト教徒に迫害圧迫され、なるが故に人間淘汰と生きる智慧を振り絞る経緯から、世に革新的な社会制度や科学的発見に寄与する度合いの高い民族となる。その力は世界形成力となり社会的変革や科学の発展に寄与し、ひいては人類史に貢献した(具体例の列挙)。彼らと我が国との関係面(日露戦争の戦費支援)に及ぶ。
「我が国では『教育と受験勉強が同義』」
「我が国では『教育と受験勉強が同義』」
我が国の戦後(1945年~)は、戦前の公教育内容と異なる功利主義的となり、学問するとは出世パンのための、苦渋の必要悪のような面が生じた。「ユダヤ人は大抵のことは我慢するが好奇心は我慢できない」といわれる。これが積極的な学習心となり学究的態度となり、学問を主軸とする専門家や職能人、ひいては革新的な(innovative)思想家・学者・専門家の輩出につながる。 『東大法学部卒は教養がない』(立花隆・説)といわれ、教養とはマクロの世界を、ミクロの世界である自身に詰め込むこと(同氏説)、つまり自身なりの世界観の希求となる。これが学問をすることの意味か。
「知られざる偉人伝:高橋是清と橋本徹馬(その他)」
「知られざる偉人伝:高橋是清と橋本徹馬(その他)」
高橋是清の存在なくして日露戦争の戦費の充足なく、また橋本徹馬の近衛文麿より依頼の非公式対米宥和折衝が成就していれば、「日米戦争」はなかった。両者の歴史的意義を問う。高橋を殺した二・二六事件より九年にして日本は悲劇の結末となり、一方、アメリカ占領軍にクレームをつけることの出来た人士は橋本以外にいなかった。巷間に知られざる人間像を描きたい。
「物事の『本質論と大局観』」
「物事の『本質論と大局観』」
本質とは、それなくしては、それが成立しない性質であり(哲学辞典)、大局観とは、視点を多様にした多元的視野よりの立体的、多次元的な事物のイメージである。この二つに留意してこそ、透徹した(見通しのよい)世界観が得られる。政治における国家政策、国際的視野の政界政策はこのような視点が為政者、そして世界現象の観察者には必須である。上記講演テーマすべてをかかる視点から論じたい。
主な実績
講演実績
【講演実績】
南足柄歴史同好会 「人を殺してなぜ勲章かーあるユダヤ人の説」、「心霊的道徳教育論」、「歴史における想念の力学」
戦争体験を語り継ぐ会 「自著・『逆説の原爆論』について」
【執筆】
季刊小冊子「SPP 学び遊々」(一灯舎・松宮出版) No1~No.38
本
- 『逆説の原爆論』(牧歌舎、松宮出版)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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