「会計」といってもこの講座では簿記の用語などを勉強するわけではありません。ビジネスマンにとって必要な会計の考え方、「粗利」「利益」「売上」を分かりやすく、そして実際のビジネスの考え方として使える形でお伝えします。＜講座内容＞・財務会計と管理会計の違い・問題を適切に解決するために必要な「部門別損益計算」の考え方・会議費と接待交際費はなにがちがう？・売り上げをあげても怒られる？「粗利」の考え方・売掛金の回収リスクとは？・会計を知り、部門別に分解して、現状の問題点を考えることが大切

経営には「失敗しない経営」と「成功する経営」という2つの考え方があります。会社は「失敗」＝不祥事などで顧客の信頼を失ってしまったりすると、再起は簡単ではありません。そうならないために、経営者は「失敗しない経営力」を身につけることが必要です。＜講座内容＞・失敗しない経営と成功する経営の違い・社員が成果を上げるためには賃金を上げるより、やる気を満たすこと・男女での脳の構造の違いを意識したマネジメント方法（男性には対しては『結果』を評価し、女性には『過程』評価する）・「制度会計」と「管理会計」の違いをしり、会計を経営に生かす方法（管理会計を知ることで会社の経営状態を把握することが可能です）・将来の安定収入のためのビジネスモデルの作り方　（安い金額でも長期にわたり定期的に売っていくことを目指す）

「会社を救う!本当の社長力」社長の力量とは3層のピラミットで表すことができます。一番下の階層に「姿勢、態度」、中段に「力」があり、最上段に『運』があります。この講座では会社をつぶさないために、社長はどうあるべきか？普段見過ごしがちな、「経営者のあるべき姿勢」や「態度」についてお伝えします。＜講座内容＞・経営者の悩むべき問題とは「対策可能で、起きる確率が高い問題」について悩むべきであり、それ以外の問題に悩む時間は無駄です。・社員を動かすには、毎月のようにビジョンを伝えることビジョンは一度伝えただけでは伝わりません。社員にビジョンを伝えつづけることが必要です。また、ビジョンをハラに落とすために簡単な「寓話」を用いることはとても有効です。弊社では「鍋を見てて」という言葉を用いて「常に目的を考える」様に伝えています。・社員に適度なストレスを与えることが必要ストレスのない社会では人間は怠けてしまいます。社員をマネジメントするためには常に適度なストレスを与え続けることが必要です。・社長がナマズになってください

社員が定着しないのは、誰の責任かご存じですか？会社が思うように大きくならない理由は、儲かるビジネスモデルがないからではありません、仕組み化されていないからでもありません！？実は会社が伸びない最大の理由は「経営者自身が社員をマネジメントできていない！」、これに尽きます。中小企業経営者であるあなたは本当の意味で社員の評価をできていますか？本当に社員はあなたの会社に満足しているのでしょうか？ 上場企業で3,000人の社員をマネジメントしてきた久保だからそこ語れる、経営者が社員心をわしづかみにするためのセミナーです。＜講座内容＞・社員のモチベーションを上げるためには明確な給与体系を作成、公表してください。・男性と女性のマネジメント方法は違います。男性に対しては結果を尊重し、女性に対してはプロセスを尊重することが大切。・お給料を上げただけではモチベーションは上がりません。大切なのはビジョンを共有し、やる気を出してもらうことです。

「お願いです！買ってください」。こんなことを言われて、あなたは買いますか？自分の商品やサービスを売りたければ、決して売り込まないでください。このセミナーでは売り込まずに顧客を獲得するノウハウをお伝えします。＜講義内容＞・差別化ではなくストーリーで売る消費者はストーリーが大好きです。小冊子やブログ、メルマガを通してあなたの持つ物語を語ることによって、「売ってほしい」といわれる仕組みを作ります。・仕事は存在認識から人は論理ではなく感情で動いています。相手を落とすためにはまずは「感情」で攻め、「論理」で判断させることが重要です。

皆さんは、仕事でくじけそうになった時、ビジネスで失敗した時、どうやってモチベーションを維持していますか？ビジネスをするうえで、どんな感情を原動力とするのか？仕事に対してやる気が感じられないという方、今の仕事に対して迷いがある方にお勧めの講座です。＜講義内容＞・ビジネスマインドの持ち方とは？くじけそうなとき、何を力にすればよいのか。・ストレスを受け入れ、それを生かすには・プロセス管理ではなく、どれだけ数字にこだわることができるか・ビジネスは結果がすべて・頑張ることに意味はない・馬車馬のようにはたらくことに意味はない・ビジネスマンのあるべき姿とは・数字をどれだけマネジメントへ落とし込めるかが大切・目標は達成してあたりまえ・成功体験が成功をつくる

自らが、結果を出すことで周囲を動かしてきた久保が「問題を見極め、自らの手で解決していく力」をお伝えするセミナーです。＜講義内容＞・問題解決のためにはまず「問題を疑え」・反発する周囲をも納得させ、動かす　すぐに出来、すぐに結果が出ることからやることが大切。そうすることで反対していた人たちを徐々に巻き込む・目標をぶらさないためのビジョン伝達方法　ビジョンを共有するために、ノミュニケーションも大切にする・解決のためにはキーマンをつかめ！・若手が信用性を勝ち取るために取るべき行動は「キーマンを探すこと」そして自らがキーマンとなれ