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経歴
- 1978年
- 兵庫県立鳴尾高等学校卒業
- 1978年
- 京都大学工学部土木工学科入学
- 1982年
- 京都大学工学部土木工学科卒業
- 1982年
- 京都大学大学院工学研究科土木工学専攻入学
- 1983年
- 米国ジョージア工科大学大学院入学
- 1984年
- 米国ジョージア工科大学大学院修了
- 1985年
- 京都大学大学院工学研究科土木工学専攻修了
- 1985年
- 日本鋼管（現JFE）入社
- 1989年
- 日本鋼管退社
- 1989年
- 日経BP社入社
- 2009年
- 日経BP社早期退職
- 2010年
- 株式会社イエイリ・ラボを設立
- 2011年
- 関西大学総合情報学部 非常勤講師（～2021年）
- 2020年
- 株式会社建設ITワールドを設立
主な講演テーマ
DX推進と建設改⾰
DX推進と建設改⾰
- ジャンル
- ：DX
- 聴講対象者
- ：建設業
これからの建設業は「人手不足問題への対応」が最大の課題となる。生産性向上や働き方改革の“特効薬”となるクラウドの活用法や、人間の代わりに働く買って使えるロボット・AIなどの使い方を豊富な実例で紹介する。これまでICTに取り組んで来なかった建設関連企業が、建設DXに取り組むための取り組み方も解説する。
建設業は成長産業に変わる！ITを武器に国際展開、維持管理ビジネスに乗りだそう
建設業は成長産業に変わる！ITを武器に国際展開、維持管理ビジネスに乗りだそう
- ジャンル
- ：IT
- 聴講対象者
- ：建設業
日本国内の建設市場はピーク時に比べて“半減”と言っても過言ではありません。新しい成長戦略として海外プロジェクトや維持管理ビジネスへの参入は欠かせません。そこで心配になるのが語学力や生産性の低さですが、最近の3次元技術を活用した設計、施工、維持管理の手法は、これらの弱点をカバーして建設業の新成長戦略を支えてくれます。48時間で建物を設計し、24時間でビルを建てることだってできるのです。きっと「自分の会社もやれるぞ」と思っていただけるはずです。
『BIM』がもたらす建設革命
『BIM』がもたらす建設革命
- 聴講対象者
- ：建設業
建物はこれまで図面を使って設計するものでしたが、最近はパソコン上で建物の3次元モデルを作って設計する「BIM（ビルディング・インフォメーション・モデリング）」という手法が急速に普及しています。この手法を使うと、48時間でビルの意匠設計から構造解析、空調解析、日影解析、そして建築確認申請レベルの図面まで作れてしまうのです。BIMの基本と現状を知りたい方に実例を交えて紹介します。
土木現場の生産性を上げる情報化施工
土木現場の生産性を上げる情報化施工
- 聴講対象者
- ：建設業
3次元データを基にブルドーザーやバックホーを制御し、道路や河川、造成工事などを行ったり、トータルステーションやGPS測量機を使って出来形管理をする「情報化施工」という手法が注目を集めています。3次元レーザースキャナーや3次元CADを使うと、これまで屋外でやっていた測量作業の多くを室内でできるようになります。土木の設計、施工の生産性を上げる情報化施工の基本と最新事情を紹介します。
建設産業の未来を占う
建設産業の未来を占う
- 聴講対象者
- ：建設業
日本の建設産業では、IT活用技術の進歩や日本が世界に誇る省エネ技術や高品質の施工技術、そして日本特有の「おもてなしの心」といったポジティブな要素があります。縮小する国内の建設市場という脅威にどう立ち向かい、建設産業の未来はどうなるべきなのかを建設業取材経験20年の建設ジャーナリストが占います。
主な実績
講演実績
【講演実績】
国土交通省、総務省、建築学会、土木学会、関西大学、スタンフォード大学、同済大学、建設研修センター、空知建設業協会、中小企業診断協会、 アドバンスドナレッジ研究所、エーアンドエー、NTT西日本、オートデスク、大塚商会、キャタピラージャパン、サイボウズ、JIPテクノシステム、日経BP社、東京中小企業投資育成株式会社、フォーラムエイト、福井コンピュータほか
【その他実績】
日経BP社 WEBサイト「ケンプラッツ」にて連載「イエイリ建設ITラボ」
講演料金目安
- 180,000円（消費税、交通費別）
